予備校界最強の講師陣がお届けする高校生対象の基礎学力向上・難関大合格を目指す映像授業

勉強をする理由、なにがそれに関わっているか、といった考え方の部分を伝える

西宮北口教室 学習プランナー

鈴木 優太先生

好きな言葉 「できると思うにせよ、できないと思うにせよ、そのとおりになる。 ―ヘンリー・フォード」

私は昔、アメリカの自動車会社フォードの創業者である、ヘンリーフォードの自伝を読んだことがあります。 フォードは世界で初めて自動車の大量生産に成功したことや、今につながる8時間労働を制定したりしました。 どちらも現代では当たり前のことですが、できると思い、そうなるように行動した結果、それを実現しました。
考えは必ず行動に出てしまいます。常にできると思い、行動することが大切なのだとあらためて気づかされます。

魚をあげるのか、魚の釣り方を教えるのか

私がサテラインで以前担当していた生徒は、始めは自主性が薄く、受験学年だから勉強をしている、という姿勢でした。授業を初めとしたやるべきことはしっかりと行っていましたが、成績は伸び悩みました。

生徒面談をしながらなぜ成績が上がらないのか話をしました。生徒が真面目にやってくれている分、私もなんとしても成績を上げたいと解決策を探しました。そこである言葉を思い出しました。「魚をあげるのか、魚の釣り方を教えるのか」私が生徒にやるべきこととしていた、その伝え方は魚をあげる行動でした。これではせっかくやっている勉強が点となってしまい、記憶にも残らず、やらされる勉強となっていました。

それに気づいてから私は、その勉強をする理由、なにがそれに関わっているか、といった考え方の部分を伝える時間を多く取りました。しばらくして、生徒面談の内容に変化がありました。生徒から「こういった勉強内容をやろうと思うのですが、どうですか?」といった質問が出てきたのです。理由を聞くと本人なりの根拠がしっかりとあり、やるべき内容であったため、是非取り入れよう、ということになりました。

それからしばらくして模試があり、生徒の成績は少し上がっていました。一緒に喜び、さらに成績を上げるためにどうしたらいいかを話し合いました。その頃には勉強内容についての生徒からの提案も多くなっており、私はやるべきかどうかの判断だけをしていました。模試の成績は順調に伸び、無事志望校に合格することができました。

合格とともに生徒が得たことは、自主性、知ること、考えることの喜びであると思います。本来あるべき勉強姿勢とはこういうことであると再認識しました。それからも私は日々そのように考え生徒と接しています。

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受験を通して学んで欲しいこと

私は受験を通して生徒に「分析力」と「継続力」を身につけてもらいたいと考えています。受験とは高2の冬から始めた場合、およそ1年間の長期戦になります。その期間にはもちろん成功も失敗もあります。体調がすぐれない時や学校で嫌なことがある時もあります。そんな中でどれだけやるべきことをやり続けられるかが勝負の分かれ目であると思います。

人生では結果がすぐに出ないことや失敗をしてしまうことがあります。特に大学受験の勉強では往々にしてあります。そんな時に必要な力の1つ目が「分析力」です。自分がやっていることは正しいのか、何が原因で結果が出なかったのかをしっかりと分析してもらいたいと思います。自分で考えることも大事ですが、もちろん私達を頼っていただいても構いません。段々と自分の分析力も上がって一人で考えられるようになります。

次に大切なことが「継続力」です。決めたことをやり続けることは重要です。地面を掘り続ければ大きな穴になるように、やり続けることは必ず何かしらの結果を残してくれます。しかし勉強は単純なことばかりではないので、分析力を養い、正しい内容を継続して行い、成果を出してもらいたいと思います。その結果成功をすることも多くなると思います。

学生とは一般的に大学生までですが、人生とは勉強です。興味をもったこと、やりたいことを学ぶ時に分析力と継続力は必ず必要になってきます。是非自主的に勉強に臨み、力をつけて自信のある人になってもらいたいと思います。

※本文中の赴任教室名・部署名は原稿当時のものです。現在とは異なる場合があります。

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