中学数学では数研出版「体系数学・体系問題集」などを使用します。発展問題をはじめとして全体的に問題のレベルが高めなので、数学苦手な生徒は手が付けられない問題も出てくるでしょう。
難しい問題に対応できるようにするためには、与えられた条件を使って自ら思考できる力が必要です。ソフィアの授業では、ホワイトボードを用いて、国公立大学の講師が1:1で集中的に解説を行い、思考力を鍛えていきます。
高校英語では「スプリーム英語構文」「ニューアプローチ英文法」などを使用します。プリントを使用する先生が多いため、そのプリントを整理する能力がテスト結果にも関係してきます。
ホワイトボードを用いて、知識だけでなく「なぜそうなるのか」の理解までを伝えます。国公立大学の深い知識をもった講師陣だからこそできる指導です。
高校数学では中学3年から「4ステップ」を使用します。また高2あたりでは「メジアン数学演習」などを使用していきます。「メジアン数学演習」は難易度の高い教材で、よほど数学が得意な生徒でなければ苦労することも考えられます。
問題集の解答や簡単な解説では理解しにくい解法も、1:1で90分間じっくりと解説を受けることができますので、消化不良になることがありません。国公立大学の数学の記述問題対策に向けて、1:1のソフィアはベストな指導形式です。