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開成教育グループ


大阪女学院 公開クリスマス

2018年12月14日

本当はクリスマスというのは12月25日だと思うのですが、いやいや実はイエス様の誕生日には諸説あって・・・などと無粋なことを言わずに、せっかくの12月ですのでクリスマスを楽しみましょう。もちろん楽しむ権利は受験生にもありますよ、というわけで大阪女学院の公開クリスマス、今年も開催されます。終わってからの屋外でのパフォーマンスも必見です。寒い時期ですので、風邪をひかないよう暖かい服装をお勧めします。

日本大学のイメージと志願者数の変動

2018年12月13日

本日の産経新聞東京版の報道によりますと、日本大学の志願者数が26%減少したとのことです。河合塾全統マーク模試の志望校登録は前年の55,377人に対して40,857人と26.2%減少しているとのことです。昨年度の延べ志願者数(学部第一部合計)は114,316人(大学公表値)ですからこの全統マーク模試の約2倍の出願があったということを考えると、約3万人分の出願が減ることになります。

受験料収入の事だけ考えると、日本大学は1出願35,000円、2併願目から15,000円になるという割引がありますので、平均で25,000円払うと考えると、2万5千円×3万人=7億5千万円の減収となります。この影響が教職員の待遇や研究費の削減などにつながらないことを祈るばかりです。

今回の報道を見て、今年は狙い目だと判断して流入する受験生もいると思いますし、逆にやはりネガティブなイメージを多くの人が感じているのだなと知って志望校から外すという受験生もいるでしょう。レベル的に絡む東洋や駒澤、明治学院等の志望動向も含めて注意が必要でしょう。

早稲田大学 合格率 男女差?

2018年12月12日

先日AO入試では女子の方が合格しやすいかも、という情報をお知らせしましたが、では一般入試と比較するとどうなのよ、とのお声を頂きましたので、同じ関学で比較してみようと思いましたが資料がありません。そこで、推薦系の入試と一般入試(センター利用含む)両方で男女比が公表されている早稲田大学を例に分析してみました。(さすが早稲田。なんて透明性が高いのでしょう。)

早稲田大学 男女別合格率

表の中で、女子の方が合格しやすかったところにはピンク色で塗ってあります。

(画像下のリンクをクリックすると表が開くはずですが、デバイスによっては表示できるとは限りませんので無理はしないでください。)

結論から言いますと、早稲田大学の場合、推薦系の入試では過去6年のデータすべてで女子が有利、平均で男子の1.5倍くらい合格しやすいというわけで、関西学院大学と同じような結果になりましたが、一般+センター利用入試では、逆に男子の方が女子より合格率が高くなっています。但しその差はわずかです。(2016年、全学部合計で男子の合格率は16.9%、女子の合格率は15.1%と1.8%の差となっています。それにしてもさすが天下の早稲田、実質倍率が約6倍と厳しい戦いになっています。)

というわけで、早稲田大学を受験する方は、決して男女異なった扱いはありませんので、安心して学力勝負してきてください。

阪南大学 一般入試合格対策講座

2018年12月11日

大阪府松原市、近鉄南大阪線の河内天美駅から徒歩6分と便利な場所にある阪南大学は、関西私大の中でも就職率が高い事でも有名です。国際コミュニケーション、国際観光、経済、流通、経営情報という5つの学部を持つ文系中心の大学ですが、いまや学部学生数も5000名を超え、大規模大学となりつつあります。

こちらの大学でも一般入試に向けた対策講座が行われます。しかも入試相談会も併設されています。受験料が安い、合格発表から入学手続きまでの日数が長く他大学との併願がしやすいなど、受験生にやさしい工夫がなされています。文系志望の受験生は、一度説明会に参加して、受験校候補に入れるかどうかを検討してみては如何でしょうか。詳細は大学HPをご覧ください。

立命館大学 入試カレンダー

2018年12月10日

またまた急に寒くなってきました。大学受験生の皆さん、大丈夫でしょうか。高校によっては既に実質授業が終了しているところもありますが、ここで焦って夜遅くまで頑張ってしまうと朝早くエンジンがかからない頭になってしまいます。入試は午前中が勝負ですよ。

それはさておき、私立大学の出願~手続き締め切りまでの日程はもう一度確認しておきましょう。例として立命館大学の入試カレンダーを貼っておきますが、同じようなものが各大学の入試ガイドにくっついていると思います。高校調査書も必要となりますので早めの準備をしておきましょう。


中学校プレテストは実施回数を増やせば動員数は増えるのか

2018年12月7日

昨日の話の続きなのです。プレテストの動員数が増えている学校の多くが実施回数を増やしているという話をしましたが、果たしてどの程度増えるものでしょうか。

もちろん他校との日程重なりなど外的要因がありますので単純比較は難しいとの前提ではありますが、立命館守山は昨年186名(1回)に対して今年は414名(2回合計)となっており、昨年比で2.23倍と大きな伸びとなりました。これは単に回数を増やしたのではなく、「適性検査型プレテスト」という新たな評価方式によるテストの導入も大きかったと思います。実は適性検査型や英語入試に対応している模擬テストは、まだ一般的ではなく、どの方式での受験が自分にとって有利なのかの判断がついていない受験生も少なくありません。そのためにも、複数の評価方式を採用している学校は、受験生にどの方式が有利なのかを知ってもらうためにも別日程で別方式のプレテストを実施するというのが有効になると思います。

常翔啓光は9月に「プレテストチャレンジ」という新たな取り組みを行いました。正直9月は時期的に早すぎるのでは、と思いましたが、結果的にイベント告知が2か月前倒しになった効果でしょうか、昨年と同時期11月実施のプレテストの1回を見ても昨年比1.18倍となっています。学校行事との兼ね合いなど日程の選定は難しいところだと思いますが、2回実施のプレテストの場合、日程を大きく離した方が動員数は伸びているようです。

また逆に昨年と同時期実施に加えて2週間後に追加設定したプール学院も、1回目だけで昨年より1割増やしています。2回合わせて宣伝する中で、特待生候補になるには1回目を受験してと伝えたことと、科目に変化を出したことで、どうせプレテストを受験するなら1回目が有利ですよという印象が伝わったことが影響したと思います。

今の集計段階で、プレテストを1回→2回に増やした中学校の平均昨年比は1.71倍。今後プレテストの回数を増やす学校が増えたとすると、日程の重なりが出ますので、1校当たりの動員数はこのように伸びないかもしれませんが、設定方法によってはもっと受験生にとってありがたいプレテストになっていくかもしれません。

近畿圏 私立中学校 プレテスト 受験者数ランキング(途中集計)

2018年12月6日

近畿の私立中学校では恒例の、学校内で行われる「プレテスト」の日程もいよいよ終盤となってきました。現段階でプレテストの全日程が終了した学校のうち、78校の受験人数が判明しました。現段階で近畿圏のプレテスト受験者数は昨年の約9%増、それがそのまま受験者増につながるとは限りませんが、中学受験者数は全体的に伸びる可能性があります。

今判明している段階ではプレテスト受験者数暫定第1位は1000名以上集めた清風南海、同2位は龍谷大学付属平安、同3位は近畿大学付属、そのあと、親和、関西大学北陽、常翔学園、帝塚山学院、大谷(大阪)と規模の大きい中学校が続きます。(昨年受験者数の多かった大阪桐蔭や、帝塚山学院の2回目、箕面自由学園の3回目など、まだ受験者数が判明していない回については集計に入れていません。)

昨年差のランキングを作ってみました。昨年実施のなかった滝川、武庫川女子も昨年差プラスでカウントしています。1位~12位までは御覧の通りです。

やはり実施回数が増えた学校は人数も増やしています。プレテストは10月末~11月の土日祝に日程が集中(例えば11月17日は15校)しますので、学校にとっては大きな負担だとは思いますが、複数日程が用意されていることは受験生にとって、とてもありがたいことです。

一方、実施回数の変更が無くても受験者数を伸ばしている学校もあります。龍谷大学付属平安は昨年までの取り組みへの評価に加え、野球部の甲子園第100回記念大会出場によるイメージアップも大きかったということでしょうか。育英西は関西大学・立命館大学との協定の浸透、常翔学園は大学進学実績の向上、そして初芝富田林は新たな校長先生を迎えての学校改革への期待感から大きく伸ばしています。ともかく1月の入試ではこれらの学校の受験者数、難易度の変化にも注目です。

大学のAO入試と男女比

2018年12月5日

某医科大学の入試において女子が冷遇されていたというニュースがありましたが、やはり筆記試験のような客観テストだけでなく、志望理由書や面接のような採点基準がわかりにくい試験は、恣意的な扱いがなされる危険性が伴うものです。2020年度大学入試改革では受験生を点数だけでなく、多面的な評価をするべきだとの方針が示されていますが、居住地、性別、年齢など本人の努力以外の属性で有利不利が出ないようにしていただきたいものです。しかし、現状はどうなのでしょうか。

そこで、E-ポートフォリオの導入やAO入試に積極的な関西学院大学を例にとって、男女比を調べてみました。

ありがたいことに関西学院大学は昔から合格者数を男女別に公表しています。

https://www.kwansei.ac.jp/admissions/admissions_001056.html

そのデータを元に過去5年分を表にしてみました。(某出版社サイトにも同じような数値がありますが、こちらは大学発表のデータを使っています。)そして、女子の方が多い(つまり50%超の)枠に色を付けてみました。すると11学部5か年分で、合格者が居なかった2017年の文学部を覗いた54枠のうち、男子優勢は16枠のみ、つまり圧倒的に女子の合格者が多くなっています。理工学部や経済学部など、そもそも女子の出願者が少ない学部は合格者割合も小さくなっていますが、それでも合格率は高くなっています。(2018年度理工学部では、(合格者/出願数)を表すと男子は(4/14)女子は(2/3)となり、実質倍率に直すと男子は3.5倍、女子は1.5倍、つまり女子は男子の2.3倍合格しやすい事になります。)【スクープ】男子というだけで一律減点か??というのは冗談で、やはりこの手の入試に有利な女子が多いということでしょう。

というわけで、今後大学入試での採用が広がると思われる「多面的評価」に対応するためには、練りこまれた志望理由書が書けるように学習の過程をマメに記録する事はもちろん、面接や口頭試問でもぼろが出ないように日々のニュースや社会問題に対するアンテナも立てて、読みやすく丁寧な文字(←結構ここ大事)が書けるようにしておきましょう。

首都圏の私立中学校、今週末の入試関連イベント

2018年12月4日

今回は首都圏の私立中学校の入試関連イベントについてです。この時期でも各校で入試関連の行事があり、12月8日(土)だけでも62件、12月9日(日)は20件ものイベントが予定されています。一度にこれだけの校数による開催では、どれに参加しようか迷ってしまいそうです。

各校様々な企画がありますが、中には東海大学菅生の「理科実験教室」や八雲学園の「英語祭」など入試というよりも学校の様子を知ることができるイベントもあります。小5以下の学年でも学校の様子を知るために参加してみては如何でしょうか。

(森上教育研究所様の資料を基に再編集しています。正式な情報や・会場等詳細については各校のHPなどをご確認ください。)

関西外国語大学 今年最後のオープンキャンパス

2018年12月3日

その昔、船場の豪商の別荘地として開発された大阪住吉区帝塚山。今でも大きなお屋敷の立ち並ぶ閑静な高級住宅地ですが、その東側は文教地区でもあります。今も帝塚山学院中高の立派な校舎が駅前にありますが、かつてはそこに当時は女子大だった帝塚山学院大学・短大もあり、少し東の万代池の北側には大阪府立大学・大阪府立看護大学と統合して移転した大阪女子大、さらにその隣に今では枚方に移転した関西外国語短期大学が並ぶなど、多くの学生(特に女子)の集うにぎやかな街でもありました。

その関西外国語大学の中宮学舎も往時の雰囲気を受け継いだ豪華な外観となっており、噴水の周りに配置された校舎は、シンメトリーなデザインで、屋根は落ち着いたライトグレー、壁面もレンガ色のタイルで統一されており、リゾートホテルのようでもあります。

今年最後のオープンキャンパス(+一般入試対策講座)が15日(土)に開催されます。外国語学部受験を考えている受験生は、是非参加してみましょう。開催時刻等詳細な情報は大学HPでご確認ください。事前申し込みは不要とのことです。