안녕하세요!
開成アカデミー韓国語学校です。
今日は韓国人がよく使う【寒さを表現する言葉】についてご紹介したいと思います。
まずはスクリプトを見ながら会話を聞いてみましょう!
会話:寒くて死にそうだけどオルチュガ
(今日も本当に寒いですね。)
(そうですね。寒くて死にそうです。)
(温かいコーヒーでも飲みますか?)
(私は骨まで冷えるほど寒くてもアイスアメリカーノ派なんですよ。)
((オルジュガ)ですか?アイスを飲んだら歯まで震えそうです。)
韓国ドラマでよく聞くフレーズ:「~て死にそう」
韓国は流れる川まで凍るほど日本より厳しい寒さが続く国です。
そこでよく耳にするのが「寒くて死にそう!」ですね。
この「~て死にそう」という表現は韓国人が本当によく使う表現です。
暑くて死にそう。
眠たくて死にそう。
お腹すいて死にそうとか。。。 ㅋㅋ
寒い冬には
(冷えて死にそう。)
(寒くて死にそう。)
とよく言います。極端的な表現ですね。
あとは下表のような表現もあります!
뼈가 시리도록 춥다 | 骨の中まで染みるほど寒い |
살을 에이는 추위 | 身を切るような寒さ |
귀가 잘려나갈 것 같은 추위 | 耳を切られるような寒さ |
怖いですね。。。
真冬のソウルの体感温度は氷点下22度だったりするので
風にさらされた肌は、肌が引きちぎれるように痛く感じます。
얼죽아? 더죽따?
韓国ではたとえ極寒でもアイス飲料を飲むのを
얼죽아:얼어 죽어도 아이스음료
(体が冷え込んでも冷たい飲み物ばかり飲む派)
逆の意味の
더죽따:더워 죽어도 따뜻한 음료
(死ぬほど暑くてもホットの飲み物ばかり飲む派)
という言葉もあります。
寒い時は温かい飲み物で体を温めて
暑い時は冷たい飲み物で暑さを覚ますのがベストだと思いますが
皆さんは얼죽아? 더죽따? どっち派ですか??
まとめ
いかがでしたか?
韓国ドラマや映画でも聞いたことがある人はいらっしゃるかもしれないですね。
ぜひ日常会話でどんどん使ってみてください。
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