中学生のカリキュラム

完全1対1の個別指導の全容をご紹介!

カリキュラムの更新

定期テストや模試など目標となるテストが終了した後は、答案を分析してお子様の到達度を確認します。続いて新しい目標を定めカリキュラムの更新を行っていきます。

カリキュラム(高校受験生)

ご入会時に目標と現状をお聞きした上でオリジナルカリキュラムを作成して対策を始めます。これらのカリキュラムは、対面式のカウンセリングやお電話で定期的に見直しを図っています。(以下は具体的なご相談案件と対策授業例になります)

【ケース①】
数学が算数の頃から苦手なAさん(中1)

分数の計算(通分・約分)などの小学校範囲の計算問題を宿題として出して、計算力アップを図ります。夏期講習などの講習時期に、集中講習で割合の単元を復習して計算問題(文章題含む)の基礎力をカバーしていきます。計算力の習得後はグラフや図形といった単元に対策をシフトしていきます。

【ケース②】
聞く力はあるが、書くことになるとできなくなる英語が苦手なBくん(中1)

小学校入学前から英会話を習っていたので、会話はできるが単語のつづりが苦手というBくんには、教科書に沿った内容の開成教育グループオリジナル教材 ロードスターを使って、文章と話の流れを噛み合わせることで、苦手意識を緩和させながら授業を行っていきます。LAPテストというオリジナルの確認テストを毎回の授業で行うことで、できた箇所とできなかった箇所を把握してテスト前に対策箇所を明確にした上で、テスト前の勉強をスムーズに行えるようにします。

【ケース③】
英語検定を取得して公立高校のみなし点を狙いたいCさん(中2)

みなし点を狙っていくには、学校の進度を超えて文法・単語や読解の勉強を行っていく必要があります。2級を狙うといった場合には、開成教育グループオリジナル教材ライトパスシリーズの高校教材に挑んでいくことがおすすめになります。その内容と英単語をマスターした上で、英語検定対策教材で仕上げの学習を行っていくことになります。

【ケース④】
得意な数学を入試のときの得点源にしたいDくん(中3)

大阪府の公立高校入試問題、数学はとても難易度が高い問題が毎年出題されています。その高い難易度の問題で高得点を取ることができれば、他の受験生に比べて大きく優位になると言えます。学校の定期テストは教科書に沿った内容の教材を宿題として行っていき、授業では、応用問題に取り組んでいくという形に切り替えてすすめていきます。
実際の入試問題に挑むには中学校で習う学習を前倒して終わらせて、入試問題対策として規則性の問題や空間図形の問題に取り組むカリキュラムになります。

一度、いろいろなお悩みやご要望をお聞かせください。ソフィアの経験豊富な学習プランナーが、お子様に最適なカリキュラムを設定させていただきます!

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