私が自分の受験生活で感じたことは、「コツコツすることが1番大切」ということです。私は野球部に所属していて、5月まで部活をしていたので、夏休みから受験勉強を本格的に始めました。そこでまず感じたことは、少しずつでもよかったから1年生の時から勉強しておけばよかった、ということです。私は正直、底辺の高校生だったので、全く勉強してきませんでした。そこで、文法や構文どころか、単語すら知らないところから始まりました。しかし、スタートが遅かった分、人より少しでも多く、集中してやろうと考えました。その結果、6月と9月の模試では著しく成績が伸びました。「やればできる」。そう自分に言い聞かせて毎日コツコツと頑張り続け、志望校合格という夢をつかむことができました。したがって、高1・2年生には今のうちからコツコツと勉強しておけば、自分の行きたい大学よりも上の大学に行けると思うので、頑張って欲しいと思います。