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3番目のレンガ職人になって、あなたの“目標”を達成してください。

天王寺教室 学習プランナー

瀬下 翔一先生

好きな言葉 「思う念力岩をも徹す」

『強い気持ちを持って行えば、どんなことでも必ずできる』というたとえです。 「絶対に合格したい!」という気持ちは、どんなテキストよりも強力な武器になります。 みなさんも一度じっくりと「何故受験するのか」考えてみてくださいね。

3人のレンガ職人

イソップ寓話に「3人のレンガ職人」という話があります。
旅人が道中で3人のレンガ職人と出会い、一人ひとりに「あなたは何をしているのですか」と尋ねます。
あるレンガ職人は「親方に言われてレンガを積んでいるんだ」と答え、
あるレンガ職人は「家族を養うためにレンガを積んでいるんだ」と答え、
あるレンガ職人は「世界中の人々を救う大聖堂を建てるためにレンガを積んでいるんだ」と答えました。

レンガを積む、という作業自体は3人ともなんら変わりありません。 しかしたったこれだけの文で、レンガ職人のやる気の差を感じることができたはずです。 特に3番目の職人は“目標”が確立しており、その“目標”を達成するために積極的に仕事に取り組む姿勢がイメージできるでしょう。 この寓話の面白いところは、作業については何も言及していないにも関わらず 「最も高いクオリティで仕事をしているレンガ職人が誰か」を明確に読み取ることができるところです。

受験においても全く同じではないでしょうか。お母さんやお父さんに「勉強しろ」と言われてしぶしぶ勉強しているだけでは成績は上がりません。学校や塾で出された宿題をただこなしているだけでも同様です。
志望校に合格する生徒は例外なく“目標”を持って日々の勉強に臨んでいました。
この機会に、今一度「何故受験するのか」を考えてみてください。“目標”が明確になればなるほど、自ずとモチベーションも高まり、勉強にも楽しく取り組むことができるようになるはずです。勉強が楽しくなれば、当然成果も変わってくるはずです。辛くて苦しいときでも、その“目標”が動力源になるはずです。
大学でどんなことをしてみたいでしょうか。何の職業に就きたいでしょうか。将来やってみたいことは何でしょうか。3番目のレンガ職人になって、あなたの“目標”を達成してください。

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受験を通して学んで欲しいこと

「微積分なんて絶対将来役に立たないじゃん。なんで勉強しなきゃいけないの」と生徒に聞かれたことがあります。私は教育業界にいることから、微積分に触れる機会は少なからずあります。しかし仕事を除いて考えてみると、なるほどたしかに。大学受験以降、微積分に出会ったことは記憶の限り一度もありません。

受験勉強とはこのような「将来に直接的に関わらない勉強」の連続かもしれません。

しかし、それでも受験勉強は人生においてかけがえのない財産になると断言できます。“微積分”が財産になるわけではありません。1年間、あるいはそれ以上の期間“合格”というたった1つの目標に対して、ただひたむきに努力する姿勢。その姿勢こそが人生におけるかけがえのない財産になるのです。

勉強をしていれば、誰もが壁にぶつかることでしょう。どうしても理解できない、何度やっても点数が上がらない。その度に苦しみ、悩むはずです。諦めたくなることも1度や2度では済まないでしょう。手を抜くことだって簡単にできてしまいます。
それでも尚、他でもない自分のためにその壁に挑戦していく。当然、できることもあればできないこともあります。でも、ただ単に成績を上げるためだけでなく、受験にどう向き合ったか、どういう姿勢で取り組んだか。受験ではそういった勉強よりも大切な“財産”を得ることができるはずです。だから私は「微積分が解けるようになるために勉強しているわけではない」ということを、これからも生徒に伝えていきたいと思います。

※本文中の赴任教室名・部署名は原稿当時のものです。現在とは異なる場合があります。

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