小中高「一貫教育」を終えた卒塾生
今年も、開成ハイスクール西田辺教室から多くの生徒が卒塾していきました。
毎年そうですが、今年も感慨深く、思い出に残る卒塾生たちでした。
今年卒塾していった生徒は、私が西田辺教室に来て間もない頃、小学生の英語の授業(ジュニアイングリッシュ)を受講していた生徒達です。
少し「やんちゃ」だった小学生も、今は見違えるように大人です。
その中の一人、Y君は、休み時間に置いてあった掃除機を触り、ゴミが漏れ、厳しく注意されました。その時のことを、今でも覚えています。
そんな彼は、中学校も開成教育セミナーに通い、生野高校に合格しました。
高校になっても開成ハイスクールに通い、このたび第一志望の大阪市立大法学部に合格しました。
西田辺教室には、このように小・中・高と成長を確認できる生徒がたくさんいます。
だから、彼らが最終ゴールの大学に合格した時の喜びはひとしおなのです。
私がうれしいのは卒塾した後も、開成にスタッフとして残ってくれる人が多いことです。
同じ考え方をもっている卒塾生がたくさんいて協力してくれる環境に、本当に感謝しています。
先日、今年の卒塾生たちによるサプライズイベントがありました。
そこで感謝の言葉と色紙のプレゼントがありました。
一生の宝物にします。
また、これから1年頑張る決意ができました。
本当にありがとうごいました。
開成ハイスクール英語科 大道英毅