私は、夏休みの8月になるまではずっと部活に専念していたので勉強など1つもしていなかった。よって、模試の結果も当然いいものではなかった。その時点で、行ける大学はほとんどなかった。公募推薦が11月にあったのでそこから、全く理解できていなかった英語と国語をがんばって取り組んでいった。しかしサボる日はめっちゃ多いし、やっても3時間を越えると集中力はなくなるという状況だったので、中々頭が良くならなかった。そこで、私はその勉強をしている時間を大切にし、これだけやればいいと自分に言いきかせてなるべく集中しているときは濃い内容の勉強をするようにした。そうしたら、だんだん理解できるようになり、第1志望にしていた大学に受かった。でも、せっかくならともう少し上をめざそうと思い、勉強を続けた。
しかし、日本史をなにもしていなかったので、全く理解できなかった。そのため、一般まではなるべく、多くの時間を日本史にあてた。けれども、一般入試までには7割、6割ぐらいまでの範囲しかできなかった。しかも、7、6割したといっても頭に入っていたのは5割程度だったのでそうとうピンチでした。だが、なんとか合格することができた。しかし、やっぱりもっと継続して早めに受験勉強できてたらなぁと思いました。