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開成教育グループ


受験を勝ち抜くメンタル術

受験勉強が終盤に入るこれからの時期、泣いたり笑ったりへこんだり、受験生の心模様はフクザツです。ここでは勉強法からちょっと離れて、受験生のメンタル面の悩みにお答えしよう。

症状①:自信がなく、「どうせダメだ」と思ってしまう
勉強もスポーツも恋も、「できない」と強く思ったり口に出したりすると、本当にできなくなる。逆に、「できる」と唱えることで、本当にできるようになることもある。それくらい、人の行動は気分や感情に左右されるものだ。だから、「どうせダメ」「落ちるかもしれない」というネガティブワードは、受験生には厳禁。問題が解けずに行き詰まったときの「ああ、ダメだ」のひとり言も、友だちとの「ぜったい落ちるー!」の会話も、百害あって一利なし。自信がなくなったときこそ、「大丈夫、できる!」と声に出して言ってみよう。

症状②:やるべきことがたくさんありすぎて、考えるだけで意欲減退…
試験本番までにやるべきことは膨大だ。どれから手をつけていいかわからず、やる気が失せてしまう。そんなときには、「優先順位をつけてから、小分けにする」という方法で心を整理しよう。まず、「やることリスト」に優先順位をつけ、今は順位1 だけに集中すると決める。次に、その総量を期間で割る。たとえば、「優先順位1:参考書A を終わらせる」(でも60ページもあるな…)が、「参考書A を1日6ページずつ10日間やる」と小分けにすることで、「1日6ページならできそう」となるのだ。この「できそう感」こそが、意欲を高め、継続させるカギなのだ。

症状③:失敗を引きずり、なかなか立ち直れない
模試を受ける機会が増える今後、気をつけたいのが、失敗を後悔し、ネガティブモードを引きずってしまうこと。そんなときは、自分の誤答や反省点を書き出す「誤答ノート」を1 冊作り、すべてそこに吐き出そう。最初は自分の過ちと向き合うことに抵抗があるかもしれないが、慣れてくると、失敗にこそ成長のヒントがあることが、体験的にわかってくるはず。ノートを読み返せば、自分がどこでどんなミスをしやすいか、メンタル的にどこが弱いかがわかり、二度と同じことをくり返さないように対策が立てられる。

受験に不安はつきものだ。その「不安」もきっちり対処していけば、受験生の成長の糧となるはずだ。
ぜひ、このメンタル術を日々の学習で実践してみてください。

開成ハイスクール英語科 津留天然

 

 


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