私は高校でバレー部に所属しており、引退した6月から受験勉強を開始する予定でした。しかし、コロナ禍で部活が停止になり、高校2年の2月にサテライン予備校に訪れて予定していた月よりも早く受験勉強を始めることになりました。当時は早めに始めたと思っていましたが、今思えば引退してから始めていたら遅かったと思います。
私はこの1年間で本当に人生において貴重な経験をさせていただきました。サテライン講師の方々は映像で授業を受けているとは思えないくらい分かりやすく教えて下さり、授業を受ければ受けるほど理解度が上がりました。それに伴って模試の点数も上がり、自分の自信につなげることができました。
また、チーフやフェローの先生にも本当に感謝しています。映像授業だけでは知ることのできない、入試情報や勉強の仕方などの大切なことを教えていただきました。自分の勉強について客観的に見てアドバイスして下さったおかげで自分の足りないところや続けていくべきところなどを知ることができました。
サテライン予備校の先生をはじめ、たくさんの方々に励まされ、結果、関西大学の社会学部と中期奈良県立大学の入学権利を得ることができました。縁あって、関西大学に進学することに決めましたが、国公立大に挑戦した1年間は今後の自分に必ず生かされるかけがえのない経験だったと思います。
1年間という短い間ではありましたが、大変お世話になりありがとうございました。
【保護者からのメッセージ】
大変お世話になりありがとうございました。高2の2月に入塾させて頂いてからは、娘の机に向かう時間が増えていきました。チーフ、フェローの先生方に沢山やる気を頂き短い間でしたが、受験生として全力で立ち向う事が出来ました。勉強は1人でする物だと思っていましたが、入塾してからは、そうではなく先生方との関わりが、エネルギーとなり、頑張る力に変わり、合格を勝ちとる事が出来たと思います。