僕が受験をちゃんと考えだしたのは高校三年生の6月ぐらいでその時はとても焦りを感じていました。そこで勉強の習慣をつけたり何から手をつけるべきかを知るために塾に入ろうと思いました。塾に入ってからテストをしたけど分からない問題が圧倒的に多くて、自分のレベルを実感しました。夏休みでは多くのコマ数をとっていたのでとても大変だったのを覚えています。実際、ほぼ毎日塾に行っていたし、空きコマでは出された宿題を終わらせるというようになっていました。でも、それのおかげで自分のできてなさをより自覚できるようになるとともに勉強の習慣もある程度つくようになって、今思えばいい時間だったのかなと思います。夏休みは長期の休みなのでがんばった人とそうでない人の差はついてしまうのかなと思います。学校が始まるとその差はよくわかる場面がいくつかあって僕はやっていて良かったなと思いました。夏休みが終わってから塾がある日は毎回自習室に行っていたし、ない日でも定期的に行くようにしていました。それを続けていくと嫌になる時もあり、やめたくなる時もあったけどそういう時ほど効率などは何も考えずただやるべき事をやるのが自分の中では良かったと思います。一回目の受験の時はとても緊張したのを覚えています。問題もわからない問題があり絶望的だったし、面接では本当に上手く話すことができなくて終わってしまいました。それでも、二回目では比較的落ち着いて問題に取り組めたし、面接でも自分なりに言いたい事は言えて、合格することができました。一時期は毎日がしんどくて全てが嫌だったけどそれを乗り越えたおかげで良い結果を受け取ることができたのだと思います。
【保護者からのメッセージ】
この度、第一志望の大学へ無事に合格することができ、大変感謝しています。
入塾したのは、高校三年生の夏期講習からで、ある程度の目標とする大学を決め、入試対策を徹底して行っていただきました。また、学習する習慣が全くなかったので、授業のない日でもほぼ毎日、教室に通わせていただき、自己学習で課題や復習をしていました。
保護者としては、体調管理のみで学習面はすべて先生方にお任せ状態でした。又、アプリでの情報も充実しているのでとても安心できました。