お待たせしました。日本史選択の皆様に代々木ゼミナール重野陽二郎先生より、2日目入試についての詳細な分析と明日以降に向けたアドバイスを頂戴しています。参考にして頑張りましょう。




お待たせしました。日本史選択の皆様に代々木ゼミナール重野陽二郎先生より、2日目入試についての詳細な分析と明日以降に向けたアドバイスを頂戴しています。参考にして頑張りましょう。
引き続き代々木ゼミナール 世界史の佐藤幸夫先生からの本当に役に立つ応援メッセージです。世界史選択の方はご参考にどうぞ。
理系科目に関してです。物理も化学もそれほどひねった問題ではありませんでした。決して簡単というわけではありませんが、取れる問題は取れるという仕掛けになっています。つまり、ミスをしない、条件を読み落とさないという注意力も必要になるということでしょうか。理系の皆さん、今後もご注意ください。
今日の関西大学で、驚かされたのは政治経済の会話文の長さ!。コロナ禍の中で就職活動に苦労している学生2名と先生との会話という設定ですが、金融政策に関する問題です。文字量が多くなっていますので、明日以降に政経を選択する受験生は心の準備もしておきましょう。
立命館の薬学数学はやはりそれなりの難易度となっています。わざわざ薬学部のためだけに問題を分けているだけのことはあります。
それから、世界史。昨日に引き続きやはり中国が半分以上を占めています。しかしそれに加えて日本史の会話文形式の出題、今後の日程でも気を付けておきましょう。(歴史については重野先生と佐藤先生のコメントをご覧ください)