• 【今年も楽しい企画が】常翔学園中学校 オープンスクール【盛りだくさん】

    中学、高校とも多くの受験生を集め、一方で高校卒業生が国公立98名、関関同立287名など輝かしい進学実績を挙げた常翔学園ですが、中学校からオープンスクールのお知らせが届きました。

    今回のオープンスクールは学校紹介や体験授業も含めて在校生が主体となって運営されるそうで、生徒さんたちの様子もリアルに感じることができるようになっています。いやぁ、本当にここの在校生、コミュニケーション能力が高いんですよ。

    対象は小学4・5・6年生とその保護者です。この学校は2足制ですので上履きが必要です。駐輪場はありますが、駐車場はありませんので、公共交通機関か自転車でおでかけください。部活動見学や施設見学、食堂の利用も可能だそうです。というわけで7月11日は常翔学園を体験してみましょう。詳細、お申し込みは学校HPをご確認ください。

    カテゴリー:
  • 【なんと・・・】神戸海星女子学院 高校募集開始【完全中高一貫校が・・・】

    毎年、卒業生の半数近くが「東京阪神」をはじめとする国公立大学に進学する進学校、神戸海星女子学院中学校・高等学校は、高校募集を行わない「完全中高一貫校」でしたが、2027年度より高校募集を行うことが発表されました。

    高校募集を始めると聞いて、最初は驚いたのですが、募集要項を見ると、募集人員は10名程度。入試科目は英数国の3教科。併願も可能ですが、専願のみ面接があります。

    従来から編入生も若干受け入れていたので、その延長と考えれば納得です。

    難関公立高校を受験する女子にとって、併願先の選択肢が増えた、といえるでしょう。7月、9月には中学生向けの学校見学会も実施されるようです。

    詳細は学校HPをご確認ください。

    カテゴリー: ,
  • 【多彩なコース設定】好文学園女子高等学校 第1回オープンスクール【部活も強いぞ】

    大阪市西淀川区の好文学園女子高等学校からオープンスクールのご案内が届きました。

    今から89年前の1937年に実業家の臼谷吉五郎氏が私財を投じ、大阪の福島に設立した「大阪商科女学校」を起源とする学校で、1944年福島女子商業学校となりますが、1958年には隣家の火災により校舎の一部が類焼、富士紡の大阪工場があった今の校地に移転しました。その後商業科は廃止して普通科のみとなり、2008年には好文学園女子高等学校と校名を変えてコース再編がなされ、今では9つのコースを持つ学校へと発展しています。

    大学進学に向けたコースからキャリア教育、美術教育と幅広いコース制は魅力的だと思います。また部活動も盛んで、以前このエントリーで紹介した弓道部も強豪として知られています。中学生女子の皆さんは、一度見に行ってみてはいかがでしょうか?

    カテゴリー:
  • 【102年の伝統】昇陽高等学校 体験入学 年間スケジュール【共学になってから17年】

    以前、といってももう7年も前ですが、このエントリーで紹介した

    昇陽中学校 農業体験 – 学校選びの道しるべ|開成教育グループ 入試情報室 学校・入試情報ブログ昇陽高等学校から体験入学のお知らせが届きました。その昔女子校だった時代には商業科と福祉科を設置しており、職業訓練の場としてのイメージが強かったのですが、その伝統は守られつつ・・・

    (参考までに今のコース制はこの通り。学校HPから拝借)

    国公立への進学も含めて、大学入試にも強くなってきています。入学時には6コースですが、2年次からは12コースに分かれるというきめ細かさ。まだ将来の夢が決め切れていない中学生にとっては、良い選択かも知れません。またスポーツをさらに高めたいと考えている中学生は、体育の時間数の多いアスリート進学専攻を経て、大学へはスポーツ推薦で入学するという作戦もありだと思います。

    詳しくはこちらの「体験入学」に参加して聞いてみましょう。因みに17年前に共学化して校名が変わった時に校歌もリニューアルされましたが、作曲は一昨年亡くなった「浪速のモーツァルト」ことキダ・タロー氏。どんな曲なのか、聴いてみたいものです。

    カテゴリー: ,
  • 【日本最大の志願者数】近畿大学の教員対象説明会に行ってきました【しかも過去最高】

    看護学部の新設など、何かと話題が多い近畿大学の教員対象説明会に参加してきました。いつものように準備の行き届いた会場。受付もスムーズです。上着を持っていくのを忘れてすみません、と思っていたら、受付に「クールビズ実施中」の立て札が。助かったぜ。

    定刻になり、説明が始まりますが、まずは出願者数のご報告。一般選抜で1割以上志願者数を伸ばすなど、全入試の志願者数を合わせると、過去最大になったそうです。この数値は全大学で最多だそうですので、日本で最大規模の大学入試が行われたことになります。試験問題の印刷だけでも大変そうです。

    【次年度入試変更点の一部】

    ・看護学部の一般選抜に2科目判定方式を新規導入=英語と国語だけでも受験できます。

    ・法学部の一般選抜に英語外部試験利用方式を導入=検定を点数化・加点して判定されます。

    ・理工学部の推薦(一般公募)に数理重視方式を新規導入=数Ⅲが間に合わなくても大丈夫。

    ・・・など、受験生に「優しい」変更点がいくつも紹介されました。詳しくは「関西8大学大研究」やオープンキャンパスで確認しておきましょう。

    【在学生によるプレゼンテーション】

    その後在学生2名によるプレゼンテーションが行われたのですが、これがなかなか高レベル。就職活動に向けて準備したことや、学生ならではの目線で学部の様子をいきいきとかつコンパクトに紹介していただきました。ウチの会社にも応募してくれないかな。

    それはさておき、受験生の皆さんは近畿大学の多様な入試方式を理解して、自分に適した方法で出願しましょう。ここでこっそりお伝えしますが、共通テストを利用する方式や、併願制の総合型選抜など早目の選抜などもおすすめです。

    カテゴリー:
  • 【「関西8大学大研究」コラボ企画】近畿圏私立大学2026年度入試を振り返る【関西大学・理系】

    理系では募集初年度となるシステム理工学部のグリーンエレクトロニクス工学科に注目していましたが、思うほど出願は伸びず、理系学部の中で最も合格最低得点率が低くなっています。今の高校生は1年生の時期からオープンキャンパスに参加するなど、大学選びが早期化していますが、新学部の出願が伸びないのはその影響もあるかもしれません。早く希望の専門分野を決めることも大切ですが、新たな学部や学科についても注目して欲しいなと思います。

    それはさておき、2026年度入試で理系最難関となったのは、今年も環境都市工学科の建築学科となっています。

    カテゴリー:
  • 【「関西8大学大研究」コラボ企画】近畿圏私立大学2026年度入試を振り返る【関西大学・文系】

    志願者数が前年度よりも1割近く(9.68%)増加した関西大学の2026年度入試もまとめてみました。

    関西大学といえば、気になるのが昨年度から募集を始めたビジネス・データサイエンス学部の動向と、狙い目の募集単位はどれ?の2点ですが、まず、ビジネスデータサイエンス学部に着目してみましょう。

    初年度はロケットスタートとならず、共通テスト利用も含む平均実質倍率が3.9倍と、関西大学の平均を下回ったビジネス・データサイエンス学部ですが、今年度は実質倍率6.6倍、一般選抜に絞っても5.0倍と狭き門となりました。但し合格最低得点率は56.9%とそれほど高くはならず、千里山の商学部や経済学部よりも6ポイント以上低くなっています。まだ受験生にはこの学部の魅力が伝わっていないのでしょうか。

    次に、比較的狙い目となっていた、社会安全学部ですが、今年は7.6倍と高倍率になりました。しかし合格最低得点率はそれほど上がっていませんので、上位層の出願が増えたわけではなさそうです。

    カテゴリー:
  • 【「関西8大学大研究」コラボ企画】ダブル合格者 関西12大学の勝敗(?)表【ウチの生徒の行先】(下)

    (昨日の続き)まあ、これだけでも同志社と関西学院を比べると、両方受かったら同志社に進学するのね、ということはわかりますが、もっと勝ち負けがわかるように、

    • 12大学受験生で12大学以外に進学した受験生は除外する。
    • 合格したのは同志社だけ、立命館だけなど12大学内でのW合格が無い受験生も除外する。
    • 入学先不明も除外する

    というルールで計算をしてみました。すると・・・

    (昨日の表から「強い」順に学校名を並び替えています。)

    同志社で12大学内ダブル合格した受験生のうち(そもそも、同志社と神戸学院及び桃山学院とのW合格者はいませんが)全員同志社に入学しています。表を見ていただくと合格校が関西学院~摂南の1行目がすべて100%になっているのは、ダブル合格者全員同志社に入学したことを示しています。

    関西学院と立命館のW合格では80%が関西学院に、20%が立命館に入学となっています。実は2024年までは関西学院と立命館のW合格者の半分以上が立命館を選んでいたのですが、去年あたりから風向きが変わってきています。

    関関同立の中で見ると、同志社の一人勝ち、あと3大学が三つ巴といった感じでしょうか。近畿VS甲南では4:6で甲南の勝ち。龍谷VS京都産業では41.7:58.3で京都産業の勝ち、となっています。模試の偏差値ランキングと合ってないような気も・・・。

    まあ、2026年度単年度で当グループの受験生を元にしたデータですから居住地など他の原因もあるのかな、と思います。これに関しても関西8大学大研究の教員向けセミナーで説明する予定です。

    カテゴリー:
  • 【「関西8大学大研究」コラボ企画】ダブル合格者 関西12大学の勝敗(?)表【ウチの生徒の行先】(上)

    例えば、立命館に合格した受験生は、どの大学に入学したのかな?と気になるところですが、当グループの受験生の情報を元に、毎年このような表を作っています。

    例に出した立命館で見てみると、立命館に入学したのは合格者の半分強(54.1%)で国公立に入学したのは18.0%、同志社に7.7%、関西学院に2.1%、関西に1.5%が入学した、となっています。一方、関西学院を見ると、3.1%が同志社に行っています。(続く)

    カテゴリー:
  • 【「関西8大学大研究」コラボ企画】関関同立の出身地域別在籍割合【こんなに違うぞ】

    関関同立に在籍している学生さんの出身地割合が気になってまとめてみました。

    大学によって発表されている情報が異なり、関西学院のみ2025年3月卒業の学年のみの割合、関西大学は出身都道府県ではなくて、出身高校の所在地なのですが、出身高校の都道府県=出身地とみなして地域別、近畿圏のみ府県別でグラフ化してみました。留学生を除く国内出身者だけの人数を元に、占有率を計算してみました。

    すると、関西大学の在籍生のなんと過半数が大阪府民。差は開きますが続いて兵庫県、京都府、奈良県の順番となっています。関西大学は「大阪の大学」なのでした。

    関西学院大学は兵庫県出身者が39%でトップ。ついで大阪府となり、この2府県で63.2%を占めることになります。関西学院大学は「阪神間の大学」です。

    同志社は大阪府が24.2%、京都府が20.3%、兵庫県が10.0%、奈良県4.9%、滋賀県4.0%、和歌山県1.0%と近畿圏2府4県で64.4%となります。同志社は「近畿圏の大学」ですね。

    立命館大学は京都府18.9%、大阪府18.4%と他の3大学に比べて近畿圏のシェアが低く、東日本や東海地方からの出身者の割合が一番高くなっています。というわけでこの4大学の中では、立命館大学は「全国の大学」となるのでした。

    この違いが校風の違いとなっているのかもしれません。大学選びのご参考になれば幸いです。

    カテゴリー: