ぼくは、中学校入学試験をとおして大切なことを三つ学びました。
一つ目は、真の努力とはどのようなものかです。ぼくが五年生のころはただ机をみつめていすに座っているだけで宿題をやるにしても三十分くらいで休憩をしていました。そして外に行って遊んでいました。それは努力しているとはいいません。本当の努力というものは、一心不乱に頭の中に内容をたたきこむことです。
二つ目は仲間の大切さです。一人だけではすぐに心が折れます。「どうしてぼくだけが…いつもこんなにつかれるんだ」という気持ちになるときがあります。でもそれは全くのうそです。そこでべそべそしても何の得にもなりません。仲間がいます。みんながんばっています。
三つ目は、平常心の大切さです。入試の直前に気持ちが高ぶって「受かるかな…。受かるかな…。」という、気持ちになってしまっても何の意味もありません。前を向いて勉強した方がいいのです。
先生も自分のことを信じています。その期待に応えられるように全力を注ぎました。塾の先生には大感謝です。これからも良い大学を目指して全力でがんばります。
【保護者からのメッセージ】
子供を合格に導いていただいて、心から感謝しています。以前中学受験経験もなく、ただ家より近いから、開成教育を選びました。本当に大正解だと思っています。子供の潜在能力をよく見極めて、息子のベストを引き出したと思っています。今度、最初の希望の清風理Ⅲよりさらに理Ⅲプレミアムを合格しました。心から塾の先生に感謝しております。