【首都圏の私立中学校は】首都圏中学入試イベント(2月)【動き出しが早い】

2019年1月11日 金曜日

近畿圏の私立中高の教職員の皆様にとっては、いよいよ来週末から中学入試が始まり、2月には高校入試、3月は生徒の送り出しや受け入れ準備で大変な日々が続きます。首都圏の中学入試は2月1日から6日の間に集中していますので、さらに大忙しな2か月になりそうなのですが、その合否発表の次の週から、もう学校説明会が始まっています。

(株)森上教育研究所が調べていただいた資料によりますと、今判明しているものだけでも26校が2月に説明会や見学会など生徒募集、学校紹介に関するイベントを行います。今年は5月の10連休などイレギュラーなカレンダーになりますので、5月~6月の普通の土日に説明会が重なる事が予想されます。受験生に落ち着いて学校を見ていただくために、この大変な時期にあえて設定をされたのでしょう。というわけで受験生(といってもこの段階ではまだ5年生)も入試関連イベントの情報収集はお早めに、というお話でした。

高校国語の学習指導要領も変わります②

2019年1月9日 水曜日

もう一つの特徴は、国語力を「話す力・聞く力」「書く力」「読む力」に分け、それぞれに標準指導時間が示されたというところです。その時間の割合は、「話す力・聞く力」が約13%であるのに対し、「書く力」が約40%、「読む力」が約47%となっています。今回の改訂ほど明確ではありませんでしたが、旧指導要領では「書く力」が3割弱、「読む力」は約45%でしたので、今回の改定では特に「書く力」の強化を目指していることがわかります。

というわけで、2022年に高校に入学する今の小6生(新中1生)は「書く」ことを得意になっておいた方が高校生活を楽しむことが出来そうです。でもどうすれば書く力が身につくのでしょうか。どのような勉強をしたらいいのかわからない、というご心配は無用です。開成教育セミナーの「作文添削教室」

https://www.kaisei-group.co.jp/seminar/course/grade_write/

を利用すれば、正しい作文力を段階的に習得することができます。いかがでしょうか。

高校国語の学習指導要領も変わります①

2019年1月8日 火曜日

高等学校の学習指導要領改訂についてです。2016年12月に答申された次の学習指導要領は、2017年3月に修正され、現在教科書検定の準備作業に入っており、2022年度入学生から順次適用される予定です。

学習指導要領の改訂は、新たな科目の増設や統合などを伴います。

その中で、今までは変更の少なかった国語もリニューアルされます。まず、現行の「国語総合」が「現代の国語」と「言語文化」という必修科目2つに分かれ、それぞれで単位認定されます。また、「現代文」も「論理国語」と「文学国語」に分かれることになりますので、論説文での失点を物語分で取り返す、という作戦が通用しなくなります。(続く)

いよいよ入試シーズンスタート

2019年1月7日 月曜日

正月明け早々の1月5日(土)は香川誠陵中、岡山白陵中の県外入試でしたが、今週は北嶺中、函館ラ・サール中、愛光中、岡山中など寮を併設している学校の入試が続きます。その中で愛光中は昨年より大阪会場の出願者数を大きく増やしていますが、説明会の強化、新校舎建設計画のリリースなどの影響があったとはいえ、学力上位層の受験者が増えたとの見方もできると思います。

近畿圏の私立中学入試解禁日は1月19日(土)と昨年よりも日程に余裕がありますので、県外入試の結果を元に、上位校へ追加で出願されることも考えられます。2019年度の中学入試に関しては、まだ倍率の変動から目が離せません。

【緊急】大阪市立 水都国際中学校 志願倍率6倍超え【速報】

2018年12月28日 金曜日

昨日は大阪市立・府立中高一貫校の締め切り日でした。本日その志願者数が判明しましたので、京都、滋賀の公立中高一貫校の志願状況と合わせてお知らせします。

2019年度新設の大阪市立「水都国際中」の志願倍率も注目されていましたが、6.34倍と予想の範囲内とはいえ、この地域最高の数値となりました。一方同じ大阪市立の、「咲くやこの花中」の「ものづくりコース」と「言語コース」が昨年度よりも1倍以上倍率を下げており、水都国際への流出も考えられます。とはいえ、80名募集の学校に合計340名が出願していますので、厳しい事には変わりありません。

京都・滋賀は、ほぼ昨年度と同じ倍率となっていますので、難易度の乱高下は無さそうです。寒い正月になりそうですが、1月の入試に向けて、最後の調整をしていきましょう。

帝塚山学院中学校高等学校 今年最後の入試相談会

2018年12月20日 木曜日

今週末、こちらも今年最後の説明会です。入試本番まであと1か月ですので、メインは個別相談です。既にプレテストを受験した生徒はその成績も見てもらいながらのお話です。最終受付は19:00ですから、お昼に塾に行っている生徒も参加することができます。受験の下見も兼ねて、もう一度行ってみては如何でしょうか。事前申し込みは不要ですが、上履きは必要だそうです。

 

大阪女学院 公開クリスマス

2018年12月14日 金曜日

本当はクリスマスというのは12月25日だと思うのですが、いやいや実はイエス様の誕生日には諸説あって・・・などと無粋なことを言わずに、せっかくの12月ですのでクリスマスを楽しみましょう。もちろん楽しむ権利は受験生にもありますよ、というわけで大阪女学院の公開クリスマス、今年も開催されます。終わってからの屋外でのパフォーマンスも必見です。寒い時期ですので、風邪をひかないよう暖かい服装をお勧めします。

中学校プレテストは実施回数を増やせば動員数は増えるのか

2018年12月7日 金曜日

昨日の話の続きなのです。プレテストの動員数が増えている学校の多くが実施回数を増やしているという話をしましたが、果たしてどの程度増えるものでしょうか。

もちろん他校との日程重なりなど外的要因がありますので単純比較は難しいとの前提ではありますが、立命館守山は昨年186名(1回)に対して今年は414名(2回合計)となっており、昨年比で2.23倍と大きな伸びとなりました。これは単に回数を増やしたのではなく、「適性検査型プレテスト」という新たな評価方式によるテストの導入も大きかったと思います。実は適性検査型や英語入試に対応している模擬テストは、まだ一般的ではなく、どの方式での受験が自分にとって有利なのかの判断がついていない受験生も少なくありません。そのためにも、複数の評価方式を採用している学校は、受験生にどの方式が有利なのかを知ってもらうためにも別日程で別方式のプレテストを実施するというのが有効になると思います。

常翔啓光は9月に「プレテストチャレンジ」という新たな取り組みを行いました。正直9月は時期的に早すぎるのでは、と思いましたが、結果的にイベント告知が2か月前倒しになった効果でしょうか、昨年と同時期11月実施のプレテストの1回を見ても昨年比1.18倍となっています。学校行事との兼ね合いなど日程の選定は難しいところだと思いますが、2回実施のプレテストの場合、日程を大きく離した方が動員数は伸びているようです。

また逆に昨年と同時期実施に加えて2週間後に追加設定したプール学院も、1回目だけで昨年より1割増やしています。2回合わせて宣伝する中で、特待生候補になるには1回目を受験してと伝えたことと、科目に変化を出したことで、どうせプレテストを受験するなら1回目が有利ですよという印象が伝わったことが影響したと思います。

今の集計段階で、プレテストを1回→2回に増やした中学校の平均昨年比は1.71倍。今後プレテストの回数を増やす学校が増えたとすると、日程の重なりが出ますので、1校当たりの動員数はこのように伸びないかもしれませんが、設定方法によってはもっと受験生にとってありがたいプレテストになっていくかもしれません。

近畿圏 私立中学校 プレテスト 受験者数ランキング(途中集計)

2018年12月6日 木曜日

近畿の私立中学校では恒例の、学校内で行われる「プレテスト」の日程もいよいよ終盤となってきました。現段階でプレテストの全日程が終了した学校のうち、78校の受験人数が判明しました。現段階で近畿圏のプレテスト受験者数は昨年の約9%増、それがそのまま受験者増につながるとは限りませんが、中学受験者数は全体的に伸びる可能性があります。

今判明している段階ではプレテスト受験者数暫定第1位は1000名以上集めた清風南海、同2位は龍谷大学付属平安、同3位は近畿大学付属、そのあと、親和、関西大学北陽、常翔学園、帝塚山学院、大谷(大阪)と規模の大きい中学校が続きます。(昨年受験者数の多かった大阪桐蔭や、帝塚山学院の2回目、箕面自由学園の3回目など、まだ受験者数が判明していない回については集計に入れていません。)

昨年差のランキングを作ってみました。昨年実施のなかった滝川、武庫川女子も昨年差プラスでカウントしています。1位~12位までは御覧の通りです。

やはり実施回数が増えた学校は人数も増やしています。プレテストは10月末~11月の土日祝に日程が集中(例えば11月17日は15校)しますので、学校にとっては大きな負担だとは思いますが、複数日程が用意されていることは受験生にとって、とてもありがたいことです。

一方、実施回数の変更が無くても受験者数を伸ばしている学校もあります。龍谷大学付属平安は昨年までの取り組みへの評価に加え、野球部の甲子園第100回記念大会出場によるイメージアップも大きかったということでしょうか。育英西は関西大学・立命館大学との協定の浸透、常翔学園は大学進学実績の向上、そして初芝富田林は新たな校長先生を迎えての学校改革への期待感から大きく伸ばしています。ともかく1月の入試ではこれらの学校の受験者数、難易度の変化にも注目です。

首都圏の私立中学校、今週末の入試関連イベント

2018年12月4日 火曜日

今回は首都圏の私立中学校の入試関連イベントについてです。この時期でも各校で入試関連の行事があり、12月8日(土)だけでも62件、12月9日(日)は20件ものイベントが予定されています。一度にこれだけの校数による開催では、どれに参加しようか迷ってしまいそうです。

各校様々な企画がありますが、中には東海大学菅生の「理科実験教室」や八雲学園の「英語祭」など入試というよりも学校の様子を知ることができるイベントもあります。小5以下の学年でも学校の様子を知るために参加してみては如何でしょうか。

(森上教育研究所様の資料を基に再編集しています。正式な情報や・会場等詳細については各校のHPなどをご確認ください。)