私は、小学三年生の時に開成教育セミナーに入りました。入った時は、学校の友だちが一人しかいなくて、少し面白くなかったけど、小学四年生になって友だちが少しずつ入ってきて、嬉しかったです。その時に、友だちが多くて浮かれてしまい、勉強という感覚が全くありませんでした。
勉強しないと、という気になったのは、五年の始めの時でした。あと一年で入試だ、と思うと「やばい!」という気持ちがわきあがってきました。
そして、ついに六年生になり「もうすぐで入試だ」という気持ちで焦ってしまいました。六年生になると先生が全員変わり、いろんな授業が増え、すごくいそがしくなるやんと思いました。そして、授業をずっと受けているとだんだん慣れてきたけど、テストなどが増えてきて、それでメンタルがやられて、苦しい時もありました。
今までテストなどをやってきて思ったのが、先生がずっと言っていた「解き直しが重要だ!」ということが大切なんだなと、入試が終わってから再確認しました。でも本当は先生からずっと言われているのに少ししか、していなかったから、本当に大切だと思いました。
私の時は合宿など全然できなかったけど、そのかわり、いろいろなゼミなどがあり、良かったなと思いました。いろいろなゼミがあったおかげで、夏に成績が上がった気がします。
自分は英語を全くやっていないので二月から英語を習おうと思います。先生の話を聞いていると、勉強をしなかったらおとろえるみたいなので、二月、三月に、しっかり勉強しようと思います。
勉強というのは、「しっかり理解したら楽しいもの。」と中学受験で分かりました。