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開成教育グループの学院長が受験や教育、グループの取り組みについての情報をお伝えします。

Category: クラス指導

当塾が大阪市立咲くやこの花中学入試に強い理由

今年、当塾は大阪市立の中高一貫校「咲くやこの花中学」の定員80人の入試において49名の合格者を出すことができました。合格者の占有率だけでなく生徒の合格率においても、全志願者数397名の内当塾生が178名で、その内の合格者は49名ですから、単純計算では当塾生以外の合格率は14.2%に対し当塾生の合格率は27.5%となります。このように4.96倍という高い競争率の入試では塾生全員合格とはいかないのですが、多くの塾生が努力の上に合格を勝ち取ったことに喜びを感じます。

子どもの個性に応じて特色ある教育活動を行う「咲くやこの花中学」入試は算数と、作文を含む国語といった教科ごとの適性検査に加え、自己申告書に基づく面接が重視されます。それぞれの分野の興味・関心の深さを分野ごとに定められている検査で自分の個性を表現できることが求められます。

この入試を突破するために、全教室に設置している「実力練成コース」の国語の授業では80字記述トレーニング(略称8トレ)を毎授業1課題ずつ実施しています。そして小学生には年に2回、「読解・作文力検定」を実施しています。それに加えて「咲くやこの花中学受験コース」の授業では与えられた課題文を読んだ後に自分の意見を述べる300字作文を書いてもらっています。テーマや字数などの一定の条件の元で、体験をまじえて主張に根拠を持たせる論理的な文章を書くにはトレーニングを重ねる必要があります。

知識と技能だけでなく表現力や記述力と言われる力が求められるのは咲くやこの花中学に限ったことではなく、教育改革の中で英語4技能(読む・書く・聞く・話す)と並んで非常に重視されているところです。現在マークシート方式のみで実施されている「大学入試センター試験」が廃止された後の「大学入学共通テスト」がスタートすることになっていますが、国語と数学で記述式が出題されることが決まっています。

今回の入試でも競争率は約5倍となり合格者以上に多くの不合格者が出てしまいます。そして、残念ながら不合格になってしまった生徒さんやご家族が「今までの苦労や努力が無駄になってしまった」と思われることもあるかも知れません。
しかし私は学習してきたことが決して無駄になったわけではないと思います。今の教育改革はグローバルな競争にさらされる産業界からの要請によるものであり、その結果入試で問われる力が変化しているわけですから、今まで身に付けた思考力・表現力は中学に入ってからの学習に活かされますし、高校入試だけでなく次の大学入試でも、そして大学生・社会人になってからはさらに必要とされます。
不合格になった受験生の方も過度に気落ちすることなく今まで学習して得てきたものを武器に次の目標に向かっていただきたいと思います。

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開成ベガの第一志望校合格率が高い理由

中学受験の開成ベガは第一志望校合格率が高いことが自慢です。第一志望校合格率は、受験前に併願パターン(受験スケジュール)を考える際、ご家庭の第一志望校がどこであるかを用紙に記入していただきそれを元に算出しています。実際には大半が京阪神地区の中学受験解禁日の午前入試校になります。この解禁日午前入試の合格率を京阪神全域の受験生で算出すると概ね60%ほどになりますが、ベガ生は例年82%から88%ほどの合格率を出しています。

単に塾生の合格率が高いと言うと、安全な学校を受けさせているのではないかと思われるかもしれません。
しかし開成ベガ生の成績のめやすとなる四谷大塚「組分けテスト」で入塾直後の偏差値と6年最終の偏差値を比較してみると、毎年9割以上の生徒さんが偏差値をアップさせていることがわかります。競争相手は全国にある四谷システム導入塾の塾生ですから他塾の生徒さんと比べても力をつけて受験に臨んでいることがデータから読み取れます。

毎年多くの合格実績を出される中学受験の専門大手さんの指導体制・進学システムも素晴らしいとは思いますが、私どもはそれとは違った取り組み方でこの高い第一志望校合格率を出しています。一言でいうと、指導経験豊富なベテラン教員が少人数クラス編成で生徒個々人に合った教科指導をしており、生徒の現状を熟知した上で教科指導をしている教員が保護者面談や生徒面談も担当しているということです。
まだまだ幼く、ご家庭との協力が不可欠な中学受験において、面談担当者と授業担当者が同じであることは大変重要であると考えています。偏差値などの数字だけで生徒さんを見るのではなく性格面や生活面も含めてお話しさせていただくことで少人数クラス編成のメリットも活かされます。

また、技術的な面では入試問題は学校ごとの個性がありますから、志望校の出題の特徴に合わせた対策を事前に打っておく必要があります。例えば算数であれば問題量が多くてスピードが必要とされるのか、むしろ捨てる問題を見つける力が必要とされるのか、理科や社会であれば、覚えた知識量だけで対応できる学校なのか、資料の読み取りなど複数の知識を組み合わせて思考力を問うような学校なのか。また国語でも記述力が必要であるかどうかに留まらず、論説文で扱われるのが「脳死」や「正義と悪」といった大人向けのテーマを扱っている学校があるなど、ただ単に偏差値の高いか低いかではなく、出題の特徴に合わせて個人ごとに対策を打つ必要があるのです。

特徴的なのは弱点克服のための6年生の秋の合宿です。教員は各教科・各単元に分けた授業を用意し、生徒は一人ひとり違った時間割で個々人の課題に合わせた内容を選択して受講する、といった取り組みです。
以上のように、数字だけで判断せずに一人ひとりと向き合って受験に送り出すことで開成ベガは第一志望校合格率を高く保っています。具体的な生徒一人ひとりの合格ストーリーは開成ベガのパンフレットをご覧ください。

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クラス編成の適正人数

開成教育セミナー・エール進学教室では1クラスの編成人数にもこだわりを持っています。クラス指導塾にとって1クラスを何名定員にするかということはその塾の考え方が大きく表れるところです。しかしこれは一概に少ない方が良いとか多い方が良いとか言い切れるものではありません。当塾も夏の合宿授業や入試直前の対策授業では、あえて40名~80名といった大人数クラス編成をして、その時ならではの緊張感や刺激を経験してもらっています。

しかし、普段の授業では無理な競争をさせず、きめ細かな指導をするために20名以内のクラス編成にしています。教師は生徒さんの様子が一目で見渡せるので、ペンの動きから理解度を読み取ったり、表情や動作から気分の変化を感じとることができます。さらに、早く解けた生徒さんに別の課題を指示することや、ノートの取り方を細かく指導することもできます。また、何か気になることがあればタイムリーに一人ひとりに向けた適切なアドバイスができるので、生徒さんと教師の信頼関係が築きやすいといったメリットもあります。生徒さんも心理的な距離が近くなるので、わからないところを質問しやすかったり、解けなくて手が止まった時にも教師の方から気づいてくれる等、少人数編成のメリットは大きいのです。

当塾では生徒さんと教師の適正な距離感があり、きめ細かな指導が可能になるクラス人数で授業を行っています。

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