受験の先にある人生のために

生徒に伝えたいこと

塾を探している皆さんは多かれ少なかれ志望校や、現状の学力に不安を持っていると思います。
出来ないことや苦手なことがあるのは当然のことで恥ずかしいことではありません。
そういった弱点を克服するために塾や予備校という存在があります。
普段は目を背けがちな自分の弱い部分にしっかりと向き合うことで 成績だけではなく人間性も向上していきます。
私は学習面だけでなく将来どんなことをするにしても役立つ能力の両面を伸ばせるよう指導することを心掛けています。

受験を通して学んで欲しいこと

受験において志望校合格と同じくらい大事なものがあると思います。
それは「自己理解を深める」ことです。
自分の実力はどのくらいなのか、得意な範囲はどこで苦手な分野は何なのか、
いつまでにどうやれば克服できるか、
これらを今把握できていますか？
恐らくほとんどの方は具体的に答えられないと思います。
もちろん答えられないのは悪いことではなく、そういう考え方を習ったことがないので出来ないのがある種当然です。
普段から「考える」ことを意識してもらうことで、
自分が今やっていることに疑問を持つようになると思います。
実力を向上させるために何をしないといけないのか、それを考える癖をつけられるような指導を心掛けております。
そして受験や大学というものは人生においてあくまでも通過点でしかありません。
その先にはまだまだ長い長い人生が続きます。
それをより良いものにする手助けが出来れば思っておりますので、
もし一生使える考え方を学びたい！と思っていただければそのやり方だけでも聞きに来てください。お待ちしております。