「エスカレーター逆登りの法則」について その1

2016年1月13日

良い成績を取るための方法  「エスカレーター逆登りの法則」その1

 

■エスカレーター逆登りの法則とは

 

ここまで読んだキミたちは、こう思うだろう。

「良い成績を取りたいからこの本を読んでいるのに、先に良い成績を取れと言う、それでは、話の順序があべこべなのではないか」。

また、「つべこべ言わずに頑張れでは、不親切ではないか」と。

そして、「やる気を出すためには良い成績を取るのが一番というのなら、良い成績を取るために最も効果的な方法を教えて欲しい」と。

 

たしかにそれもそうだ。

そこでここに一つヒントを書いておこう。

 

よい成績をとるための方法として、

「エスカレーター逆登りの法則」と

「先行学習」がある。

順に紹介しよう。

 

「エスカレーター逆登りの法則」の身近なわかりやすい例として、

フリーステップで実施している、高校受験生むけの集中合宿の例を挙げておこう。

 

フリーステップでは、秋に中学3年生対象の3泊4日の集中勉強合宿がある。

期間中、朝から晩まで勉強漬けだ。

勉強以外の時間割はない、生徒5人に対して1人の講師がつき、徹底的に勉強をする。

 

この合宿で、成績が急上昇する生徒が実に多いのだ。

毎年、多くの生徒達が学力を劇的にかつ短期間にアップさせている。

 

そして、高校に合格した生徒達が、合格体験記で塾での思い出として、

最も多く取り上げ、自分が大きく変化したと答えているのもこの集中合宿だ。

 

この集中合宿では、集中して頑張ることを教え、実践させられる。

 

では、なぜ短期間の勉強なのに、一気に成績が上がるか。

 

これは、「エスカレーター逆登りの法則」の説明例としてピッタリなのだ。

 

次回は、その内容について触れてみよう。

 

フリーステップ香里園駅前教室チーフ 松本克彦