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開成教育グループ


立命館守山高等学校 オープンキャンパス

2018年8月21日

2006年に守山市立守山女子高等学校が立命館に移管されて生まれた「立命館守山高等学校」は、JR守山駅から2.1km離れた静かな場所にあります。駅から遠いなぁと思いきや、直通バスがありますので通学は不便ではありません。実は2年前に初めて訪問したのですが、一帯は緑豊かな公園で、その中におしゃれな形の建物が点在しているという、アメリカかどこかの大学のような美しいキャンパスです。オープンスペースのカフェテリアやノートパソコンの貸し出しもあり、無線Wi-Fiも使い放題のメディアセンターには明るい図書館も併設されていますし、プレゼンテーション用のホールもあります。自分が日本にいる事を忘れてしまいそうです。

 

9月2日(日)にはオープンキャンパスが開催されます。体験授業や入試概要説明といった真面目な内容ですが、お楽しみのキャンパスツアーも準備されています。通学可能な方は、是非この学校を一度見に行ってみましょう。基本はWeb申し込みとなっています。学校のHPをご確認ください。

 

兵庫県立大学 学部再編 (その2)

2018年8月20日

教育と経済系の文系学部しか持っていない滋賀大学が2年前データサイエンス学部を新設して話題になりましたが、兵庫県立大学も負けてはいません。今回もう一つの目玉は「社会情報科学部・社会情報科学科」の新設です。

少人数制の演習で、ビッグデータを収集・分析できるスペシャリストを養成しようというものです。従来人間が行っていた仕事が、人工知能(AI)に取られるという説もありますが、ここでは逆に人工知能の構築、活用法を身につけましょうというスタンスです。

前期60名、中期20名の募集ですので、そちらも厳しい戦いが予想されますが、理数科、工業科、商業科の高校生は、別枠の推薦入試がありますので、対象者は募集要項を確認してください。それに伴い工学部の定員変更があるかと思いきや、そちらは昨年までと変わっていませんので、今まで通りの基準で考えて置いたらよいでしょう。工学部は女子学生特別推薦という従来からの制度もありますので、女子はこちらもお勧めします。

兵庫県立大学の今後に注目です。

 

兵庫県立大学 学部再編 (その1)

2018年8月17日

経営・経済系で国公立を目指している関西の受験生は要注意です。

名門神戸商科大学をルーツの一つとする兵庫県立大学ですが、その看板学部である「経済学部」と「経営学部」が統合され「国際商経学部」となります。そもそも経済学部の中に「国際経済学科」が、経営学部の中に「組織経営学科・グローバル・マネジメントコース」とグローバル系が2重に存在するという不思議な大学でしたが、それらが統合します。2年生の前期まで経営学と経済学を両方勉強して、2年生の後期から分野に分かれるというシステムになります。さらに「グローバルビジネスコース」ではすべての授業を英語で行い、フィリピンで5週間の語学研修も行うとのことです。もはや公立大学とは思えないとがり方です。

但しそれに伴い、後期入試の募集人数は減少します。今まで経済と経営合わせて105名だった後期枠が、40名と激減するため、以前より厳しくなることが予想されます。(続く)

ブログも明日から夏休みです

2018年8月9日

学校も夏休みになり、かかってくる電話の本数もめっきり減って寂しく暮らしている入試情報室ですが、こちらも実は明日から夏休みに入ります。したがって本ブログの更新も16日までお休みです。

2020年の大学入試改革をはじめとして、学校教育には大きな変化が訪れようとしています。急激な技術革新や社会情勢の変化によって、子どもにとって必要とされる力が変化してきているのは確かなのですが、その対応として、学びのスタイルを変える必要があり、学校は校舎の建て替えやICT機器の導入、また使いこなすための教員研修など大きな負担が強いられています。しかも首都圏を除く多くの地域では少子化という試練にもさらされており、地域で安定した受験生数を維持するためにも大学進学実績をはじめとして数字として表れる教育成果を示すことが求められています。今まで充実させてきたスポーツや芸術面、情操教育の部分は省略できるはずもなく、これまで以上にお忙しくされている先生方も多いことでしょう。

先日も、とある高校のオープンスクールがありましたが、焼けつくような炎天の下、学校前の道路や付近の横断歩道に立って、にこやかに来場者を大きな声で迎えている先生方の姿には感動いたしました。もはやその姿だけで、来場者のみならず、通行中の近隣住民にも先生方の教育に対する熱意を示すことができたのではないでしょうか。公立・私立を問わず、より良き教育を提供するため、日々努力していらっしゃる学校関係の皆様には頭が下がる思いでございます。

これから学校選びをする皆様はもちろん、教育に関心をお持ちの皆様へ、学校教育に関係する皆様の熱意や工夫の一部でもお伝えできればと思います。休み明けも本ブログをよろしくお願い申し上げます。

 

 

大阪学院大学高等学校 新校舎へ移転

2018年8月8日

阪急正雀駅、JR京都線岸辺駅近くの大阪学院大学高等学校ですが、2020年に新校舎に移転が発表されました。今の中3が入学すれば、高2から新校舎で学ぶことができるようです。

学校が校舎を建て替えるときには、グラウンドが狭くなったり、工事車両出入りしたりと、または仮設の校舎で不自由を強いられることが多いものですが、大阪学院大学高校の場合は大阪学院大学の反対側に新校舎を建てて、一気にお引越しをするというプランです。しかも大学と図書館を共用にするなど、合理化も進められるようです。JR岸辺駅から徒歩3分ほどの便利な場所にこれだけまとまった土地が空いていたのも不思議ですが、こんなに近い所に全く新しい学びの場が誕生するというのは魅力的です。

9月2日にはオープンスクールも開催されるようです。もちろん現在の校舎で行われますが、部活や授業体験に行ってみてはいかがでしょうか。

大阪府 吹奏楽コンクール 地区大会(大阪北摂地区・中地区)結果

2018年8月7日

台風の影響で1週間開催が伸びてしまった中地区の結果と、先週水曜日に行われた北摂大会の結果をお伝えします。先週同様、(金賞+代表)の学校のみ紹介します。

★北摂地区 高等学校A

ここでも6校中4校大阪府立高校が入賞しています。私立2校は金光大阪と箕面自由という吹奏楽業界では知らない人のいない強豪校です。

★中地区 高等学校A

こちらは私立ではマーチングでも有名な大阪学芸と、充実した音楽教育を誇るプール学院が入賞です。

★北摂地区 小編成

履正社豊中と大商学園、共に豊中の私立高校が入賞です。

★中地区 小編成

こちらも私立高校が独占しています。あべの翔学は3学年で600名弱、建国は200名弱といずれも少人数の生徒を丁寧に育てる学校ですが、その成果はこの結果にも表れています。民族学校である大阪朝鮮高級学校も350名ほどの学校で、吹奏楽部の部員も少ないのですが、2012年に続いて今回も金賞代表ということで、指導者の間でも評判の学校です。

というわけで、大阪の地区大会の結果は出そろいました。大阪府立トップ10高からは、北野、天王寺、豊中の3校が入賞しています。

ところで、高等学校Aでは課題曲と自由曲の2曲を演奏します。課題曲はこの5曲のうちどれかを選ぶわけですが、地域によって課題曲の採用割合が違うことに気が付きました。

しかも、その課題曲によって、金賞+代表になる割合も違っているようです。

しんみり始まる3拍子の「課題曲3」は採用数こそ少ないですが、勝率が高いようにも思えます。そういえば作曲者の高 昌帥(こう ちゃんす)先生は豊中にある大阪音楽大学の教授です。吹奏楽作品も多い先生ですので、今後もお世話になる機会もあることでしょう。ところで唯一課題曲5を採用したのは堺市の精華高等学校です。10年前まで女子校でしたが、今では男子が女子の2倍ほどと人数が逆転しています。難曲「課題曲5」を採用するとは各種打楽器がそろっているなど今の先生・生徒さん方の頑張りだけでなく、過去の蓄積や先生方の長年にわたる尽力があったおかげでしょう。底力を感じます。

今回紹介した学校とシード校は今週末の大阪府大会に進むことになります。高レベルの争いです。その結果も楽しみです。

大阪私立中学校高等学校 芸術文化祭典

2018年8月6日

灼熱の日々が続きますが、もうすぐ芸術の秋でございます。

というわけで、10月のイベント紹介です。

10月6日、7日にはこのようなイベントが開催されます。

(画像をクリックするとPDFが開きます。)

部活動に関して、運動系のクラブは対外試合がありますので、その分野の力量が客観的にわかりますし、文化系では吹奏楽や合唱はコンクールが、美術系でも展覧会があり、そこでの評価や全国大会への出場などでその技術水準がわかります。しかし、それ以外の分野を見比べる機会はなかなか無いものです。

このイベントでは筝曲だけでも3校が、洋舞も4校、チアリーディングも4校出場と、それぞれの分野をまとめてみることができます。また、生徒さんたちにとっても他校の演奏・演技を見ることで、大いに参考になることでしょう。また、先日このエントリーで紹介した美術展の優秀作品もここに展示されるそうです。

 

小学生の皆さんはもちろん、中学生の皆さんは中間テストの時期ですが、可能ならNHKホールに出かけてみてはいかがでしょうか。入場無料です。

 

羽衣学園高等学校 オープンキャンパス

2018年8月3日

南海本線羽衣駅、またはJR東羽衣駅から徒歩4分と便利なところにある高石市の「羽衣学園高等学校」はもともと女子校でしたが、共学化6年目、毎年安定した入学者を迎え、いまでは3学年合計1100名以上で、その4割ほどが男子である共学校です。以前このエントリーでも紹介しましたが、体育館やグラウンドなどの設備も充実しており、部活動も盛んです。中学校と大学も併設されたキャンパスはいつも活気に満ち溢れています。

少し先ですが、「オープンキャンパス2018」が9月29日の午後1時半より開催されるようです。

学校説明から始まり、校内施設やクラブ見学や、ICT体験やお菓子作りなど体験プログラムが準備されています。以前このエントリーでも紹介した、初心者ばかりなのに全国大会常連のホッケーと硬式テニスの体験ありますが、それ以外も魅力的な内容です。じっくり一つ選んでみましょう。もちろん代わりにクラブ見学するという作戦もあるようです。それぞれのプログラムには定員があるようで、「クッキング」と「プレミアム見学」は残りわずかです。申し込みは以下のリンクもお使いください。

http://www.hagoromogakuen.ed.jp/prep/event/index.htm

(画像をクリックするとPDFが開きます。詳細は裏面をご覧ください。)

開成進学フェアの2週間後です。個別の相談は「開成進学フェア(大阪会場)」もご利用ください。

(開成進学フェアはこちらをクリック↓)

http://www.kaisei-group.co.jp/sc/kaiseifair/

 

 

親和中学校・親和女子高等学校 適性検査型問題体験&解説会

2018年8月2日

公立の中高一貫校では、あくまでも「公立」ですので、学力の優劣で入学者を選別するのは好ましくない、とされています。そこで、その学校に「適した」人を入学させるとし、入試も「入学試験」と呼ばずに「適性検査」と呼ばれます。そして、その内容も教科ごとではなく、教科横断型(または融合型)で、思考力や表現力を重視したものが多くなっています。

神戸大附属中等教育学校でも入学に際しては「適性検査」が行われていますが、親和中学校でも昨年から適性検査を導入しました。しかし、私立では適性検査型の入試を取り入れている学校は少ないため、市販の問題集も少なく、その対策が難しいというのが実情です。(開成教育グループが得意とする大阪市立「咲くやこの花中」をはじめとして各地域の公立中高一貫校でも「適性検査」がありますが、傾向がそれぞれ異なるため、それに向けた対策が必要となります。詳しくはこちらをご覧ください。)

http://www.kaisei-group.co.jp/seminar/course/chukou_ikkan/

そこで、今回は親和中学校では適性検査型の問題を実際に解いて、解説するというイベントを開催します。親和のような難関中学といえば受験専門塾に通っていなければなかなか合格できないようなイメージがありますが、今からのスタートでも教科型ではない入試であれば力を発揮できるお嬢さんもいるのではないでしょうか。

 

 

以前このエントリーでも紹介しましたが、広くて明るい食堂や、神戸湾が一望できる校舎からの眺望も併せてお楽しみください。

 

奈良女子大と奈良教育大 22年度法人統合へ合意

2018年8月1日

奈良女子大と奈良教育大が法人統合を目指すというニュースが入ってきました。岐阜大学と名古屋大学の法人統合も驚きでしたが、今回のニュースは「女子限定の工学教育課程」という新たな学部を創ろうという、前向きな話です。法人統合といっても大学の合併ではないので、両大学は今の形で存続します。

将来的には奈良先端科学技術大学院や奈良工業高等専門学校、奈良文化財研究所、奈良国立博物館とも協力しようという壮大な構想もあるそうです。奈良高専から奈良先端科学技術大学院までの9年間一貫教育もできるのでしょうか。また、教育と研究の融合が進み、考古学上の新たな発見を生むのでしょうか。期待は高まります。

奈良の大学も面白くなってきました。