interview
自分と関わる多くの人々の成長へ
多大な影響力を発揮できるやりがい。

エリアマネージャー
吉野 正樹
YOSHINO MASAKI
個別指導統括本部
2014年入社/文学部卒

塾の教育実績を明示する「実証主義」に惹かれて入社

成学社を志望した理由を教えてください。

就職活動に臨んで私が志したのは、未来を担う子どもの成長に寄与できる教育関連の仕事でした。特に個別指導塾は子どもたち一人ひとりに深く、ダイレクトに関わることができると考え、同事業を展開する数社を訪問。選考を受ける中で最も惹かれたのが、成績を上げるための独自システム「S-CUBE」を運用し、子どもたちの点数アップや受験合格実績を実名と写真付きで掲載する「実証主義」を打ち出していた成学社です。これら実績の実証は個人情報の取り扱いが難しく、公表できるまでに様々な業務プロセスや並大抵ではない企業努力を要したであろうことを想像して、私は「この会社がおこなう教育こそが本物だ!」と強く感じました。最終的に、自分もこのように教育成果を正しく示すことに真剣な会社で子どもたちの成長をしっかり支えたいと思うようになり、入社を決意しました。

教室チーフとの密なタッグで生徒の学力向上へまい進

仕事内容について教えてください。

私は現在、特定の教室に限らず、神戸を中心とした兵庫エリアの各教室運営改善や教室チーフの育成に当たるエリアマネージャーを務めています。当社業務はすべてが生徒の学力向上を目指すものであるため、日々教室巡回やブロック研修などをおこないながら、教室チーフたちと共に個々の業務をどのように生徒成果につなげていくかを常に考えながら仕事を進めています。また、新規入塾を検討されている生徒保護者様に対し、当社が持つオリジナリティの高い教育システムや塾としての優位性を伝えるのも私の重要な責務。入塾面談も教室チーフに任せきりにせず、時には現場に同席して対応します。この仕事で大きなやりがいを感じるのは、生徒のためを考え抜いて行動した教室チーフたちから、受験合格や点数アップした報告を受ける時。塾生徒はもちろん、教室チーフの成長も実感して嬉しさでいっぱいになります。

より多くの人々を前向きにして確かな成果につなげたい

今後の目標について教えてください。

私は仕事上、「自分と関わる人々が前向きに生きる手伝いをすること」を常々心がけています。というのも、エリアマネージャーは共に働く教室チーフやアルバイト講師、顧客である生徒や保護者様など実にたくさんの人と関わり、大きな影響を与えられるからです。それらの人々の成長と支援を追求することが点数アップや受験合格を生み出し、地域の評価を得て私たちの生徒数増加につながっていきます。さらには、成長した生徒が当社の講師や教室チーフなど、会社の大切な財産になって返ってきてくれることもあります。すなわち、この仕事は、関わる人々皆の成長を考え抜くことで地域社会を支え、育てることに結びつくようなとても社会的価値の高いものといえます。そんな仕事に誇りを持つ今の私の目標は、兵庫県全体を統括する立場としてより多くの人々を前向きにし、確かな成果を積み上げていくこと。県下の中学や高校、大学受験の合格実績を一層高めることに力を注いでいきたいと考えています。

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