ずば抜けた第一志望校合格率
毎年86%以上の生徒が、
私立中学第一志望校に合格。
在籍している生徒たちの第一志望校への100%合格を目指して
生徒一人ひとりの第一志望校は、生徒の数だけあります。
そして、私たちの顔がそれぞれ異なるように、生徒たちが目指す中学校にも、それぞれ個性があります。
例えば、
・大学進学に際だった実績を持つ中学
・クラブ活動が盛んな中学
・情操教育に特色を持つ中学
・有名大学の附属中校
・長い伝統を持つ中学
開成ベガでは、ご家庭の教育方針、そしてお子さまの将来への目標などをしっかりお聞きした上で、ご家族にとって最適な受験校を教育相談の場で決定し、その「第一志望校」への合格を実現することを最大の使命と考えています。
開成ベガの第一志望校とは、12月の保護者面談で受験のための併願パターンを組んだ際の第一志望校のことであり、ほとんどの場合統一受験回の受験校がそれにあたります。
生徒の志望する第一志望校に合格させるため、開成ベガでは一人ひとりへの指導に重きを置いています
一人ひとりを伸ばして合格
開成ベガに通っている生徒たちは、最初の模試の偏差値を越えることができた生徒が90%以上います。
※横軸に四谷大塚組分けテストの初回受験時の試験結果(偏差値)を、縦軸に同じ四谷大塚組分けテストの6年生の最終の試験結果(偏差値)を表したグラフです。(1つの点が、一人の生徒を表しています)
四谷大塚の模擬試験を受験する生徒たちは、それぞれが所属する塾に通いながら、初回から最終回まで模試を受験しています。通塾期間が長くなれば、当然のこととして、どの生徒も「学力」はアップします。しかし、他の生徒と比べて「より成績を伸ばしているかどうか」は、「偏差値」を見なくてはなりません。
ある集団の中で中位であれば、偏差値は50。どんなに勉強をして力をつけても、その集団の中での順位が変わらなければ偏差値は50のままです。ですから、普通に努力していても、たいていは右のグラフに示した赤い線上に位置します。
つまり、最初の模試と最後の模試の結果は、あまり変化はしないのが普通なのです。なぜならば、他の生徒たちもどこかの塾に通って頑張ってはいるわけですから。
ところが、開成ベガに通っている生徒たちは、最初の模試の偏差値を越えることができた生徒が90%以上、ほとんどの生徒たちが赤い線の左上に位置しています。
中には、20以上も偏差値を伸ばしている生徒もいます。このことは、開成ベガ生は、他の塾に通う生徒以上に成績を伸ばしていることを証明しています。入塾したときよりも、ワンランクもツーランクも上へと成績を伸ばす、開成ベガの指導の実力なのです。
一人ひとりの生徒にあわせた志望校別の対策
私たち開成ベガでは、
■無理なく学力アップできる体系的学習システム
■生徒たちの苦手分野や性格まで配慮したきめ細かな宿題
■それぞれの志望校の出題傾向に合わせた対策プリント
■保護者との間の教育相談会
■他塾よりも多くの中学を対象とした入試問題の分析
以上の5つを創り上げ、また実践してきました。
単なる偏差値判定による機械的な受験指導ではなく、生徒一人ひとりの個性や性格も踏まえ、将来の目標につながる「きめ細やかな受験指導」を実践しています。