中高一貫校生の授業の進め方

苦手単元の克服から、難関大学を目指した取り組みまで、幅広くカバーします。難関大学への進学を目指す中高一貫校の多くは、ハイレベルな学習内容を速い進度で進めます。学校での学習内容に合わせて、苦手単元は基礎を重点的に学習し、得意単元は応用的な問題を扱いレベルアップを図ります。担当する講師は全員国公立大学進学者で、その中には中高一貫校からの進学者も多くいます。中高一貫校における勉強の進め方を熟知しているので、生徒一人ひとりに合わせた指導で定期テスト対策はもちろん実力テストや模試にも備え、点数アップと志望校合格へ導きます。

完全1対1の個別指導の全容をご紹介!

1授業の形式

講師と生徒の1対1でホワイトボードを利用した授業を行います。
90分間を通してマンツーマンの指導ができるので、生徒の弱点の発見や課題のある内容に絞った効率の良い授業を行うことができます。

2一日の授業の流れ

学年、学力に応じて90分間の授業の枠組みを定めております。
講師はこの枠組みと学習プランナーからの指示を元に授業を進めるため、授業の質を保証することができます。

3板書授業の利点

講師は授業の要点をホワイトボードに分かりやすくまとめ説明を行い、生徒はその内容を自分のノートに書き写していきます。
講師は生徒がノートに書き写す前提で板書をするので、後で見返す時に効率よく復習ができます。

4確認テストの実施

その日の授業で扱った内容の理解度をチェックするために、確認テストを最後の10分で実施しています。
最後にその解説を通して、生徒が確実にできるようになったことを認識できるだけでなく、授業で扱った内容を定着させることができます。

5課題発見と宿題の提示

確認テストの結果から生徒の到達度や弱点を見つけることができるので、それを元に宿題の内容や自宅学習で行うべき内容を伝達し、次の授業までに克服すべき課題を示していきます。

6選び抜かれた使用教材

ニュートレジャー・新中学問題集・体系別数学問題集・システム数学・4STEPなど、中高一貫校でよく使用される教材に加えて、学校独自の教材やプリントにも対応した1対1個別指導対策を行います。学校の教材を用いてテスト対策をすることで、定期テストの点数に直結する指導が可能となり、中高一貫校特有の定期試験にも対応できます。

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