人は試練を乗り越えたとき、本当の自信を身に着ける

私の座右の銘は「不撓不屈」です。高校時代、京都の強豪野球部に所属し、そこで多くの挫折を味わいました。これから皆さんも、学習を進めるにつれて、多くの困難や挫折を経験すると思います。しかしその困難や挫折は何故自分に襲い掛かるのか考えたことはありますか？人間はみな弱い生き物であるからこそ、困難・挫折を味わうことで自分の弱さと向き合い、それに打ち勝ち自分を成長させる機会を神が与えているのであり、だからこそ人間が成長するために最も必要なことは「気持ち」であると私は思います。これは学習面に置き換えても同じであり、よくどの問題集を使えば成績があがりますか？という相談を受けますが、正直言ってどの問題集をやるかはさほど成績に関係ありません。
レベルが自分に合っている問題集であれば問題ありません。では何が大切なのか？一番はやはり気持ちなのです。 「絶対第１志望校に行きたい」「絶対成績をあげたい」という強い気持ちこそが何事にも代えられない大切なものなのです。その「気持ち」を是非持って大津京教室に一歩踏み入れて下さい。
この受験生活を通して、一緒に人間力を形成し、自分の夢を必ず叶えることができる人になってほしいと思います。