「気力(やる気)」について その2

2016年1月6日

やる気と成績との関係を正しく知ろう

 

受験勉強において、「やる気」の大切さは、誰でも理解しているだろう。

「やる気」が「出る」「出ない」が、

受験勉強全体においても、

毎日の勉強においても、

大変大きな問題だということは誰でも知っている。

問題は、「やる気」を出して、成績を上げるにはどうしたらよいかだ。

 

まず、キミたちは「やる気」というものに対して、正しく認識すべきだ。

そこを間違えると「やる気」を引き出すことが難しくなる。

 

そのためには「やる気」と「成績」の関係を理解しておくべきだ。

「成績」を「点数」という言葉に言い換えてもいい。

 

キミたちの頭の中には、おそらく

やる気→良い成績 という公式が、大きく刷り込んであるだろう。

「しっかりとやる気を持って勉強をして、良い成績を取ろう」

そういう考え方だ。

 

でも、実はそれが大きな勘違いなのだ。

 

「やる気」→「良い成績」は確かに「筋(すじ)」としては通っている。

しかし、筋が通っているからといって、実態ではないものもある。

人間の本性は、実はそういう風にはなっていないのだ。

 

実態はこうだ。

良い成績→やる気

 

実は、これが人間の本性だ。

× やる気→良い成績

 

○  良い成績→やる気

 

「良い成績」が先に来て、その結果「やる気」が出るというのが、普通の人間の心理なのだ。

何もないところから、急に「やる気」が生まれるものではない。

 

■「良い成績」が先に来て、その結果「やる気」が出るのが人間の心理だ

 

 

フリーステップ香里園駅前教室チーフ 松本克彦