新しく習う文法事項は、キミが既に知っている英文に何かが追加・変形したものだ

2017年1月20日

新しく習う文法事項は、キミが既に知っている英文に何かが追加・変形したものだ

 

英文法が苦手な諸君に、学習上のアドバイスを1つしておこう。

 

まず、キミが既によく知っている基本英文、つまり文法的に絶対間違いないと自分自身納得している文をベースに置く。

そして、新しく学ぶ文法事項は、その元々知っている文の一部の変形だと考えるのだ。

だから、もし文法が途中で分からなくなった時には、完全に理解できている段階の文法からそこを理解し直すのがよい。

自分が納得して理解しているところまで戻るのである。

そこから、変形している部分のパターンを理屈をつけて理解するようにするのだ。

 

英語が得意な諸君には、全く不要な作業だろうが、私が苦手な諸君を多く指導してきた経験から、この方法は、苦手克服に効果的だ。

 

例えば、次の流れを見て欲しい。

170120_flow01

170120_flow01

このように、誰もが知っている文が、すこしずつ変化しているのがわかるだろう。

その変化を意識して学んでいくのだ。理屈が頭に入れば、英文を暗記することはとても楽になる。

 

新しく習う文法事項も、キミが既に知っている英文の何かが追加・変形したものにすぎない

 

ちなみに、私はこの最後の文を暗記させるときに、

「馬を無理やり頑張らせると危ないぞ」というダジャレを作って覚えさせていた。

「馬(horse)」からの連想で force(フォース)や、compel(カンペル)、oblige (アブライジ)が全て入り、「(無理やり)~に・・・させる」という意味も、また強制の強さの順、force > compel > oblige の順になっている。ちょっと気に入っている暗記法だ。

 

フリーステップ香里園駅前教室チーフ 松本克彦