- 出身校
- 初芝富田林高等学校
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個別指導学院フリーステップ 狭山教室
代ゼミサテライン予備校 堺東教室
私は高校2年生の冬から受験勉強を始めました。それまでは定期テストの1、2週間前からの勉強と部活動の両立に励んでいました。高校1年生のときは勉強に対するモチベーションが全く無かったのですが、2年生になって周りの人が受験への意識を高めたことに私は焦り、冬に友人の紹介でフリーステップに入り、高校3年生になった頃くらいに代ゼミサテライン予備校の授業を受講し始めました。志望校などはあまり考えずに勉強をしました。志望校の設定は良い意味でも悪い意味でも目標を決めてしまうと、目標に近付くにつれて気が緩んでしまう気がしたからです。私は勉強方法などは特になく、やることを決めてそれをこなしていました。受験勉強をしていく中で、「習慣化」は大切だとわかりました。学校の授業を受け、クラブがない日は残って自習室へ行き、そのまま塾へ行く。休日は朝から近所の自習室に行く。これの繰り返しです。幸い私には毎日一緒に自習してくれる友人がいたので、励まし合いながら毎日自習室へ通うことができました。受験仲間の存在はとても大きかったと思います。また、塾の先生方やフェローの方との面談は、受験計画を立てるなど先の勉強に向けての大きな励みになりました。受験は、気持ちの持ち方1つで大きく変わると思います。努力が常に結果に反映される訳ではありません。模試結果なんてその日のコンディションで大きく変化します。当てずっぽうの問題が2問合うだけで偏差値が5上がることもあります。勿論、その逆も然りです。つまり、「あまり気にする必要は無い」ということです。参考程度に見ればいいと思います。勿論、良くない状況が続くようであれば結果を受け止め、勉強方法を見直す必要がありますが…結局私は第1志望の大学には落ちてしまいましたが、当初想定していた以上の大学に合格することができました。受験生として過ごしたこの1年と少しの間には勉強面だけでなく、これからの人生に活かせるものも学べたと思っています。そして今後も学んだことをしっかり活かし、成長していきたいと思います。受験生の方は頑張ってください!!【保護者からのメッセージ】塾に行き始めるまでは、定期テストの前くらいしか勉強しなかったので、このまま3年生になったらどうなるかととても心配でした。高2の冬頃からフリーステップでお世話になり始め、少しずつ、息子の勉強に対する姿勢が変わっていくのを感じました。高3になる頃には、一気に受験生の自覚を持ち、塾へ自習に行く時間も増えていきました。教室の先生方は、いつも温かく迎えてくださり、チーフや担当の先生は、息子の性格をよく理解してくださっていて、褒めて伸ばしてくれました。最後の最後まで息子を励まし、合格へ導いてくださったこと、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
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