初級向け韓国語

【初級向け】意外と難しくて覚えられない!韓国語の助数詞

안녕하세요!開成アカデミー韓国語学校です。

今回は「本、個、枚、名」など基礎的な韓国語の助数詞をご紹介します!

韓国語は物を数える助数詞が特に多いですね。

例えば、飲食店で料理を注文する時も「プルコギ1인분(1インブン:一人前)と冷麺한개(ひとつ)ください。」など単位を数える表現が多く難しいと思われる人も多いと思います。

韓国語では数表現と単位が結合した構成が多く見られますが読み方が明確に決まっているわけではないため、ややこしいと感じるかもしれません。

助数詞が漢字や外来語なら漢数表現が好まれ、助数詞が固有語なら固有数詞が好まれる傾向があります。

今回は日常でよく使う助数詞を紹介しますので、ぜひこれだけは覚えてみてくださいね!

助数詞(韓国語)日本語
명 ミョン~名
사람 サラm(尊敬語:분ブン)~人、名様
마리 マリ~匹、頭、羽など動物
개 ケ~個、一般的なもの
병 ピョン~本、瓶、ペットボトルなど
권 クォン~冊(本など)
잔 チャン~杯(コーヒー、カップ、グラス)
장 ジャン~枚(紙)
대 デ~台(車、飛行機、機械など)
살 サr~歳
시 シ
시간 シガン時間
통 トン~通(手紙など)
그루 グル~本、~樹(木)


基本的には固有数詞に単位をつければよいのですが、「1」、「2」、「3」、「4」と 「20」は読み方が変形するので、注意しましょう!

まとめ

いかがでしたか?

単位学習は初級教材で出てくる内容ですが意外と日常会話で使うものは限定されていて忘れてしまいがちです。

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