数学が苦手な諸君の典型的な行動パターン

2017年1月30日

数学が苦手な諸君の典型的な行動パターン

 

数学学習の大切なポイントは、以前も述べたが「理解」だ。

 

学習テーマについて「生わかり」の状態で問題を解こうとすることを「理解」のための作業と思ってはいけない。

 

参考書の「例題」をじっくり読んで、

その例題が何を扱い、何を導き出すのかを分かった上で「類題」演習を行う。

この手順を飛ばしてはいけない。意識してその手順で演習を行う。

 

そんなこと、当たり前だと思う諸君が多いと思う。

 

しかし、私の見る限り、数学を苦手にしている諸君のほとんどが、

問題に取り組む前に、そもそも

「その問題で何を導くのか。その問題は何を求めようとするのか」

ということ自体を意識せずに問題を解こうとしている。

 

練習問題に取りかかる前に、その参考書の「例題」とその「解答」をじっくり読んで、

それらの問題の「課題は何か」「何を答えとして求めるのか」を意識しながら取り組むことがとても大切だ。

 

■その問題がそもそも何を問うているのか自体を意識して取り組む

 

フリーステップ香里園駅前教室チーフ 松本克彦