受験を成功させるために必要な「自律」という能力

2016年3月2日

受験を成功させるために必要な「自律」という能力

 

以前、受験を成功させるために必要な能力として「自律」を挙げた。

 

ここで、「自律」ということについて一言述べておこう。

受験勉強で成功しようとしたら、自分を律しなければならない。

それが、試されているのが大学受験なのだ。

 

なぜ、難関大学に合格した学生が評価されるのだろうか。

その評価される理由の中には、自分を律して努力したと言うことが間違いなくある。

「自律」は、受験勉強を効果的に進めるための大切な能力のひとつだ。

自分を律すること、言い換えると「自分に厳しい」ということだ。

 

受験の機会に、何か一つで良いから、これだけは自分を律して習慣にできたというものを作ってみよう。

例えば、後で詳しく触れるが、毎日の学習結果をノートにつけて、

自分の学習状況を管理することもそうだ。

日記を書いても長く続かない人にとっては苦痛かもしれないが、

ノートや手帳による自己管理は、

社会人として世の中に出る前に、早いうちに身につけておきたい良い習慣だ。

 

また、早朝に勉強することも同じだ。

「朝早く起きるのは大変だろう」と早朝勉強をしていた、ある生徒に言うと、彼は、

「いったん習慣になれば大丈夫。

習慣になるまでの少しの期間さえ乗り切れば、朝型になることは難しいことではない」

と言っていた。

 

何事もいったん習慣にしてしまえば、それを継続する苦痛はさほど感じないものである。

最初の立ち上げの時の苦労さえ過ぎてしまえば、

そのまま特にエネルギーを加えなくても習慣は継続することができると言う。

 

習慣を身に着けるには、最初のときだけ無理をすればよいのだから、

そういう習慣が身についた自分をイメージして、自分を奮い立たせてしばらくの間、継続してみよう。

 

「自律心」が、身につくと、確実に勉強時間は確保される。

 

毎日一定時間を受験勉強のために捻出するという「自律心」を自分に求めてみよう。

 

フリーステップ香里園駅前教室チーフ 松本克彦