私は、高校一年生のころから指定校推薦をとることを目標に定期テストの勉強をがんばりました。私が行きたいと思った大学の指定校の枠は一つしかありませんでした。なので私は、その一枠に自分が入れるように一生懸命勉強に取り組みました。
具体的に言うと、定期テストでは、テスト二週間前からテスト勉強を行うようにしました。塾では、分からないところを丁寧に教えていただきました。私は、英語と国語しか受講していませんでしたが、他の教科も教えていただきました。また、定期テストだけでなく、毎日行なわれる朝テストでも良い点数をとるように心がけました。指定校推薦は、定期テストの成績だけで決まるわけではなかったので、学校での態度、提出物、あいさつなど真面目に取り組みました。
その結果、私は高校一年生のころから行きたいと思っていた大学の指定校推薦をとることができました。ですが、指定校をとれただけで、まだ大学に合格したわけではありません。私の大学は、小論文と面接を受けなければなりませんでした。塾では、小論文の添削と面接の練習などしていただきました。特に小論文は、何度も添削していただいたり、小論文のお題を考えてもらったり、本当にうれしかったです。無事合格することができました。合格してからも高校の課題であるTOEICの勉強や、一般入試で入ってくる他の学生と同じくらいの学力を身につけるために、退塾まで、ご指導していただきました。
私が指定校推薦をとり、大学に合格できたのは、塾の先生や家族の支えがあったからです。先生や家族の支えがなければ、合格していなかったと思います。最後まで応援してくださりありがとうございました。大学でもがんばります。