• 【え?】成蹊大学 2027年度 総合型選抜「基礎学力型」の実施取りやめ【やめちゃうの?】

    文部科学省より5月に2027年度の「大学入学者選抜実施要項」が公表され、総合型選抜と、専願制の指定校推薦を除く学校推薦型選抜で原則として面接が必須となりました。すでに「公募制推薦」などを実施している大学に対しては2年間の猶予が設けられましたが、新たに導入する大学については次の入試から対応が求められる内容となっていました。

    ここで、7月1日に成蹊大学は次のような発表を行いました。

    「重要なお知らせ 2027年度 総合型選抜「基礎学力型」の実施取りやめについて」

    2027年度 総合型選抜「基礎学力型」の実施取りやめについて|重要なお知らせ|入試情報サイト S-NET|成蹊大学

    ざっくりまとめると、

    3月 成蹊「基礎学力型総合型選抜を次から導入します!」

    5月 文科「それはいいけど、面接は必ずやってね。」

    (この間、いろんなやり取り)

    7月 成蹊「全員面接は無理です。やっぱりやめます。」

    大学にとって苦渋の決断だったと思います。大学だけでなく社会にも多様性が求められる今日、選抜の方法も多様で良いと思うのですが・・・。

    それはさておき、多くの大学で公募制推薦を実施している関西の大学は、先に述べた2年間猶予が認められているわけですが、公募制推薦の日程を廃止するなど大きな変更は2年前に公表しなければならないことになっています。年度単位で考えると2027年3月31日がタイムリミット。受験生が混乱しないよう、大きな変更がなされない事を願うばかりです。

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  • 【期末テストが終わったら】大阪工業大学 オープンキャンパス【オープンキャンパスに行こう】

    高校生の皆さん、試験期間もあと少し。日々の学習を積み重ねて、試験前でも変わらない日常を過ごしている方もいらっしゃるかとは思いますが、試験前にいろいろと調べているうちに、知らないことが増えていき、気がつけばワールドカップの時間になって・・・などと睡眠不足に苦しんでいる方、次回から早めに試験勉強を始めましょう。

    それはさておき、期末試験が終わったら、大学のオープンキャンパスだ!

    大阪工業大学はキャンパスが3つに分かれていますが、この夏にはそれぞれのキャンパスで2回ずつ開催されます。

    【大阪工業大学オープンキャンパスの面白ポイント①】

    このオープンキャンパスは、大学受験生だけではなく、高2、高1生はもちろん、小・中学生や保護者の来場も大歓迎となっています。夏休みの自由研究のネタ探しに困っている小学生もウエルカム。

    【大阪工業大学オープンキャンパスの面白ポイント②】

    ユニークなモノづくりにも本気で取り組む学生さんと先生にフォーカスされたNHKの「魔改造の夜」出演の実機が展示されています。タイミングが合えば番組に出演した先生から直接お話を聞くこともできます。

    【大阪工業大学オープンキャンパスの面白ポイント③】

    塾・予備校講師による特別講演会が行われます。日替わりで担当する塾が変わるのですが、8月1日はフリーステップの出番です。フリーステップ生はもちろん、塾に通っていない友だちも引き連れて参加しましょう。

    事前予約制になっております。お申し込みはこちらの2次元バーコードか大学HPをご覧ください。

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  • 【大学受験生必見】大学入学共通テスト 受験案内 公開されています【あすからマイページ作成可能】

    独立行政法人「大学入試センター」から、令和9年度の「受験案内」が発行されました。2024年(令和6年)までは、行政文書のサイズに合わせてA4サイズの冊子に、学校の机で書くことを想定しているのでしょうかB5サイズの願書が挟み込まれている紙の「受験案内」が発行されていましたが、昨年度からPDFデータで提供、出願もWEB経由となっています。久しぶりに大学に再チャレンジしてみようという方、ご注意を。

    7月1日からマイページの作成、9月15日から出願登録と検定料等の支払いができます。いずれも10月2日(金)が締め切りとなっています。お忘れなく。

    出題範囲や時間割については新課程導入3年目ということで大きな変更はありませんが、これまた既卒の方、前年度(令和8年度)入試用に作成したマイページは使えませんので、再登録が必要です。

    私立大学の次年度募集要項が発表され、共通テスト利用入試についても、変更されているケースありますが、従来の3科目型に加えて、4~5科目型の新設や、併用方式の導入など、前年度よりも出願しやすくなっている大学も増えてきました。というわけで、国公立第一志望でなくても、大学入学共通テストを受験しておいたら良いことがあるかも。

    詳しくはこちら令和9年度 受験案内(PDF形式) | 独立行政法人 大学入試センターを確認しておきましょう。

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  • 私立大学に交付された経常費補助金と科研費 の続き(その2)

    (前回の続き)

    51位~75位

    前回の26~50位のグラフの◆で示した部分を拡大したのがこちらのグラフになります。関西では、摂南、武庫川女子、神戸学院、甲南が登場します。この中で摂南と甲南は科研費を多く取得していることから、この範囲では比較的研究にも積極的に関わっている様子がわかります。

    76~100位

    先のグラフの♠で示した部分を拡大して目盛りの範囲を調整したのがこのグラフとなります。今回紹介しているデータは2025年度の実績値なので、追手門学院と桃山学院はまだ文系学部のみの実績となります。「摂神追桃」の中では、医療系も含めて理系の学部を持っている摂南と神戸学院は補助金の規模が1ランク上となります。

    鉄道学校をルーツに持つ大阪産業大学は、経営学部や国際学部など文系学部も擁する総合大学となりましたが、情報デザイン学部や建築・環境デザイン学部、システム工学部といった理系分野も強いので、補助金もバランスよく取得できています。

    というわけで、ある程度の規模の大学について、そのキャラクターの違いが少し示すことができたと思います。大学選びの参考にしてみてください。(終わり)

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  • 私立大学に交付された経常費補助金と科研費 の続き(その1)

    4月に、このブログで紹介した記事

    私立大学に交付される経常費補助金と科研費 – 学校選びの道しるべ|開成教育グループ 入試情報室 学校・入試情報ブログ

    の続きです。ここで紹介したのは、経常費補助金と科研費の合計金額上位25位までの大学を紹介しましたが、その続きが知りたいとのご要望があり、グラフ化してみました。

    4月の再掲となりますが、1~25位と、新たに作った26~50位です。

    2つのグラフの目盛り範囲が違うので、★印をつけています。1~25位のグラフではこの印の下と左の範囲が、26~50位のグラフでは全面に拡大されているイメージです。近畿圏の大学名だけ赤文字にしています。

    1位~25位

    4月のブログで書いたように、慶應義塾と早稲田は合計110億円以上と別格です。科研費は合計金額3位の立命館の2倍超、経常費補助は1.5倍と引き離しています。もっと近畿圏の大学にもお金ください。

    26位~50位

    関西では、龍谷、大阪医科薬科、兵庫医科、京都産業、大阪工業が登場します。同じ医療系でも、兵庫医科は科研費を多く取得し、大阪医科薬科は経常費を多く受け取っているという違いがみられます。(続く)

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  • 【進学実績も】精華高等学校 新コースの成果【大躍進!】

    以前このエントリーで紹介した

    【なんと】精華高等学校 新たなコース制【制服プレゼント付き】 – 学校選びの道しるべ|開成教育グループ 入試情報室 学校・入試情報ブログ

    大阪府堺市の精華高等学校ですが、新たに生まれた少人数進学クラスである「スーパーグローカルコース」の成果についてです。

    2期生である2025年度の実績ですが、和歌山大学1、奈良県立大学1、同志社大学4、立命館大学2、関西大学2、関西学院大学1・・・と、なかなか立派な実績となっています。また、オンライン英会話を2年半受講できるなど英語教育にも力を入れているからでしょうか、京都外国語大学など外国語系の合格実績も伸びてきています。 というわけで、コース改編は大成功だったといえるでしょう。

    特に堺市やその近隣市町村在住の中学生は9月21日(月祝)開催の「開成進学フェア」開成進学フェア2026(関西) | イベント・トピックス | 開成教育セミナーに参加して、直接学校の先生からの説明を聞いてみてはいかがでしょうか。(申し込みは7月22日からです)

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  • 【夏だ!】大谷高等学校 CLUB OPEN Ⅰ【部活体験だ!】

    京都の大谷高校から、夏の部活体験の案内が届きました。さすが規模の大きい学校だけに、多彩な部活動があります。文化系では、軽音学部や競技かるた部、GAC(数学)部などが全国大会で活躍しています。体育系ではサッカー部、硬式野球部、男子バレーボール部、男子バスケットボール部、女子ハンドボール部といった強化クラブはもちろん、競技スキー部や水球部も全国レベルです。

    今回ご案内のイベントでは、文化部では競技かるたやコーラス、科学などの体験がありますが、体育系も屋外ではホッケーや陸上競技、競技スキーなど、体育館では剣道やバトミントン、男女バレーボールなどが、そしてプールでは水球の体験が用意されているようです。

    この中の水球に関してですが、経験のある中学生は少ないと思うので、みんな初心者。しかも水球ができる深さのプールがある学校も限られるので、この部活はどこにでもあるものではありません。水泳の好きな中学生は水球にもチャレンジしてみてはいかがでしょうか。3年後にはムキムキになれます。

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  • 【どうします?】東京都立大 大学入学金 二重払い 解消へ【私立大】

    「東京都立大学は合格者が入学手続きを済ませた後に別の大学に合格して進学を決めた場合、入学金を全額返還する。東京都が17日の議会で明らかにした。2027年度入学者の入試から開始する。複数の大学に合格した人が進学先以外にも入学金を納付する「二重払い」を解消し、学生や家計の負担を軽減する。」(日本経済新聞 WEB版 6月17日配信より引用)

    推薦系の専願受験を除くと、複数校を受験し、複数校合格が当たり前の大学受験では、先に行われた選抜での合格権利を確保するために入学金を支払い、後の日程の大学に入学することになれば、結果的に入学金を二重払いするのが慣例となっていました。しかし文部科学省は昨年6月の通知で、その状態を解消するように各大学に要請しました。(7文科高第491号 令和7年6月26日)それを受けて、入学金そのものの価格を抑制したり、手続き締切日を後ろ倒しする大学もでてきましたが、今回の都議会での決定は、入学しない受験生の入学金は全部返金しちゃおう、というものです。

    そもそも都立大学に合格して入学しない受験生なんているの?と思うのですが、私立大学の追加合格が出たなどで、昨年度は9名が入学辞退したそうです。まあ、この人数規模なら金額的にも限定的だな、と思いますが、これが前例となって人数規模が桁違いに大きい私立大学への風当たりが強くなると、ちょっと話が変わってきます。

    今後の情報に注意しておきます。

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  • 【今年も楽しい企画が】常翔学園中学校 オープンスクール【盛りだくさん】

    中学、高校とも多くの受験生を集め、一方で高校卒業生が国公立98名、関関同立287名など輝かしい進学実績を挙げた常翔学園ですが、中学校からオープンスクールのお知らせが届きました。

    今回のオープンスクールは学校紹介や体験授業も含めて在校生が主体となって運営されるそうで、生徒さんたちの様子もリアルに感じることができるようになっています。いやぁ、本当にここの在校生、コミュニケーション能力が高いんですよ。

    対象は小学4・5・6年生とその保護者です。この学校は2足制ですので上履きが必要です。駐輪場はありますが、駐車場はありませんので、公共交通機関か自転車でおでかけください。部活動見学や施設見学、食堂の利用も可能だそうです。というわけで7月11日は常翔学園を体験してみましょう。詳細、お申し込みは学校HPをご確認ください。

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  • 【なんと・・・】神戸海星女子学院 高校募集開始【完全中高一貫校が・・・】

    毎年、卒業生の半数近くが「東京阪神」をはじめとする国公立大学に進学する進学校、神戸海星女子学院中学校・高等学校は、高校募集を行わない「完全中高一貫校」でしたが、2027年度より高校募集を行うことが発表されました。

    高校募集を始めると聞いて、最初は驚いたのですが、募集要項を見ると、募集人員は10名程度。入試科目は英数国の3教科。併願も可能ですが、専願のみ面接があります。

    従来から編入生も若干受け入れていたので、その延長と考えれば納得です。

    難関公立高校を受験する女子にとって、併願先の選択肢が増えた、といえるでしょう。7月、9月には中学生向けの学校見学会も実施されるようです。

    詳細は学校HPをご確認ください。

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