私は中高6年間同じ吹奏楽部に所属していたので高校2年生までろくに勉強はしませんでした。成績は真ん中のクラスの真ん中より上だったので塾に通うことは考えていませんでした。しかし共通テスト同日模試で散々な結果になり、この考えは変わりました。さすがに焦り、とりあえず当時先輩が通っていたこの塾に体験を受けに来ました。すると塾の雰囲気がとても明るく、授業が分かりやすかったので他の塾を見ることなく入塾しました。入塾したての頃私は週に5日くらい塾に来ればいいだろうと考えていましたが、フェローに「毎日10分でもいいから来なさい」と言われたのでその日から毎日夜10時頃まで塾に行くようになりました。そのため、フェローや塾の先生方とすぐ仲良くなり、ますます塾に行きたいと思うようになりました。私は英語にアレルギーを持っていたのですが、ソフィアの先生に文法から丁寧に教えていただいたことでなんとか試験で足を引っぱらない程の点数を取ることができるようになりました。しかし現実はそこまで甘くはなく、共通テストで第1志望校はD判定を取ってしまった。絶望すら感じました。私は志望校を変えるか悩み、何度も塾の先生方と話をしました。そんな時、先輩に相談したら志望を変えたら後悔するよと言われ、その言葉に背中を押され志望校を変えないことに決めました。赤本を解くと合格最低点に少し届かず、内心無理だろうなと思っていました。しかし、奇跡が起こり、大阪教育大学に受かりました。1年間色々な面でサポートしていただいたおかげで合格することができました。ありがとうございました!
【保護者からのメッセージ】
家で勉強している姿をあまり見たことがなかったので、自分から「代ゼミサテラインに通いたい」と言い出した時は、勉強する気になってよかった。と思いました。
親としても初めての大学受験で、わからないことが多く、塾の面談や、電話での「何かあればいつでもご連絡下さい」のお言葉に、何度も救われました。
まさかの志望校合格は、諸先生方のお陰です。感謝しかありません。本当にありがとうございました。