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開成教育グループ

塾代助成 大阪市 塾代助成の活用法

2023.11.20

塾代助成カードご利用いただけます

塾代助成事業とは?

大阪市で平成26年からはじまった、子育て世帯の経済的負担を軽減するとともに、学力や学習意欲、個性や才能を伸ばす機会を提供することを目的とした事業です。
学習・文化・スポーツに関する指導・教育を行う事業者で月額1万円まで利用できる 塾代助成カード(ICカード)が交付されます。
※詳しくは大阪市HPへ

塾代助成事業対象者は?

大阪市で中学生を養育している方で、養育者とその配偶者の前年の所得金額の合計が大阪市の定める所得制限限度額未満の方が対象です。
令和4年までは大阪市内に居住し中学校に通っている中学1年生~3年生が対象で、市内の中学生の約五割が助成対象者になり、対象者のほぼ半数が助成制度を利用しています。 さらに令和5年度からは対象が小学校5年生と6年生まで拡大され、より多くの児童・生徒に機会が提供されることとなります。

所得制限限度額表
扶養親族等の数 所得制限限度額
0人 3,220,000円
1人 3,600,000円
2人 3,980,000円
3人 4,360,000円
4人 4,740,000円
5人 5,120,000円
6人以上 1人増すごとに38万円加算

塾代助成が利用できる事業者

利用できる事業者は学習塾だけでなく、音楽、スポーツ、パソコンなどの教室からオンライン塾など多岐に渡り、 参画事業者は約3,000件と今後も増加傾向にあるとのことです。
参画事業者は公式ページで検索できます。

助成は塾などの事業者が有償で行っているサービスが対象です。大阪市の事業目的に賛同し、市への申請を行い、登録を認可された事業者のみとなります。

塾代助成便利な活用法

①塾代助成は1円から使用できる!
塾代助成制度によって助成される金額は1円単位から使用できます。だから、一か所で上限額全てを使うもよし、いくつかの習い事に振り分けて使うもよしです。
例えば学習塾で5,000円利用して、そろばん塾で3,000円、書道教室で2,000円とそれぞれの月謝の多寡や力の入れ具合によって調整できます。
②新しいことを始めるにも最適!
今通っている習い事や塾の費用負担を軽減することもできますが、実質費用を抑えることで、これまで通いたかったのに通うことができなかったことにチャレンジすることもできます。ピアノやスポーツで才能を見出すもよし、学習塾に通うことで成績アップや新しい興味・関心を見つけることもおすすめです。

★塾代助成利用の流れ

塾代助成利用の流れ

開成教育グループでは、
「塾代助成カード」の取り扱いを行っています。

開成教育グループは、子どもたちの学習機会を均等化することを目標に塾代助成事業に賛同し、助成制度の利用を歓迎しております。
塾代助成カードを活用し、点数アップに強い開成教育グループ各ブランドの質の高い授業をぜひご利用ください。
詳しくは、各教室または個別指導本部までお問合せください。

※掲載されている情報は、2023年11月現在のものです。

詳細は各ブランド該当ページをご覧ください

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※掲載されている情報は、発表日現在のものです。
その後、内容が変更になっている場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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