「大きい時間」の使い方の注意点は

2016年2月22日

「大きい時間」をムダにしてしまわないために

 

「大きい時間」の勉強で注意することは、時間がふんだんにあるという安心感だ。

そのことが気の緩みにつながってしまうことがある。

 

キミにも経験があると思うが、土曜日や日曜日が休みだと思うために、

週末の金曜日には、土日にはずいぶんとたくさんの勉強ができると思いがちだ。

 

ところが、日曜日の夜になってみるとたいして勉強ができてないことでがっかりする。

 

「サザエさん」のテーマ曲が流れてくる頃に、

週末に勉強がさほどできていなくて、

自己嫌悪を感じたことがある諸君も多いのではないだろうか。

 

これは、時間がたっぷりあるということからくる緊張感のゆるみのせいだ。

 

日曜日などは、たくさんの時間があると思うので、つい朝起きる時間が遅くなる。

実際、日曜日の起床時間が平日よりも遅い人が、かなりいると思う。

そうすると普段の平日よりも、休日の方が一日の時間がかえって短くなってしまう。

 

これを回避する方法はある。

 

休みの一日を全体としてひとつの「大きな時間」としてとらえるのではなくて、

「中くらいの時間」がいくつもあると、とらえるようにするのだ。

 

午前中にはこれをする、昼から夕方までにはこれをする、

夕方から食事までにはこれをし、夜はこれをする、という具合に、

前もって「中くらいの時間」として分けて予定を組んでおくのだ。

 

勉強時間を、一日の流れの中で細分化しておけば、

「大きい時間」を台無しにしてしまう危険性を回避することはできる。

 

■「大きい時間」は、「中くらいの時間」のかたまりととらえよう

 

フリーステップ香里園駅前教室チーフ 松本克彦