勉強時間の確保に自信がない人は自分の時間管理能力を疑え

2016年3月7日 月曜日

勉強時間の確保に自信がない人は自分の時間管理能力を疑え

 

学校がある日であれば、始業時間、昼休みなど、毎日の時間割が定められている。

ところが、日曜日や長期の休みなど、時間管理は全て本人に任されている。

 

昼まで寝てしまったり、逆に夜中遅くまで起きていたりと時間が不規則な人で、

勉強時間の確保に自信がない人は、

自分の時間管理能力、自分の「自律心」を疑ってみることが大切だ。

 

なぜなら、十分な時間を勉強に使えている人は、

自分自身の時間管理ができている結果であることがほとんどだからだ。

 

ぜひ、前回書いた「三点確保法」を実践してみることを薦める。

間違いなく一日の勉強時間が劇的に増える。

 

毎日の生活ペースを一定にし、自律心を持って時間管理をする。

 

自分の勉強で大切なのがこれだが、それを身につける第一歩がこの「三点確保の法」なのだ。

 

■「寝る時間」「起きる時間」「勉強を『始める』時間」の3つを毎日一定にできれば、確実に日々の「勉強時間」を確保できる。

 

フリーステップ香里園駅前教室チーフ 松本克彦

 

勉強時間を確保する効果的な方法「三点確保法」

2016年3月4日 金曜日

勉強時間を確保するための「三点確保法」

 

さて、受験生として与えられている時間のありかについては、理解してもらえただろう。

ところが、その時間を自分自身が使うための、

つまり勉強時間を確実に確保するためにはどうすればよいのだろうか。

 

時間があることと、自分がそれを活用できるかどうかは、微妙に異なる問題だからだ。

「自律心」が大切と言われても、何が「自律」にとってのポイントか分からない人がほとんどだろう。

 

「自律心」を持って時間確保をするにはよい方法がある。

それを私が名付けて「三点確保の法」という。

 

内容は実に簡単で、次の3つの「時間」を一定に確保すれば、

ちゃんと毎日の「勉強時間」を確保できるというものだ。

 

その「確保」すべき時間というのは、

「寝る時間」

「起きる時間」

「勉強を『始める』時間」

の3つだ。

 

最後の、「勉強を『始める』時間」というところの『始める』というところを『 』(かっこ)で囲んだのには理由(わけ)がある。

終わる時間ではなくて「始める時間」を確定させることが大切なのだ。

家に帰ってきて、勉強部屋で勉強を始める時間、塾の自習室にこもって勉強を始める時間など、

勉強を「始める」時間の確定こそが大切なのだ。

 

毎日のことである、勉強するにも気分の乗らないこともあるだろうし、

クラブやきつかった体育の授業のせいで疲れて勉強がはかどらないこともあるだろう。

 

しかし、どんな日でも、勉強を始める時間だけは毎日一定にするのだ。

 

「一応、勉強を始めたけれど身体がだるいので、今日の勉強は早めにあがりました」

というのも「あり」だ。

 

この「三点確保」を守れば、必ず勉強時間は増える。

 

受験勉強は、勉強時間数を追いかけるのではなく、

まずは、毎日の勉強開始時間を追いかけろ

 

フリーステップ香里園駅前教室チーフ 松本克彦

 

受験を成功させるために必要な「自律」という能力

2016年3月2日 水曜日

受験を成功させるために必要な「自律」という能力

 

以前、受験を成功させるために必要な能力として「自律」を挙げた。

 

ここで、「自律」ということについて一言述べておこう。

受験勉強で成功しようとしたら、自分を律しなければならない。

それが、試されているのが大学受験なのだ。

 

なぜ、難関大学に合格した学生が評価されるのだろうか。

その評価される理由の中には、自分を律して努力したと言うことが間違いなくある。

「自律」は、受験勉強を効果的に進めるための大切な能力のひとつだ。

自分を律すること、言い換えると「自分に厳しい」ということだ。

 

受験の機会に、何か一つで良いから、これだけは自分を律して習慣にできたというものを作ってみよう。

例えば、後で詳しく触れるが、毎日の学習結果をノートにつけて、

自分の学習状況を管理することもそうだ。

日記を書いても長く続かない人にとっては苦痛かもしれないが、

ノートや手帳による自己管理は、

社会人として世の中に出る前に、早いうちに身につけておきたい良い習慣だ。

 

また、早朝に勉強することも同じだ。

「朝早く起きるのは大変だろう」と早朝勉強をしていた、ある生徒に言うと、彼は、

「いったん習慣になれば大丈夫。

習慣になるまでの少しの期間さえ乗り切れば、朝型になることは難しいことではない」

と言っていた。

 

何事もいったん習慣にしてしまえば、それを継続する苦痛はさほど感じないものである。

最初の立ち上げの時の苦労さえ過ぎてしまえば、

そのまま特にエネルギーを加えなくても習慣は継続することができると言う。

 

習慣を身に着けるには、最初のときだけ無理をすればよいのだから、

そういう習慣が身についた自分をイメージして、自分を奮い立たせてしばらくの間、継続してみよう。

 

「自律心」が、身につくと、確実に勉強時間は確保される。

 

毎日一定時間を受験勉強のために捻出するという「自律心」を自分に求めてみよう。

 

フリーステップ香里園駅前教室チーフ 松本克彦