生徒に伝えたいこと
突然ですが、英語の問題です。※答えはぜひ教室まで聞きにきてください!
①冠詞の"a"と"the"の違いを説明してください。ちなみに、aが「1つの」で、theが「それ」という意味の違いだけではありませんよ?
②I don’t know the reason ( ) he got angry for. 空所に入る関係詞は何でしょう?ちなみに、whyでがありませんよ?
③不定詞の名詞的用法と動名詞はどちらも「~すること」という意味を表しますが、『サッカーをすることは楽しい』という日本語を英訳する問題が出てきたとき、To playまたはPlayingどちらを使えばいいでしょうか?
さて、3問とも分かった方、すごいですね!もしかしてネイティブの方ですか!?
1~2問だけ分かった方、いい感じですね!代ゼミでもっと英語の力を伸ばしていきませんか?
全く分からなかった方、もしかしたら英語の勉強方法が誤っているかもしれません。でも安心してください。我々代ゼミならその悩みを解消できます!
と、こんな偉そうに問題を出していますが、私は実は英語が大の苦手でした。そして、その原因となっていたことが『丸暗記』。勉強はなんでもかんでも覚えるものという固定観念に囚われていたのです。たしかに勉強は覚えるものではありますが、そこには『覚え方』というものがあるのです。先ほど出題した問題の答えにも理由はちゃんとありますし、覚え方があります。英文法は英文の”法則”なのですから、ちゃんとその法則を見出して論理的に学習することが重要なのです。
もちろん、これは英語に限った話ではありません。国語・数学・理科・社会、他のあらゆる科目にもちゃんと法則があります。我々代ゼミサテライン予備校では、カリスマ予備校講師が行う高品質な授業とともに、丸暗記から解放された効果的な学習方法を提供していきます。今これを読んでいる君は、勉強に何か悩みを抱いているはず。それを解消し、目標に向かってともに切磋琢磨しよう!
受験を通して学んで欲しいこと
大きく2つあります。1つは『主体性』、もう1つは『辛いことから逃げない精神』です。
1つ目の『主体性』ですが、意味は「周りの影響を受けず、自らの考えを基準に、責任を持った行動をする性質」ということですね。受験生でよくありがちなことなのですが、「なぜその大学・学部を選んだの?」という問いに対して「人気だから」「親や教師に言われたから」「何となく将来に役立つと思って」という答えがよく返ってきます。もちろん受験生全員が具体的な目的を持って大学・学部選びをしているわけではないでしょう。しかし、そういったケースは高確率で進学後に後悔します。後悔している人たちは口をそろえて「想像していたものと違った」と言います。
我々は受験勉強や進路指導のサポートをしっかりと行いますが、最後に決めるのはあなたです。後悔のない最善の選択ができるように、一緒になって1人1人の夢の実現へ向けて寄り添ってまいります。
2つ目の『辛いことから逃げない精神』は、言ってしまえば当たり前のことでしょう。しかし、受験は想像以上に過酷です。いざ自分がその立場に置かれたとき、つい逃げ出したくなるかもしれません。某有名大学の図書館には、こんな言葉があるそうです。「勉強の苦しみは一瞬であるが、勉強しなかった後悔は一生続く」。要は、目先の利益より後先の利益を選べということですね。
我々は映像授業の中でも珍しい担任制を設けている塾です。学習指導や進路指導だけでなく、受験生が崩れがちなメンタルケアも行っています。逃げ出したくなったとき、この言葉を思い出してください。
あなたは、目先の利益か後先の利益、どちらを選びますか?
※本文中の赴任教室名・部署名は原稿当時のものです。現在とは異なる場合があります。
好きな言葉 No pain, no gain. 「痛み無くして得るもの無し」
読んで字の如く、困難や試練などなく自分が望むものは得られないという意味です。
定期テストや大学受験で目標を達成している人たちは皆、必ず困難や試練を乗り越えています。