私は受験を通していろいろなことがありました。たくさんの勉強法をためしてみたけど分かったことは勉強では量が大事だということです。私は部活が7月末まであったので最短で部活を終えてる人たちよりも2ヵ月くらいの差がありました。その差をうめるために夏休みは毎日10時間以上は必ず勉強するように決めました。夏休みを終えてからは毎日学校が始まる前に早めに登校して勉強するようにしました。特に自分は英語が苦手だったので、英単語・文法の勉強を中心にして苦手を早めにつぶしました。10月ごろから公募の勉強もふくめて過去問をときはじめました。過去問演習ではでたミスをまとめてそれの対策をするようにしました。公募が終わってからは少しずつ日本史の量を増やしはじめてバランスよく3教科を勉強するようにしました。
他人との差をつけようと思うと1番カンタンな方法は勉強量の差だと思います。学校の授業の間の時間や電車移動の時間を使ったりとスキマ時間をつかう工夫をしていくのが大切だと思います。特に単語は使えるようになるまでに時間がかかるので早めから準備しておいて、量も確保していった方がいいと思います。また、もう1つ大切なのはメンタル面です。モチベーションが下がる時もありますが、友達と喋ったりしてストレスを抜くのも大切なのでストレス発散できるようにした方がいいと思います。最後まであきらめずがんばれば必ず合格をつかめるので、ラストまで気を抜かずがんばってください。