「激痛」の数学、「鈍痛」の英語、「無痛」の国語

2016年8月29日 月曜日

受験科目ごとの特徴

 

■科目ごとの特徴は、「激痛」の数学、「鈍痛」の英語、「無痛」の国語だ

 

勉強の科目ごとの特徴を考えよう。

例として適切かどうかわからないが、苦手な科目を一つの病気とたとえてみよう。

 

数学は、さしずめ「鋭い痛み」を伴う病気にたとえることができるかもしれない。

数学は、できなくなれば、すぐに自覚症状がでる。

「鋭い痛み」がともなうのだ。

 

問題を解いても答えをだせない。そもそも何をすればよいのかわからない。

模擬試験を受けて、苦手な者にとって一番時間が余るのは数学だ。

わからないと、試験時間中、何も手をつけることができないからだ。

 

学校の試験でも、英語や国語と違ってクラスの平均点が10点といったような、極端なこともしばしば起きる。

生まれて初めて、定期テストや実力テストで15点や20点といった点数を取ってしまい、自分のプライドがガタガタと崩れるような思いを味わうのも数学だ。

 

■数学が苦手になると激痛が伴う


フリーステップ香里園駅前教室チーフ  松本克彦

なぜその勉強法(ノウハウ)が良いのか、理解して実行すべし

2016年8月26日 金曜日

世の中に出ると、キミたちはきっと、
社会で働いている人たちは大きく2つのグループに分かれていることにすぐに気がつくだろう。

言われたことを言われたままに、頭を使わずに仕事をしようとする人たちと、
言われたことの理由を理解して、頭を使って仕事をする人たちだ。

頭を使わない人たちの言い訳は「聞いていません」「教えてもらっていません」の2つだ。
つまり「ノウハウ」を聞かされていない、「方法」や「手段」を教えてもらっていない、
ということをいつも言う。

しかし、社会に出ると、日々のあらゆる仕事はすべて「聞かされていないこと」、
つまり応用問題の形で現れてくる。

それらに対応するためには、日々、自分の頭で考えることを求められる。

しかし、自分の頭での「勝手」で「自己流」の判断や対応はダメである。
勝手な判断や解釈は、大きな失敗に至ることがほとんどだ。

自分の頭で、未知の応用問題に出会ったときの判断の指針は、常に「ノウホワイ」にある。
やり方と言った「ノウハウ」を支える、根拠・理由である「ノウホワイ」をベースに仕事をするように心がければ、大きく道を外すことはないものだ。

勉強法だって同じことだ。なぜ、そうすると効率が上がるのか。
なぜ、点数アップにつながると提唱者が言うのか、
それを理解しながら取り入れるようにして欲しい。

およそ勉強法には、やっていることが同じに見えても、その効果が大きく変わる性質がある。

常に、今、自分がやっている勉強、勉強法が、
自分の学力向上にどのような効果があるのかを意識して机に向かって欲しい。

■なぜその勉強法が良いのか、理解して実行すべし

フリーステップ香里園駅前教室チーフ  松本克彦

ノウハウは、そのノウホワイを理解してから

2016年8月22日 月曜日

今回から、しばらくの間、科目別の勉強法について書いていこう。

ここで紹介するのは、私という個人が、昔、受験時代に行った勉強法を単に伝えようというものではない。

多くの高校生・受験生を指導していく中で、気がついたこと感じたこと、共通に抱えている課題解決を踏まえ、実際に生徒たちが取り入れ実績を挙げてきた勉強法だ。

だから、ちまたに溢れる、「その人限り」の勉強法ではなく、広く応用が利く勉強法をキミたちに紹介することができると思う。

この連載の中で、良いと思えた方法は、どしどし取り入れていって欲しい。

 

ただ、ここで断っておきたいことは、これから紹介していく勉強の「ノウハウ」は、あくまで「手段」に過ぎないと言うことだ。

「ノウハウ」、すなわちknow-howは、読んで字のごとく「どのようにするかを知る」という「やり方・手段」に過ぎない。

「ノウハウ」を支え、より有効ならしめるのは、なぜそうするのかを知る「ノウホワイ know-why」なのだ。

 

どうしてそういう手段で勉強するのが良いのか。

それは、それぞれ訳(わけ・理由)がある。

 

高校生ぐらい、いや大学受験生ぐらいになれば、どうしてそういう勉強法が良いのか、なぜ、この記事を書いている筆者が、その手段を薦めるのかについて「わけ・理由」を知ろうとして欲しい。

もちろんその「わけ」もその都度連載の中で書いていくが、私の薦める勉強法を取り入れようとするときには、その部分をしっかりと意識して欲しい。

 

先生などから教えられた勉強法を訳も分からず、「言われたからそのままやる」という姿勢は良くない。

先生からの指示に対して批判的であれと言っているのではない。

その「理由」を常に意識して日々の勉強に生かすべきだということを言いたいのだ。

■ノウハウを活用するには、その裏にあるノウホワイを理解してから

フリーステップ香里園駅前教室チーフ  松本克彦

フリーステップの講師から大切な2割をまず教えてもらえ

2016年8月5日 金曜日

「薄めの問題集を使って勉強をしろ」、という受験アドバイスがある。

それは「早く一冊仕上げる」という精神的な安定を求めていることもあるが、薄い参考書を勉強することでも、重要項目は一通り網羅されているので理解が一気に高まるということもある。

分厚い参考書や問題集になると、重要なものも例外も、なんでもかんでも載せようとしてしまう。

ところが、薄いものだと大切なことだけしか書けなくなる。その意味で薄い問題集が役に立つのだ。「重要項目○○」というような参考書を用いるのも良いかもしれない。

 

もちろん、入試によく出題されるのは、「原則」の「例外」にあたる、むしろ「8割」の部分かもしれない。しかし、重要な「2割」を押さえることで、全体の理解のスピードは加速的に早まる。

枝葉の知識を増やすのはそれができてからで十分だ。

 

それが済んではじめて、私が前に強調した、「すべてを網羅した学習をしろ」というアドバイスが生きてくるし、実行することができるのだ。

 

■まず重要な2割の理解を心がけよう

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フリーステップ香里園駅前教室チーフ  松本克彦

重要な2割の理解が、全体の理解を大いに助ける

2016年8月1日 月曜日

重要な2割の理解が、全体の理解を大いに助ける

 

パソコンのソフトやDVDデッキなどのマニュアルには全てが書かれている。

しかし、全てが同じくらいに重要な内容とは限らない。

 

書かれていることの2割も分かれば結構使いこなせるようにもなる。

 

英会話だって、日常よく使う表現集から2割も覚えれば、現地での会話の8割は何とかなるものだ。

 

勉強も同じだ。

 

キミたちは、フリーステップに通っているのだから、そこでの指導を大いに活用すべきだ。

優秀な講師であれば、キミのレベルを見極めて、重要な「2割」の項目から指導してくれるだろう。

パソコンやスマホの使用法など、自分で解説マニュアルをよんで使い方を覚えるより、人から重要なところを教わった方が圧倒的に早いし、また楽でもあることは誰でも想像できるだろう。

 

■キミたちは、フリーステップに通っているのだから、そこでの指導を大いに活用すべきだ

 

フリーステップ香里園駅前教室チーフ  松本克彦