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開成教育グループ


【スクープ】拡大する「大和大学」【これからも新学部続々?】

2017年8月18日

以前、このエントリーでも紹介しましたが、大阪府の北部、吹田市のJR吹田駅の北側に2014年に設置された「大和大学」。現在は「教育学部」「保健医療学部」「政経学部」の3学部体制で、1学年約500名規模の大学に成長しましたが、もっともっと大きくなるというお話です。

(以前のエントリーはこちら)

http://www.kaisei-group.co.jp/nyushiblog/university/24434.html

 

新学部誕生です。2019年春から「理工学部」を新設するとのことです。

この理工学部は「機械工学」「電気電子工学」「システム情報工学」「建築デザイン」の4つの専攻からなる学部で、実は昨年からすでに学部長も内定しているとのことです。

実はこの大学、さらなる拡大を目指しているようです。まだ、公にはされていませんが、今後「農学部」、「薬学部」、「国際学部」などを新設し、いずれは5000名規模で、文系・理系が半々の総合大学へ成長させることを目指しているそうです。今、日本には700余りの大学がありますが、この少子化の逆風をものともせず、一気に100位台に駆け上がろうというわけです。

ところで、教育学部と保健医療学部は今年が初めて4学年がそろう年度となります。つまり、就職や資格試験の合格などの大学の成果が初めて数字となって表れるのが次の春。ここで、世間をあっと言わせる準備も着々と進んでいるようです。

夏のオープンキャンパスは終わりましたが、9月末にもオープンキャンパスが実施されます。受験生向けには推薦入試対策の説明会も行われますが、現在の高2・高1に対しても、個別説明会やキャンパスツアーなど、このフレッシュな大学の中身に触れることができるイベントも用意されています。

関西唯一の政経学部はもちろん、教育系や医療系の資格を目指す高校生にとっても面白い大学だと思います。一度のぞいてみてはいかがでしょうか。

(画像をクリックするとPDFが開きます)

 

 

私立中学の入試日程について

2017年8月17日

そろそろ平成30年度(2018年度)の中学入試の募集要項が発表される時期がやってきました。近畿地区の中学校入試の解禁日は1月13日(土)と決まっていますが、この日1日しか入試を行わない中学校は少なく、ほとんどの中学校では併願受験が可能になるように、翌日の日曜日や、午後を使った入試日程が組まれています。

その日程の組み合わせで受験生は併願パターンを組み上げるのですが、その日程設定の変動によって受験生の人数に大きく変化が生じる場合があります。

今春、初日の午前ではなく、午後入試からスタートさせた京都の東山中学校は、受験生激増と大成功しましたので、来春も同様の日程で行われます。一方、受験日程を午前に動かしたことにより受験者数が減ってしまった大阪桐蔭中学校は、2018年度は再び初日午後入試からスタートさせる作戦を取るようです。

募集でも勢いのある常翔学園中学校は、初日の午後入試を行っていませんでしたが、2018年度から初日午後入試を行い、しかも募集定員を増加させるという発表がなされましたので、入試日程がぶつかる中学校の出願状況への影響が考えられます。

また、公立の中高一貫校の併願として受験しやすいような「適性検査型」の入試を導入している学校もあります。来春から上宮中学校と上宮太子中学校が統合し、新たな学校としてスタートする上宮学園中学校もその一つです。

いずれにせよ入試日程の変更は併願パターンの組み方に影響を与えるだけでなく、入試難易度の上下にも関係してきます。今後清風中学校や帝塚山学院中学校など募集定員の大きい学校でもまだ日程発表が行われていないところもあります。今後行われる発表に来春の受験生は注目しておくべきでしょう。

9月18日(月祝)に行われます「開成進学フェア」では最新の入試情報をまとめて手に入れる事ができます。開成教育グループに通っていない方でも、無料でご参加いただける大規模な進学イベントです。一般の方はこちらからお申し込みの上、ご来場ください。

 

一般生用=https://www.kaisei-group.co.jp/form/shigakufair_osaka/

 

(現在塾生の皆さんは、こちらのフォームから申し込んでください)

 

塾生用=https://www.kaisei-group.co.jp/form/in_shigakufair_osaka/

 

お待ちしております。

 

 

賢明学院にお邪魔してきました(部活動編)

2017年8月9日

部活の参加率が8割を超えているというこの学校は、教科の学習だけではなく部活の指導にも力が入っています。体育館が二つあります。一つはバスケットのコートが二つ取れる広さです。女子バスケットボール部とバトンチアダンス部が活動していました。女子バスケットボールを指導していたのは背の高いネイティブの先生。格好いいです。

バトンチアダンス部は高校生のように若々しい女性の先生と、男性顧問の2名体制で指導されていました。そのバトンチアダンス部に覚えたばかりの振り付けを見せていただきました。なんとすでにばっちり揃っています。

もう一か所は小学校の側にある座席格納型の多目的利用が可能な「リヴィエホール」という体育館です。壁面にバスケットのゴールも格納されています。この日はバレーボール部が練習をしていました。

校舎の前に「シャローム広場」とよばれる野外ステージのような場所があります。昼休みにはランチスペースにもなるこの場所でダンス部が練習しています。他の学校のダンス部と違い、いくつものユニットで練習しているのがユニークです。1つのグループからキレッキレのダンスを見せていただきました。

さて、リヴィエホールの1Fではハンドベル部が練習していました。このホールはこの学校の運営母体である「聖母奉献修道会」をフランスで設立した福者マリー・リヴィエの記念館とも呼べる建物です。マリー・リヴィエの肖像画はその正面で演奏する彼らを温かく見守っているように見えました。

もちろん演奏のレベルも高いです。高音域と低音域を上級生が押さえ、中音域に下級生が居るように見えましたが、音域の担当は曲によって変えるのだそうです。それにしても、ベルの数の多いこと!低音のベルは大きく重そうです。

先日もショッピングモールのイベント広場で演奏をするなど地域でも大人気の彼らの演奏は「開成進学フェア」(大阪会場)のミュージックフェアでも披露していただけることになりました。この10人の息の合った演奏が聴ける絶好のチャンスです。楽しみにしていてください。

賢明学院中学校・高等学校のオープンキャンパスは8月27日に開催されます。こちらも事前申し込みが必要となっています。学校のホームページでご確認ください。

 

http://kenmei.jp/highschool/admission/opencampus/

 

玄関に置かれている古い木箱は、この学校を設立するためにカナダから渡ってきた修道女が生活用品(工具も?)を入れて船便で送ってきた箱だそうです。幼稚園からの一貫教育で、面倒見の良い、優しい印象の学校なのですが、この木箱が「次は君たちが世界に出かけて行って教育を広める番ですよ。」と生徒さんに厳しく語っているようにも見えるのでした。

 

賢明学院にお邪魔してきました(教育環境編)

2017年8月8日

大阪堺市、JR阪和線上野芝駅近くの閑静な住宅街の中にある賢明学院は、百舌鳥古墳群の近くにある霞ヶ丘公園の隣の少し小高い所にあります。周りに高い建物がなく、隣が公園ですので開放感のある立地です。1954年の幼稚園設立から小学校、中学校、高等学校と順次設立されました。中学校・高等学校は女子校としてスタートしたので、そのイメージが強いのですが、2010年に共学化され、今では男女ほぼ同数となっています。幼稚園から小学校、中学校、高等学校まで同じ場所に並んでいますので、生徒が早く帰宅する小学校のグラウンドを中学生・高校生が使えるなど、部活大好き生には恵まれた環境となっています。

英語教育にも力が入っています。希望者参加ですが、3か月・1年などの長期間の海外研修制度も整備されており、出発前、帰国後の講習も含めて、効果的に英語力の定着ができるようになっています。生徒用玄関の前には「English Lounge」というネイティブ常駐の部屋も用意されています。

図書館も充実しています。ほとんどが開架で冊数も多いようですが、新刊の購入冊数も多く、それらのディスプレイも凝っています。本好きの生徒さんが増える事でしょう。

職員室の前には机がずらり。ここは質問受付コーナー兼自習室のようです。もちろん自習室はその向かい側にあるのですが、試験前の勉強や質問ではここが活用されているそうです。

その廊下の反対側に並んでいるラックにはプロジェクタと巻き取り式のスクリーンがセットになったものです。これを必要な教室だけに設置しておくという使い方のようです。全教室電子黒板という学校もありますが、こういう工夫も合理的ですね。(続く)

 

 

平安女学院にお邪魔してきました(文化財編)

2017年8月7日

歴史あふれるこの学校は、文化財の宝庫でもあります。

まず、室町通りと下立売通の角から見えるこの建物は「昭和館」という国の登録有形文化財です。吹奏楽部が練習しているホールはこの建物の中です。

中庭には「明治館」というこれまた国の登録有形文化財があります。この築122年の建物は「アン王女スタイル」といわれる建設当時の階段やドアの装飾がそのまま残されています。今でも学校説明会にも使われるなど、活用されています。

今はエアコンも入り、耐震補強工事も完成していますが、暖炉も当時のまま残されています。

極めつけは礼拝堂です。外装はレンガ造り、内装は木の構造材がむき出しになった築119年のこの建物、入るとひんやりとしていて、しかも信じられないほど静かです。生徒たちは毎朝ここで礼拝を受けるそうです。(生徒の人数が多く一斉に入ることができないため交代で行われるようです。)ドイツ ボッシュ社製のパイプオルガンの伴奏で讃美歌が歌えるというのはここの生徒の特権ですね。

受験前に、礼拝堂に来る高3生もいるのだそうです。心が落ち着くということでしょう。近々結婚するという卒業生のお友達(もちろんこの方も卒業生)が来訪し、校内で動画の撮影をしている場面にも遭遇しました。在校生はもちろん、卒業して数年経っても、ここが心の拠り所となっているようです。

ところで、学校の隣には「菅原院天満宮神社」があります。菅原道真の生誕の地と伝えられる場所ですが、その中に菅原道真が産湯に使った水を汲んだと伝わる井戸があります。ここからは観光ガイドブックに載っていないのですが、塀のこちら側、すなわち平安女学院にも同じ井戸があるのです。夜9時まで開いている自習室で勉強を頑張っている生徒さんにも、キリスト教のご加護と菅原道真の霊験があることでしょう。

(この写真はやらせではございません。このように先生と生徒が談笑する姿があちらこちらで見られました。)

さて、平安女学院中学校・高等学校では説明会、相談会が8月17日(木)~23日(水)、文化祭見学(オープンスクール)が9月9日(土)に行われます。文化祭と共に、文化財を見る絶好のチャンスです。文化祭見学は事前の申し込みが必要なようですので、詳しくは学校のホームページをご覧ください。

http://www.jh.heian.ac.jp/nyushi/open_school_setsumeikai

 

平安女学院にお邪魔してきました(部活動編)

2017年8月4日

京都御所の近く、キリスト教系の女子校である、平安女学院中学校・高等学校を訪問してきました。

明治8年に大阪に設立され、明治28年(1895年)に現在の場所に移転してきたという歴史のある学校です。日本で初めてセーラー服を制服にしたともいわれています。以前このエントリーでも紹介したように、昨年は生徒を退避させて大規模な耐震補強工事を行ったばかりです。今回は夏休みの部活動の様子を見せていただきました。

体育館では体操部が練習していました。器械体操と新体操、二つに分かれて真剣な練習が行われています。どちらもインターハイ出場経験もある強豪チームです。今は夏の大会に向けて調整が行われているようです。新体操は中学生と高校生に分かれての演技を見せていただきました。

小学生向けの新体操クラブもあり、そこから入学してきた中学生もいるそうです。なるほどレベルが高いわけです。もちろん初心者も数名いるわけですが、経験者から良い刺激を受けているからでしょうか、皆で息の合った演技ができるようになっています。

 

外ではテニス部が練習しています。周りが建物で囲まれていますので、屋外でも思いのほか静かで、別世界のようです。顧問の先生が直接指導して、効率の良い練習が行われていました。

 

吹奏楽部もコンクール目前です。御覧のように贅沢なホール(アグネスホール)の木造独特な良い響きの中で練習しています。本番前ですが、厳しい基礎練習が続けられていました。

実は来る9月17日の「開成進学フェア(滋賀会場)」のミュージックフェアでは、平安女学院中学校・高等学校吹奏楽部の皆さんによる素晴らしい演奏を披露していただく予定です。開成進学フェア(滋賀会場)にご来場予定の中学生の皆さんは楽しみにしていてください。(続く)

 

 

『2017 開成進学フェア』受付開始!(大阪会場編)

2017年8月3日

㈱成学社・開成教育グループ主催(後援:ABC朝日放送[大阪会場・滋賀会場・東京会場]、京都新聞・びわ湖放送[滋賀会場])の『開成進学フェア』を今年も開催いたします。毎年3会場合計で5000名を上回る来場者数があり、盛大に開催させていただいております。

今年も、全会場で総勢200校以上の「公立学校」・「私立学校」に参加いただきます。また、「私立学校の個別相談ブース」の他に、各会場別に学校を知るワクワクするイベントを実施いたします。是非、ご来場ください。

 

今回は〔大阪会場〕《9/18(月祝)10:00~16:30 入場無料・入退場自由》の紹介です。

★大阪会場・進学&教育イベント紹介

【私立中学校&高等学校・個別進学相談会】(各私立中学校・高等学校の先生方と個別にご相談できます。)

【中学受験・入試分析会】【高校受験(大阪)・入試分析会】(開成教育グループの緻密な入試分析をお伝えいたします。)

【大阪公立中高一貫校・教育講演会】【大阪公立高校・教育講演会】(各学校の校長先生に自校の紹介をいただきます。)

【開成進学相談ブース】(進学全般のご相談を開成教育グループのスタッフがお受けいたします。)

【シリウス模試】(開成教育グループ独自の難関高校受験への受験必勝アイテム。※事前申込みが必要です。)

 

★大阪会場・学校活動イベント紹介

【ためしてハッケン・まなびステーション】(学校の特徴ある指導を体験できます。)

【Kaisei Autumn Music Fair】(生徒の音楽系部活動を生披露していただきます。)

 

★大阪会場・お楽しみイベント紹介

【開成NET・体験コーナー】(開成教育グループの講師陣による映像授業を体験してみよう!)

【開成親学セミナー】(受験生を持つ保護者に送る大人気プログラム)

【ザ・開成大抽選会】(特賞・USJペアチケットが当たる!空クジなしのイベント参加者へのプレゼント企画!)

 

※参加校や各イベント時間など詳しくは、HPで確認ください。(お申込みもHPで行っています。)

http://www.kaisei-group.co.jp/seminar/event/649

 

 

雲雀丘学園中学校のインターネット出願

2017年8月2日

世の中も便利になったものです。かつては学校の出願について、まず願書を手に入れて(しかも学校まで買いに行く必要がありました。)写真屋さんに証明写真を撮りに行き、銀行で受験料を払い、受験票返信用封筒の切手も貼ってから郵便局で送るか、学校の窓口に提出しに行かなければならなかったものです。今や大学はもちろん、インターネットで出願ができる私立中学校も増えてきました。この出願方法のメリットは、

  1. 銀行に行かなくていい(受験料はクレジット決済可能)
  2. 郵便局に行かなくていいし郵送物の受け取りも不要(受験票も自宅でプリントアウト)
  3. 家族で相談しながら出願できる(最後のチェックを家族で共有)

など、共働きなどでお忙しい御家庭にとっては、とても助かるシステムです。

実際に導入している学校にお伺いすると、出願される時間帯は夜の9時から12時、すなわち家族がみんな揃う時間帯が一番多いのだそうです。

 

(画像をクリックするとPDFが開きます)

さて、2017年度入試からインターネット出願を導入している雲雀丘学園中学校から2018年度入試の募集要項が送られてきましたが、出願が24時間OKなのは当然として、なんと入力に困ったときのコールセンターも24時間受付となっています。とはいえ、学校の先生方が24時間電話の前にいるわけではなく、インターネット入力に関するトラブルに対処できる業者に委託しているそうですが、それにしてもパソコン入力などが不慣れな生徒・保護者にとっては一つの安心材料となるでしょう。

http://www.kaisei-group.co.jp/nyushiblog/juniorhigh/27629.html

以前、このエントリーでも紹介させていただいた、雲雀丘学園ですが、生徒さんに対してだけはなく、受験生にも優しい学校なのでした。

 

 

同志社 大集合

2017年8月1日

同志社ファンの皆様、お待たせしました。年に一度の大イベント「同志社合同学校説明会」が開催されます。同志社幼稚園、小学校、中学校、香里、国際、女子、大学、女子大学の9校が集結。学校法人理事会のような様相を呈しています。

(クリックするとPDFが開きます)

各園・校の説明に合わせて、同志社グッズの販売も行われます。しかも同志社大学・女子大学のオープンキャンパスも同時開催されていますので、大学の雰囲気を味わうこともできます。

例えば中学生のお子さんがいらっしゃる保護者にとって、中学校以下の学校の説明を聞いても仕方ないなと思われるかもしれませんが、高校に入学すれば、これらの中学校や小学校の卒業生と一緒になるわけですから、何を学んできたのかを知ることは有効でしょうし、まとめて説明を聞くことで、すべての学校を貫く哲学や雰囲気を感じ取ることができると思います。

というわけで、次の日曜日、京都も暑いと思いますが、室町キャンパスの涼しい寒梅館で同志社に浸ってみましょう。

 

 

大阪府立大手前高校「号外」

2017年7月31日

先日このエントリーでも紹介した、大阪府立高校文理学科併設8校で、募集定員のすべてを文理学科にするというニュースの続報です。

(画像をクリックするとPDFが開きます)

大阪府立大手前高校から「号外」が届きました。7月21日発表のわずか2日後に発行されていますので、大手前の先生方の並々ならぬ期待が感じられます。

この中の高校公式見解のQ&Aが大変参考になります。課題研究や発展的な専門科目など、文理学科のカリキュラムが全員に提供されることや、その意義が説明されています。「文理学科はレベルが高く、入ってからも大変だ」と心配している中学生の不安に答える内容になっています。

ところで、学校としては、文理学科を担当する先生の増員や組織替えなどの準備も必要だと思います。大学入学共通テストのプレテストや近畿総合文化祭の準備に加えてall文理学科対応も・・・先生方も大変です。今SSH海外研修でオーストラリアに行っていらっしゃる先生方は、帰国後驚かれることでしょう。