赤本を勉強することで自分の学力とのギャップを実感しよう

2016年4月27日 水曜日

■赤本を勉強することで自分の学力とのギャップを実感しよう

 

赤本を勉強することで、自分の現状の学力と自分の志望校の求める学力レベルとのギャップを実感することができる。

合格体験記の中には早い時期に赤本を見るのは、自分の現状とのギャップを感じて自信を失うことになるからよくないという人もいる。

 

しかし、実際に出される試験のレベルと現在の自分との間に大きな差があるのは、試験である以上、実に当たり前のことなのだ。

そのギャップを埋めるために今勉強しているのだから。

 

だいたい入学試験というものは、その大学を志望する生徒を選抜する「ふるい」なのである。

選抜するための試験なのだから、受験者と問題との間にギャップがあるのは当たり前だ。

東京大学の入学試験問題を見れば難しい。

なぜならば優秀な東大生を選抜するための「ふるい」なのだから当たり前のことだ。

 

ぜひ、赤本を早い時期に見て、様々な情報をそこから得て欲しい。

 

フリーステップ香里園駅前教室チーフ 松本克彦

 

赤本を安く手に入れるテクニック

2016年4月25日 月曜日

赤本を安く手に入れるテクニック

赤本は値段が高い。しかも高3になって自分が受けようとする年度の赤本は、9月ごろにならないと発売されない。

その発売を待って、それから対策を立てていたのでは、手遅れになってしまう。

 

高2のうちに、自分の志望校の赤本は、できれば購入しておこう。

 

赤本を安く手に入れるテクニックがある。

毎年、3月から4月ごろになると、大きいチェーン店の古本屋に、受験を終えた学生たちが自分たちの使った赤本を大量に持ち込む。

そのために、年度の古い赤本は、一気に大きく値崩れする。

それらの本を処分するために、一冊100円ぐらいの安売りをすることが多いのだ。

年度が少々古くても、傾向を知ったり勉強に使ったりする分には、何の問題もない。

 

そのチャンスを生かして、自分が受けそうな大学の赤本を安く手に入れておくのだ。

 

新品の赤本を買う費用で、10冊~20冊も買うことができる。

特にセンター試験の赤本は受験勉強の必須アイテムなので、必要な科目を見つけたら早めに手に入れておこう。

ちょっと知っておくと得をするテクニックだ。

 

フリーステップ香里園駅前教室チーフ 松本克彦

 

自分の志望大学の問題の傾向やレベルを早めに知っておこう

2016年4月22日 金曜日

赤本を早めに見て要求されている問題の傾向やレベルを知っておこう

 

自分の受けたい学校の入試問題の出題傾向を知ることは非常に大切である。

そのための必須のアイテムとなるのが、いわゆる「赤本」だ。

 

受験に合格するために必要なのは、模擬試験での偏差値や合格判定ではない。

キミが受験する学校の、キミが受ける試験に出された問題を、

受験したときに合格最低点分の得点ができることが大切なのだ。

 

模擬試験などの成績は、もちろん合否の目安にはなるが、合格に直接つながるのは、

その大学を受験したときに出された入試問題で合格点を取れるかどうかしかないのである。

だから、どのような問題が出るのかを、十二分に調べて対策を立てておこう。

 

対策を立てるためには、早い段階で、一度、問題は全体を見ておかなければならない。

 

早い段階で、志望校の入試問題は全体を見ておこう

 

なるべく早い時期に赤本を購入し、出題されている問題を見てみよう。

この作業を早い時期に行っておけば、普段の勉強でも、「この辺は、良く出題される分野だ」、

あるいは、「こういう設問形式はあの大学の好きな形だ」など、

日々の勉強にやる気も生まれてくる。

赤本の問題を見てみることで、本番でどんな問題が出されそうなのか実感もわくことだろう。

 

ただ、買い求めること、そして目を通しておくことと、赤本を使った本格的な勉強とでは、意味が違うので注意が必要だ。

自分が志望する大学の入試問題をある程度解けるようになっていなければ、赤本を勉強の中心にすることはキビシイ。

その目安は、赤本に書かれた解答の内容を理解することはできるかどうかだ。

解答を読んで理解できるのならば、過去問を解くことのできる段階になっていると考えてよい。

でも、解答の意味すら分からないようであれば、まだ力不足だ。

 

例えば、英語であれば解答の訳と英文とを見比べて、なぜこの英文がこの訳になるのか分からない場合などがそれである。

数学ならば模範解答を読んでなぜこういうようなことをするのか。

これが分からなければ赤本をすぐに使うことは難しい。

 

あくまで自分と受験校との間のギャップを知るという意味での使い方にするべきである。

 

フリーステップ香里園駅前教室チーフ 松本克彦

 

私大入試、あるいは国公立の二次試験対策のイメージ

2016年4月18日 月曜日

私大入試、あるいは国公立の二次試験対策のイメージ

 

入試問題というのは、だいたいその大学を受けに来る生徒にとって、基礎から標準的な問題で5~6割程度は作られている。

そして、3~4割は、いわゆる高度な問題、差を付ける問題が出される。

基礎、標準問題をしっかりおさえた後で、どのくらいこのレベルの問題に食い込めるかだ。

 

そして、難問や新傾向の問題が、1~2割ほど出される。

これらの問題は、場合によっては、「捨て問」となろう。

 

以上が、だいたい7割前後がボーダーラインとなる私立大学の入試のイメージだ。

 

国公立の二次試験の場合は、基礎から標準的な問題は4割、3割がいわゆる高度な問題、そして難問も2~3割は出されることを覚悟しなければならない。

「出題頻度が低くて、難易度が低い」というのは、例えば、キミが理科系なら、センター試験での「地理」だ。二次試験中心の普段の勉強では、軽視しがちな科目だが、対策として「穴を作らないこと」ということが実に重要になってくる。

 

このイメージを表にしておいた。参考にしてほしい。

 

二次試験対策イメージ表

 

フリーステップ香里園駅前教室チーフ 松本克彦

 

点数を「落とせない」型の試験と「積み上げる」型の試験

2016年4月15日 金曜日

点数を「落とせない」型の試験と「積み上げる」型の試験

 

キミたちにとって、当面の主目標であるだろうセンター試験は、大学のレベルに応じて、取らなければならない点数が、かなりの程度客観的に決まっている。

例えば、難関国公立大学を目指すのならば80%以上は取らなくてはならないと言った具合にだ。

 

ところが、国公立大学の二次試験や、私立大学の試験などは、その試験を受ける受験生のレベルや必要とされる合格点がそれぞれ異なる。

その結果、受験生にとって解けねばならない問題、つまり難問や易しい問題の基準が、大学ごとに異なるのだ。

 

当たり前のことだが、難関の東大や京大を目指す生徒にとっての、「易しい問題を見極めて」とか、「難問は捨てて」などという話と、センター試験でどの問題を捨てて良いかなどと言う話とでは、前提が全く違う。

 

難関大学を目指す諸君にとっては、センター試験は、「満点からの逆算型の点数獲得」が課題となる。

 

つまり、難関大学を目指す諸君の場合、「センター試験で8割以上を取る」という前提で対策をとらなければならないのに対して、難関国公立大学の二次試験などは、「点数を合格点まで積み上げる」という発想で対策をとらなければならない。

 

その対策はそれぞれ全く異なる。両者を混同してはいけない。

 

■点数を「落とせない」試験と、「積み上げる」試験がある

 

タイプが違う試験なのだから、それぞれに対する別の対策が必要となる。

それをまず知っておこう。

 

フリーステップ香里園駅前教室チーフ 松本克彦

 

どんな大学入試であれ必ず「対策」はできる

2016年4月13日 水曜日

どんな大学入試であれ必ず「対策」はできる

 

キミたちが受ける本番の試験は何種類ある?

センター試験、二次試験、私立大試験?

 

それぞれ、問題のレベル、合格者に要求される点数、学習方法は異なる。

 

どれも、同じく「英語」という科目が課されるからと、その試験のタイプの違いを軽視した対策をする、同じような試験などという勝手なイメージを持つなどはいけない。

どの試験も、科目名を見れば「英語」「数学」「国語」と同じだ。

しかし、試験問題のタイプは全く違う。そのため、その対策も異なる。

 

目指す試験が異なるのに、単にイメージとして、難問とか易しい問題などと言っても始まらない。

 

そして、キミたちに特に強調しておきたいことは、どんな試験であっても、純粋な意味での「実力試験」というものはないということだ。

実力を「生」で試されるような試験はこの世には存在しないぐらいに思っておこう。

およそどんな試験であっても事前の「対策」ができる、ということを信じよう。

 

そしてその対策は、試験ごと、つまり志望する大学ごとで異なる。

 

対策の基本となるのは、何と言ってもその大学の過去の入試問題だ。

過去の入試問題をみればどういうレベルのどういう知識が要求されているのかが分かる。

それを数年分、実際に解いて調べておこう。そうすれば、その学校の要求しているレベルや傾向というものがよくわかる。

入学試験は、まず科目ということの縛りがある。

そして、紙に書く、あるいはマークシートで答えるなどの違いがある。

しかも、制限時間や範囲があり、さらにレベルがある。さらに出題傾向もある。

これらのことから、試験ごと、つまり志望する大学ごとの効果的な対策というのは、十分にできるということを信じよう。

 

■志望する大学ごとの効果的な対策は、必ず十分にできる

 

フリーステップ香里園駅前教室チーフ 松本克彦

 

秘伝「カード学習法」の簡単な実行法

2016年4月11日 月曜日

「カード学習法」は簡単に実行することができる

用意するのは、大きさがA4かB5の紙。
この大きさの紙は、どこでも安価で手に入る。
A4とは雑誌などの大きさ、B5とは大学ノートの大きさの紙のことだ。

これを8等分に折り曲げる。そして、それをカッターナイフで切ってカードにする。

ポイントは、丁寧にカードを作ろうとするのではなく、紙を手で折り曲げて8等分し、カッターナイフを横に滑らせて切ることでカードをつくる点だ。
丁寧できれいにカードを作ろうとすると時間やカッター台などの道具が必要になる。
そうではなく、紙を折り曲げてナイフでザクザクとカードを数十枚作る。

そのカードに覚えるべき事柄を簡単に書く。
そして、その裏面に解答などを書く。日付も忘れずに書いておく。

カードには、どうしても覚えられなかった内容を書く。

単語ならば表に綴りを、裏に意味を書く。
発音やアクセントが覚えるべき内容ならば、それを書く。
例えば、日本史の宗派と開祖の名前、地理でのロシアにある油田の名前、地学の岩石とその特徴など、
覚えられなかった内容をカードの表と裏を使って書く。

どうしても覚えられなかったものを、こんな風に次々にカードにするのだ。

カードを科目ごとに分ける必要はない。

覚えておかなければならないと思ったことや、このままに放っておくと、
覚えないままで放置してしまいそうになりそうなことをカードにしておく。

普通に勉強をしていれば、毎日、10枚程度はカードができるだろう。

カードを作るときのポイントは、カードを作ることに時間をかけないこと。
なるべく簡単にカードに覚えるべきことを書き込むことだ。
1枚のカードに載せるべき情報は、なるべく1つ。それを心がける。

それを輪ゴムかクリップで綴じて、いつもポケットに入れておく。
電車の中、トイレの中、学校の昼休み。いつでも取り出してどんどん目を通す。

そして、これは完全に頭に入った、覚えきったと思えたカードはクリップから外して、
自分の勉強部屋においた空き箱に放り込んでいく。
新しく加わったカード。
覚えたからクリップから外していくカード。

いつも手元に30枚程度が残っているのが普通の状態だ。

それを毎日繰り返す。

そして、公開テストや模擬テストなどの前に、箱に入ったカードを全部見直す。

きっと、キミは、箱に入ったカードの内容は、短時間ですらすらと見直せるだろう。

この箱に入ったカードの内容が、キミができなかった、あるいは覚えられなかったものを「できるように」した成果なのだ。

これが、キミの実力を作る。

そして、確かな点数を取ることができるようにしてくれるのだ。

■秘伝「カード学習」は大きな成果を生み出す

 

フリーステップ香里園駅前教室チーフ 松本克彦

 

秘伝「カード学習法」を伝授

2016年4月8日 金曜日

できなかった問題を「つぶしきる」方法を伝授

 

できなかった問題をつぶしきる方法について書いておこう。

私が指導した多くの生徒たちが実践し、驚くほどの成果を挙げてくれた。

「つぶしきる」という表現からも分かるように、

数学や化学、物理、英文解釈といった問題には、少し別の方法が必要になる。

 

これらについては、先生に質問をして身につけて行くことが一番良い方法だろう。

問題によっては、先生から「この問題は難しいので、まだできなくても良い」というアドバイスをもらうこともできるだろう。

 

つぶしきると言うイメージが最も近いのは、英単語や社会などの暗記科目、それに英文法や古文法などだ。

これらは、難しいと言うよりも、正確に内容や理屈をキチンと覚えることがポイントとなる。

英文法の勉強などをイメージすれば、私の言いたいことがキミたちにも理解できるだろう。
フリーステップ香里園駅前教室チーフ 松本克彦

 

できなかった問題を復習で「つぶしきる」ことが大切

2016年4月6日 水曜日

できなかった問題を復習で「つぶしきる」

 

さて、再度の復習を行ってみた。

すると、できなかった4問のうち3問はできた。

ところが、まだ1問できない問題、あるいは覚えていない問題があったとしよう。

 

その問題こそが、キミにとっての「最重要」の、別の言葉で言うなら「宝」のような問題だ。

その問題を、放置しておいてはいけない。

 

復習してできなかった問題は、放置しておいたら、そのうちに「自然治癒」して分かってしまえるという問題ではない。

簡単にはできなかった問題は、意識して、

この段階で「できる」ようにしておかなければならない大切な問題なのだ。

 

さもないと、キミはいつまでも、その同種の問題ができないと言い続けるだろうし、

キミにとって必ずいつまでも苦手意識を持ち続ける箇所となる。

 

これを復習の時に「つぶしきる」のだ。

 

この問題に出会い、その問題をつぶせるようになるために、

ここまでの一連の復習行為があるとすら考えて良い。

 

できなかった問題をできるようにして、「定着」させるところまで、学習を管理するのだ。

 

できなかった問題をできるようにして、はじめてキミの得点力、学力は一歩前進できる。

 

できなかった問題を、単にやったままで残しておいたのでは、確実な一歩前進はない。

 

復習したときにも、なお「できなかった問題」をできるように「つぶす」こと。

 

「できなかった問題」は、君を一歩伸ばす「宝」の問題なのだ。

 

■復習しても「できなかった問題」は、君を一歩伸ばす「宝」の問題だ。

 

フリーステップ香里園駅前教室チーフ 松本克彦

 

優秀な生徒がしている学習法を踏まえた、学習管理ノートの活用法

2016年4月4日 月曜日

優秀な生徒の学習法を踏まえた、学習管理ノートの活用法

キミたちに優秀な生徒がする勉強法を踏まえた、先ほどの「学習管理ノート」を使った効果的な学習法を伝えよう。

まず、授業を受けたらすぐに習った箇所の練習問題を解く。

折り曲げたノートの、1日の実際の勉強の部分に練習問題を解いたことを書いておこう。

 

問題を解くと、できる問題もあるだろうし、できなかった問題もあるだろう。

答えを見て、できなかった問題は、自分の間違いを直し、正しい答えを覚える。

 

その際に、大切なのは、間違った問題とできた問題の区別だ。10問の問題を解いてみた。

その時にできなかった問題が、その中に4問あったとしよう。

テキストを汚すことをおそれず、できた問題とできなかった問題に、まずマークを付けて区別しよう。

これは必ずするべき作業だ。

取り組んだ問題には、すべて印が付いている状態にする。

無印の問題は、まだ取り組んでいない問題であることが、自分を含めて、誰にでも分かる状態にする。

こうして初めて、その問題集に自分が取り組んだ結果が残り、自分の復習や日々の学習の方針が決まるのだ

 

私が、管理ノートで勧めているのは、この過程で出てきた「できなかった問題への再アクセス」だ。

できなかった問題をできるようにして、「定着」させるところまで、学習を管理するのだ。

 

できなかった問題をできるようにして、はじめてキミの得点力や学力は一歩前進する。

曖昧に問題をやったままにしておいたのでは、確実な一歩はない。

 

解いた問題の中の「できなかった」問題への再アクセスが最も大切

 

つまり、できなかった4問こそが、キミにとっての重要な4問なのだ。

 

すぐにできた6問は、キミにとって「安い」問題ともいえる。

その10問を、後に復習するときでも、

最初の勉強の時にできた問題は、復習の時にも割合に簡単に正解させることができるだろう。

 

「できなかった4問」を、次に復習するときにできるようにするのだ。

新たにできるようになった問題の数だけ、キミの学力アップの歯車がガッチリと回っていく。

 

管理ノートには、次にする復習の日程も、書き込んでしまうのだ。

できれば翌日、遅くても1週間以内に復習をしないと、効果は落ちる。

そのことは常識的に誰でも分かるだろう。

 

復習のためにかかる時間は、最初の時間の3分の1から、5分の1程度を予定すればよいと思う。
フリーステップ香里園駅前教室チーフ 松本克彦