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合格おめでとう!

大学受験合格体験記

名前
合格校
兵庫県立大学(看護 看護)
出身校
大阪偕星学園高等学校

私の合格ストーリー

私が最も努力したことは英単語の暗記です。高校2年の2月まで英単語帳の初め部分もろくに分からなかったですが、志望校が決まったことや何より担当の先生のサポートもあり単語の暗記を始めました。最初こそ大変でしたがペースもつかめるようになり、今ではマスターできています。単語を覚えるだけで模試の点数も20点上がり、1番大変でしたが1番頑張って良かったと心の底から思っています。

後輩に伝えたい!合格のポイントになった勉強法

兵庫県立大学は小論文がマストです。なのでまず高校2年の3月ごろから要約の練習を始めました。英文を読んで和訳し要約するという流れを6月ごろまで続けました。それと並行してGW明けから始めたのが論文対策です。最初は字数や時間は気にせず、担任の先生に用意していただいたテーマについて沢山調べながら書いていました。文の構成もそこで大体は身につけました。7月半ばあたりからは様々な大学の看護学部の小論文過去問を解いていました。そこから字数を意識して書いていました。8月からはそれに加え兵庫県立大学の過去問を始めました。あまり推薦の問題は出ていないので1年ずつ丁寧に時間かけることが大切です。兵庫県立大学の看護は特に医療に関するテーマがほとんどなので医療ネタをなるべく入れておいた方がいいです。そこからは兵庫県立大学とその他の大学を並行して11月までやっていました。次に英語の読解ですが、これは英語長文問題集が非常に役立ちます。兵庫県立大学は記述が大半なので日頃から難関大の記述になれておくことをオススメします。少なくとも関関同立以上の問題にふれておくべきです。最後に面接についてです。私は本番1週間前から始めましたが、もう少し早くてもいいと思います。でも、練習しすぎて定型文を覚えると本番でアドリブが効かなくなるのである程度言うことを覚えておくだけでいいと思います。志望理由だけは丸暗記していました。あと、兵庫県立大学の面接では言ったことをすぐ深掘りされます。私は「助産師になりたい」と言いましたが、そこからずっと助産師としての自分や学校で身につけた能力のうち助産師で活かせることなど、ひたすら聞かれました。なので、中途半端なことは言わず、自分の考えをしっかり持って柔軟に対応できる力が必須です。

伝えたい感謝の気持ち

チーフは友塚チーフも勝良チーフも私のやりたいようにやらせてくれていたことに感謝しています。縛られた勉強が苦手な私に面接や普段の会話でどうしたいか聞いてくださったりアドバイスも沢山いただいて私に合った勉強をサポートしてくださったことにも感謝しています。担当してくださった先生も沢山いましたが、どの先生も私のことをほめてくださいました。私のいいところを見つけてほめてくださったり、私が不安がっているといつも自信に繋がる声かけをしてくださっていました。チーフにも先生方にも多くのサポートをいただいて、私は合格できました。今まで私に関わってくださった方全員に感謝しています。本当にお世話になりました。ありがとうございました!!

合格者インタビュー

開成教育グループのおすすめポイント

フリーステップ・ソフィア・アルスポート

教室チーフ(学習プランナー) / 目標に合わせたオーダーメイドカリキュラム / 授業を担当してくれた講師

入塾時期について

河内天美:中学2年10月ごろから高校2年4月ごろ 偕星:高校1年9月ごろから

志望校を決めた時期

大和大学:高校1年3月ごろ 兵庫県立大学:高校2年2月

受験期の1日の勉強時間

学校以外で勉強していない(授業も含め7:30から18:00すぎぐらいまで)

オススメの息抜き方法やモチベーションを高める方法

勉強する日としない日、する場所としない場所でしっかり分けていました。疲れがなるべくこないよう勉強25分、休憩5分のサイクルで集中力も繋いでいました。あと眠くなったら寝ることも大切にしていました。