スーパーベガ 最難関中学受験コース

灘・東大寺・星光・四天王寺
最難関中学合格を目指す!
開成ベガの全教室から選抜された精鋭達が梅田教室に集結し、
灘・東大寺・星光・四天王寺など最難関中学合格を目指して鍛えあう、開成教育グループ中学受験コースのトップクラスです。
受講基準
四谷大塚組分けテストの成績上位者で、かつ難関校を志望する生徒の皆様が対象となります。(梅田教室にて開講)
ただし組分けテスト非受験の場合は、それに準ずるテストの結果を考慮いたします。
各教科内容
算数
“難問”の解法をお子様にいかに“易しく感じる”ように伝えられるか?
このクラスを指導する教員の指命と考えています
一般に、難問がスムーズに解けるようになることは容易なことではありません。しかし、本当は難問なのに、易しく感じさせてあげることで、難問に対する抵抗感が薄れ、無理だと思っていた問題の多くが解けるようになってきたとしたらいかがでしょう?楽しいでしょう・嬉しいでしょう・もっと欲しがるでしょう。自信の持てる算数力をお子様に。
国語
より深化したテクニックで文章を正確に分析・解答する技術を伝授!
難関私立には、成人を対象読者とした文章を出題する学校もあります。人の生死や、教育論といった、普段はあまり扱うことのない、日常においてなじみのないテーマの文章をも読み解き、正確に分析・解答する技術が必要とされます。Super Vegaでは、通常授業より、さらに深化した「読み」の技術、また「書く」テクニックを学び、磨く練習を、実戦的に行っていきます。
理科
単なる暗記は通用しない!
なぜそうなるのか?という思考力が身につく勉強法を徹底指導します
難関校では表のデータを読みとらせたり、推理させたりと、高度な思考力が要求されます。単なる暗記は通用しません。Super Vegaでは難関校用のプリントを使い、なぜそうなるのかを徹底的に考えさせます。一方、生物分野では暗記用プリントを用い、正確な知識を定着させ、入試本番で合格点を取れるよう指導いたします。
社会
頭の引き出しからより早く適切に
知識を持ち出すための基礎力を磨きこみます!
社会科の場合は難問・奇問の割合は少なく、基礎力を磨きこむことが優先事項です。問われ方が異なっても、頭の引き出しからより早く適切に持ち出せるかが勝負です。2学期までの理社ゼミ・夏期講習では社会科の必出課題を徹底演習します。2学期以降は、難関校の入試問題を使用し、知識を活用しつつ、図表・統計の読み取りや時事情報を意識したアプローチにより、合格点の取り方を教えます。
指導方針と指導目標
1.クラス全員が「高い目的意識」を持てるようになります。
クラス全員が「高い目的意識」を持てるようになります。
トップレベルの学力を持つ塾生達が共に競い合い、刺激し合うことで受験に対する高い目的意識、モチベーションをもつようになります。また、同じレベルでの目的意識を持っている生徒達は入試問題に取り組む際にも高い活性力を発生しています。
2.知識や解法の「引き出し」をたくさん持てるようになります。
ターゲットを難関校レベルに絞った問題演習量を増強することで知識力を増幅させ、読解力・思考力が高められます。その上で難関校レベルの問題の解答を導き出すのに絶対不可欠な「閃(ひらめき)」や「分析力」に磨きを掛ける訓練を行っています。それらは全て読解・思考するときの「引き出し」の数を増やしてあげることが狙いです。
3.解法を見出す「閃き(ひらめき)」を生み出すトレーニングを行っています。
「閃き」は、日常的にあることについて考えるという習慣化から育まれると言われます。 SuperVegaの生徒たちには、厳選した難関校レベル問題で構成されたEDT(Every Day Training)を与え、日々鍛えています。
4.問題に対する「分析力を高める」ことに主眼を置いた授業展開です。
難関校の問題には分析する力は不可欠です。解答に至るプロセスや、さらに簡潔にまとめ答える力が必要となります。
それは解説書を読んでも身につくものではなく、実際にライブ授業でその手法の流れを観て、今度は自分自身でそれを真似てみて、身につけていくものと考えています。
5.解答作成についての「スピードトレーニング」も行っています。
知識量が豊富になり、引き出しの数が多くなっても、その引き出しを開けるスピードがなければ得点に結びつきません。
1枚のテストを演習する場合、実施時間を標準的な時間より5分~10分程度短縮して実施するようにしています。
この回数を増やしてやることで集中力が高まり鋭い発想(閃き)の切り替えができる力が養成されます。
6.身につけた学力を定着させるための「解き直し」を徹底させています。
学力の確実な定着と深化を図るため、生徒全員に解き直し(間違い直し)を徹底しています。 テキストの問題にしろ、テストでの問題にしろ、誤答は自分自身のステップアップのための宝物と考えさせるようにしています。
7.生徒たちを「合格答案作成のプロ(職人)」に育てます。
入試が近づいてくると、生徒たちに伝えるのは、「合格答案作成のプロ(職人)」を目指せということです。
難関校の入試問題で満点を取ることは至難の業です。最終的に、「決められた時間の中でいかに上手く合格点になる答案を仕上げることができる」かがものをいいます。そのため自分自身が、どの問題は自信を持って解答できるか、不安な問題はどれなのか、解答できそうではあるが時間がかかりそうなのか、全く手も足も出ないのか。について、自分自身の本当のチカラ(得点力)を正確に知り、自分のチカラで最高の得点を取るための見極めができるように養成しています。
スケジュール
小5 | 小6 | |
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3月 | SV最難関特別ゼミ開講 | |
4月 | SV春期強化合宿 | |
5月 | 開成ベガ前期保護者会 | |
6月 | ||
7月 | SV夏期講習 | |
8月 | SV夏期講習 SV夏期強化合宿(アクティプラザ琵琶) |
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9月 | SV入試実戦演習 | |
10月 | SV入試実戦演習 SV秋期強化合宿 |
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11月 | SV入試実戦演習 | |
12月 | SV冬期講習 | SV入試実戦演習 SV冬期講習 |
1月 | 京阪神統一入試 |
※行事予定は変更になる場合があります。
※各種感染症の影響により、別形式にて代替実施する場合があります。