- 出身校
- 滋賀県立虎姫高等学校
私は高校3年生の春から代ゼミサテライン予備校に通い始めました。私は日本史が苦手で学校の授業に苦戦していたり、また、私立受験では社会科目が周りと差をつけるということを聞いていたので、選択した日本史でしっかりと得点を取るために土屋先生の日本史諸説講義を受講しました。私はいわゆる短期集中型で定期テストなどは自分で計画をして勉強を進めることができましたが、大学受験は長期に渡り勉強をし続けなければいけないので私にとってはとても大変でした。また、私はメンタルが弱く、周りと比べて落ち込んでしまったり、受験本番が近づくにつれて不安で落ち着かない日々を送っていました。そんな憂鬱な受験生活の中で助けとなったのは家族や友達ももちろんのこと、チーフやフェローの存在です。月2回ある面談では勉強計画を立てることがすごく苦手だった私に細かくアドバイスをしてくださったり、受験勉強について分からないことや改善した方が良い所を丁寧に聞いて一緒に解決してくださったりしたことがとても嬉しかったです。また時には大学生になったらできることや自身の楽しかった体験などを話してくださったり、落ち込んでいる私を元気づけて励ましてくださったおかげで自分が大学生になった姿を想像することや大学生への憧れを持つことができたのが受験勉強の大きなモチベーションに繋がりました。今となっては自分の大学合格のために尽くしてくれた家族やチーフ、フェローの方々には感謝しかありません。この結果は私1人の力では決してつかめなかったことだと身に沁みて感じています。受験生活は一見孤独で辛いように見えたけれど、人の優しさに触れてみんなから支えられたとても幸せなものでした。今までありがとうございました。【保護者からのメッセージ】娘は入塾して以来、志望大学合格に向け親身になってご指導や励ましをいただくチーフや先生方、スタッフの皆様のことを、とても信頼しておりました。自宅から遠方ではありましたが安心して通わせる事が出来ました。私立受験出願の時、入試日の選定などを細かくご指導いただけたのは親としても不安な時でしたので本当に安心しました。私としては娘に対し年間を通して模試の成績に一喜一憂することなく、メンタル的な面を支えることを心掛けました。受験勉強のつらさを娘から何度も聞きましたがアドバイスはせず聞くことに徹して大変さを共有するようにしました。そうすることでイライラも少し収まったと思います。最終的には逆境を乗り越え第1志望の大学に入学することが出来ました。ご指導いただきました皆様のおかげと深く感謝しております。本当にありがとうございました。
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