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開成教育グループ


高校入学から約3か月

2017 年 6 月 19 日

高校1年生は初めての定期テストが終わり、もうすぐ期末テストを迎えようとしています。
中学では1桁の順位だった生徒も2桁、3桁に順位を落とし・・・といった生徒も少なくないように思います。部活も大変だけど、周りもあまり点数が良くなかったからまあまだ大丈夫だろう・・・なんて考えている生徒・・・危険ですよ。3年生から受験勉強をしようなんて考えていたのでは大学受験は到底乗り切ることはできません。定期テストで結果を残せない生徒が受験で成功する可能性は低いです。一つひとつのテストを大切にし、基礎ができてこそ受験勉強が活きてきます。そもそも入学時の学力が均衡している生徒同士ですから、今、差がついてしまっているのであれば、その分どこかで人一倍勉強をし、取り戻さなければなりません。でないとその差は埋まりません。単元のつながりを考えると、リセットするのではなく長期的な復習時間を計画、確保する必要があると思います。
有名なボクシングの選手が次のような言葉を残しています。
「お前が休んでいるとき、俺は練習している。お前が寝ているときも、俺は練習している。お前が練習しているとき、もちろん俺も練習しているさ。(フロイド・メイウェザー)」
全国にはいろんな学生がたくさんいます。受験時にその学生たちと戦える基礎を今のうちから一つひとつ築いていきましょう。
うまくスタートダッシュがきれた生徒もそれを維持するのは至難の業だと思いますので油断せず学習を進めてください。
そして余裕が出てきたら、解法の「寄り道」をしてください。1つの問題に対して解法は複数あることがあります。解法に厚みをつけることで更なる飛躍ができます。遠くから見るときれいな山々も近くに行くと樹海が広がっていてそれらがその山々を支えていることを発見できたり、小さな花に気づけたり、そうするとまた違った見え方ができます。数学も似ているように思います。
せっかくの高校生活、充実したものにしましょう。そして最後には大きな花を咲かせましょう!みんなの更なる飛躍を期待しています!

開成ハイスクール数学科 堀川大介

高3生諸君へ ~飛躍の夏を迎えるために~

2017 年 6 月 12 日

 6月も半ばとなった。間もなく梅雨に入り、長く厳しい夏の前の少し落ち着いた時期となる。毎年何とか時間を見つけて、京都市内の自宅から、車で大原三千院に紫陽花を見に行く。国道367号線(京都と福井をつなぐ道路で、通称鯖街道と呼ばれている)沿いにあるこの寺は、特に今の時期、緑色の木々や苔が大変見事で、雨の日の三千院は実に味わい深い。大学生となる来年には、一度是非とも足を運んでみられることをお勧めしたい。

3月から高3の授業が始まって、ほぼ3か月半が経過した。順調に成績を伸ばしている受験生がいる一方で、まだ非常に苦戦している受験生も多数存在するのが実情である。どの教科についても言えるが、まずは毎回の授業の内容を完全に消化し、自分の中に定着させることを大きな目標として、日々の勉強に励んでもらいたい。今は、授業内容を完全に血肉化し、受験生としての基礎力をじっくりと養成していく時期である。模試結果が返ってきた受験生も多いであろう。自分の弱点をしっかりと洗い出し、その克服に向けた実践を日々積み重ねて欲しい。

特にクラブ活動がまだ続いている受験生は、しっかりと勉強時間を確保することが何よりも大切である。クラブと勉強の両立は決して容易なことではないが、勉強量を維持していかないと決して学力が身につかないのも厳然たる事実である。限られた時間をしっかりと遣り繰りしながら、最大限の努力を続けてもらいたい。クラブ活動を行いながら、第1志望大学に現役合格を果たすという自分の矜持のために。

夏期合宿や夏期講習が開始されるまでちょうど一か月ある。受験生にとって最大の学習量を確保出来る夏休みの勉強を最大限効果のあるものとするために、今からのひと月の過ごし方は極めて重要である。一気に夏に力を伸ばしていくためにも、全力で勉強に取り組んで欲しい。

志望校合格という最終目標に向かって懸命に努力を続けていても、思い通りの結果が出ずに、込み上げてくる様々な否定的な感情の起伏で、心折れそうな日も必ずや経験するであろう。しかしそれは受験生の誰もが背負っている宿命である。真剣に合格に向けて努力すればするほど、結果が欲しいのは当然であり、だからこそ結果の出ない苦しみもその分大きくなる。ただそれでも勉強を続けていかなくてはならない。

荘子の言葉に「明鏡止水」という言葉がある。「曇りのない鏡と波立たない静かな水」の意から、「心が澄みきっていること」を示す。勉強でもスポーツでも、目標に向かって全力で立ち向かえる場を与えられているという事実は、実にしあわせなことである。そのことに感謝しながら、「明鏡止水」の心境で今後も努力を続けてもらいたい。

開成ハイスクール国語科 森脇 庸介

慣れてきたころの落とし穴

2017 年 6 月 5 日

新学年になって早2か月。新しい環境にも慣れてきた頃ですね。今回、私からは、新しい環境に慣れてきたときにこそ、持っておきたい心構えについてお話したいと思います。

一生懸命に勉強しても成績が上がらない。そんなことってありますよね。そんなときには、「何が原因なのかな?」って考えると思います。「勉強量が足りない?」「勉強の仕方が悪い?」という感じに。もちろん、今あげたことが原因となっている可能性はあります。しかし、成績の上がらない原因の1つに『生活習慣の乱れ』があるということはご存知ですか?

生活習慣というと、「挨拶」や「整理整頓」が頭に思い浮かびますが、その中でも成績を上げるために、特に重要視したい生活習慣は、『時間を守る』ことです。新しい環境に慣れてくると、時間にルーズになっていきます。新年度の最初の頃は、余裕を持って学校へ登校していたのに、それが徐々に遅くなっていき、今では時間ギリギリに登校している。そんなことはないですか?
そこで、私がこれまで多くの高校生と接してきて感じることは、「時間を守らず、授業に遅刻する受験生は、成績が大きく飛躍しない」ということです。これはかなり核心を突いた事実であると思います。

やむを得ない遅刻はあるにしても、授業に遅刻をする原因は、単純明快。授業や勉強よりも優先すべきことが他にあるからですよね。つまり、遅刻をするということは、勉強よりも優先することが他にあり、勉強が二の次になっている状態と言い換えることができます。

ここで、こういった状態をスポーツに置き換えて考えてみてみましょう。
スポーツの世界は、常に真剣に全力で取り組まなければ、実力はつきません。「友達との話が長引いた」などを理由に、毎回練習に遅刻。ダラダラ練習しながら「レギュラーになります!」「優勝します!」って胸を張って言われても、みんな「???」ってなりますよね。本当にレギュラーになりたい、優勝したいのなら、練習に遅刻せず、休まず、全力で真剣に取り組むはずです。
勉強も同じです。「成績を上げたい!」「第一志望の大学に合格したい!」と思うなら、塾に「少しくらい遅れても・・・」「無理して行かなくても・・・」という心の怠惰は生まれないはずです。「少しくらい遅れてもいいかな?」くらいの熱意では、実力はつきません。人が成長できるかできないかは、キツイときにどれだけ行動できるかです。苦しいとき、辛いときほど頑張って行動する。その中で自分の限界を知り、突破する。そうして人は少しずつ成長していきます。

その第1歩が、遅刻せずに授業に臨むこと。地道な努力が、最後に大きな花を咲かせます。「時間を守ること」。これは誰にでもできることです。能力の問題ではなく意識の問題です。

開成ハイスクール英語科 坂田 和彦

高校1・2年生 定期考査を終えて

2017 年 5 月 29 日

多数の高校で1回目の定期テストを終え、結果が戻ってきて一喜一憂している頃かと思います。特に高校1年生は初回から華麗なスタートダッシュに成功した生徒もいれば、中学校では1桁順位が当たり前だった生徒も、思わず大きな数字にびっくりすることもあったでしょう。当然、同じようなレベルの生徒が集まって順位がつけられるのですから、そういったことは当然起こりうることです。
また、高校2年生に関しても、定期テスト対策でばっちり成績キープができている人もいれば、毎回難易度の高くなっていく定期テストの勉強に、苦しめられている人もいるのではないでしょうか。高2生は、受験勉強の要素が色濃くなってくる夏前に一層の成績浮上が必須となります。
今回の定期テストでうまくいった人は、次に備えて同じようにスタートをしてください。残念ながら失敗してしまった人は、何が原因であったのかを早急に分析すること。高校の定期考査を甘く見て、出遅れたと思うのであれば、次に向けてスタートをきるタイミングを再検討しましょう。もうすでに消化不良を起こしているのであれば、早急に治療が必要です。開成ハイスクールに通っているキミたちは、今まで通り、教室のフォローやチューターへの学習相談と教科質問を、ぜひ最大限活用してください。また、開成ハイスクールにまだ通ったことのない人は、体験授業や定期テスト勉強会(無料)を利用し、一気に成績アップに挑戦してみていかがでしょうか。
毎年、この時期に多くの高1・2年生が開成ハイスクールを体験し、高校のテスト対策に汗を流しています。成績向上は早いほうがよい!定期テストとともに大学受験の成功まで共に頑張っていきましょう。

開成ハイスクール英語科 濱田 健太郎

前向きに!

2017 年 5 月 22 日

今日は高校生の皆さんに、私が学生時代に出会った、大好きな「くつ売りの商人」というお話を紹介したいと思います。

昔、くつ売りの二人の商人がいました。二人とも売り上げを増やすために外国に行きました。まず一人がたどり着いた国は、みんながくつをはいていない国、つまりはだしの文化の国だったのです。その人はすぐ本国に電話をしました。「もしもし、すみません。この国の人はみな、はだしなので、くつが売れる見込みは全くありません。ですから、私は帰国いたします。」

もう一人の人もたまたま同じ国にたどり着きました。やはり見たものは全く同じです。その人もすぐ本国へ電話をしました。ただ、その人は全く別のことを言ったのです。「もしもし、すみません。この国の人はみな、はだしなので、全員にくつを売るチャンスがあります。ですから、至急たくさんのくつを送ってください。」

この話は何の話かというと、見たものは同じでも、とらえ方によってその後の人生が変わるというお話です。この二人の商人、どちらが将来成功したかおわかりですよね。物事を前向きにとらえられる人はうまくいくものです。高校生の皆さんも、連休が終わって勉強やクラブ活動が本格化し、大変な毎日を過ごしていることと思います。弱音を吐く前に、ぜひ、少し前向きに見方を変えてみてください。必ずうまくいきますよ。

開成ハイスクール英語科 鈴木進

定期考査期間中に感じた思いを大切に

2017 年 5 月 15 日

多くの高校では1学期中間テストの時期となりました。
テスト期間といえども高校3年生の皆さんは、塾の平常授業カリキュラム消化が粛々と進みます。定期テスト勉強は高校から帰宅後の午後の時間を利用する。そして夜の平常授業は必ず出席!これは現役大学合格を果たした多くの先輩達が通ってきた道です。
高校2年生の皆さんは試験科目が多くなり、昨年と比べその負担の大きさを痛感していることでしょう。また高校1年生の皆さんは初めての定期テストを迎え、緊張感一杯のことと思います。
皆さんそれぞれ定期テスト準備はされてきたでしょうが、試験期間に入るとその準備が万全だった科目や明らかに準備不足だった科目が明らかになります。
特に後者は「もっと早くから準備しておけば良かった…」と後悔した経験が少なからずあるのではないでしょうか。
ただ「喉元過ぎれば熱さ忘れる」で試験が終わればクラブ活動等を中心とした多忙な高校生活に戻り、「省みる」事を忘れがちになります。ですから試験期間中に感じた思いを流さず、次の試験機会に活かせるようにしましょう。
そのための第一歩は時間計画。日々の計画的な学習が定期テスト勉強の負担を軽くしてくれます。わずか1か月後の6月末には期末考査が控えています。『備えよ常に』の精神で、皆さん一人ひとりが自主的かつ継続的に行動して欲しいと願っています。

開成ハイスクール数学科 中澤 宏尚

大学入試に向けて(数学編)…

2017 年 5 月 8 日

数学という科目は実力通りに点数が出る科目です。もちろん受験大学や出題年度によって、難易度等に変化は生じています。しかし、他の科目と比べると不合理なことが発生する確率は低い科目です。数学における実力は、テクニックや暗記だけに頼る勉強方法だと身に付きません。本当の実力は「良問」を解くことが不可欠になります。多くの問題を遮二無二解いても、達成感はあったとしても、結局は時間と労力の無駄になります。では、この「良問」はいったいどこにあるのでしょうか?

(1)信頼できる先生に出会うこと
身近に信頼できる先生がいるかどうかで、「良問」に出会う確率は高くなります。定期テスト・実力テスト・入試問題を繰り返し解いている先生は、どの問題をすべきかをすべて把握しています。特に高校3年生はやるべき課題が多く、いかに効率的に学習できるかが大切です。信頼できる先生が授業で扱う問題や課題として提示される問題はすべて「良問」です。その提示された問題を繰り返し理解するまで解ききることが、実力アップの最短ルートになります。
身近に信頼できる指導者がいない場合は、信頼できる書籍を作ることが必要になるでしょう。どの書籍にも一長一短があり、好みも分かれるところですが、一読して自分にとって解説が丁寧で分かりやすい書籍ならば、その書籍を信じてみましょう。

(2)一流の大学の入試問題は「良問」の可能性が高い
これは賛否両論あるでしょうが、確率の問題です。一流の店には一流のシェフがいて、おいしい料理に出会う可能性が高いことと同じです。ときどき失敗作はありますが、概して一流の大学は「良問」を提供しています。
はじめから自分だけの力で問題を解ききることは難しいでしょう。一度目は解説を聞きながら、二度目は解答を見ながら、三度目は自分で一から解答を作るぐらいのペースで構いません。「良問」は何回解いても解くたびに新たな発見があり、実力を高めてくれます。

(3)自分の感性を鍛えて、数学的センスを自分のものとする
最終的には「良問」に数多く出会えば、自らの感性で「良問」を選べるようになります。こうなれば、自分の感性を信じて勉強に没頭できます。なかなかここまで到達するのは難しいでしょうが…。

数学の問題に古い新しいはあまり影響ありません。ひょっとしたら、君たちのお祖父さんやお祖母さんの使っていた参考書や問題集に「良問」が埋もれているかもしれませんよ。

開成ハイスクール数学科 東山元晴

英検準1級にチャレンジしよう!

2017 年 5 月 1 日

■英検準1級とCEFR
学校教育にとどまらず様々な場面で、CEFR(セファール)という国際標準規格が語学レベルの指標として導入されてきています。英検準1級の合格ラインはCEFRのB2レベルに該当します。CEFR:B2レベルとは、『自分の専門分野の技術的な議論も含めて、抽象的な話題でも具体的な話題でも、複雑な文章の主要な内容を理解できる。母語話者とはお互いに緊張しないで普通にやり取りができるくらい流暢かつ自然である。幅広い話題について、明確で詳細な文章を作ることができる』と定義されています。つまり、 準1級取得は「仕事で英語を使うことができる」レベルに到達していると公式に認められたことを意味します。

■英検準1級と大学入試
英検準1級を取得している場合、入試で英語の得点を満点扱いとする大学が増えつつあります。以下はその一例です。
 立命館大:法学部・理工学部を除くすべての学部で満点換算
 広島大:センター試験の得点を満点換算

■英検準1級の壁
英検各級の語彙レベルは、準2級=約2500語、2級=約4500語、準1級=約7000語といわれています。一方大学入試で求められる語彙レベルは、センター試験=約4000語、関関同立・国公立2次=約6000語と言われています。つまり、英検準1級の語彙レベルは「難関大学レベル+約1000語」となりますので、ここで怖気づいてしまう人が出がちです。
しかし、「7000語」といってもこの水準から出題されるのは、筆記問題の1番の語彙問題においてであり、その他の長文読解やリスニングで登場する語彙は数段易しいレベルです。また、1番の語彙問題においても、7000語を完璧に覚えきっていなくても「ある程度見たことがある」「大体ことばのイメージがわかる」というところまで取り組んでいけば、消去法が使えるようになります。消去法で4択を2択まで絞り込めたら、正解率は25%から50%に上がります。とはいっても、語彙学習は「一度覚えたら終わり」というわけにいかず、「漆塗り」をするように何度も何度も記憶を重ねて完成していきますので、早めに計画的に取り掛かることが大切です。

■準1級チャレンジへのタイムスケジュール
まだ2級を取得していない場合は、まず2級の受験日程を決めましょう。
高校1年生の皆さんは、高1最終段階の第3回(1月・2月)で2級を取得することができれば、その後の作戦が立てやすく理想的です。
高2生の皆さんは、秋の第2回(10月・11月)で2級を取得する計画を立てましょう。
 2級の取得後は、そのすぐ次の回はおそらく準備が間に合わないと思われますので、2級を取得した実施回から2回後の回で準1級を受験するように計画するのが現実的だと思います。

開成ハイスクール英語科

サ・ク・ラ・サ・ク

2017 年 4 月 24 日

この時期になると,桜が何かと話題に上がる。「桜前線」と呼ばれる開花予想が気象庁で出されるほど、日本では桜が愛されているのだ。「ぱっと咲いてぱっと散ってゆく」その儚さ、潔さが日本人の心に深い感銘を与えるという。
 
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昨日、ワシントンDCで開催されている桜祭りの映像を目にした。中でもホワイトハウスを背景に桜が咲き誇る光景は見事と言うしかなかった。聞けば1912年に日本から送られた桜だそうだ。アメリカ人の目には桜の花はどう映っているのだろうか?
 
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アメリカと桜と言えば,合衆国初代大統領ジョージ・ワシントンにこんな逸話がある。少年時代、父親が大事にしていた桜の木を斧で切ってしまったが、正直に自分がやったことを告白。その正直さに父親は「お前の正直な答えは千本の桜の木より値打ちがある」と褒めたという。

実は、伝記作家パーソン・ウィームズがワシントンの死後に子供向けに書いたThe Life of Washington (1800)の中で書いた作り話だそうだ。

 この話題については京大入試問題でも出題されたことがある。歴史の浅いアメリカの象徴的存在となるよう、ジョージ・ワシントンに正直さというイメージを重ね、英雄化したという。彼が残した名言 ”Honesty is always the best policy.”(正直が常に最上の策である)がそのイメージに重なっていく。

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 桜に対する思い、それは人それぞれであろう。私にとって、桜の花が「咲く」のは1年間の努力の結晶が現れたもの。だが、「散る」のは、その結晶が泡と消え失せるのではない。花が散った後、桜は「葉桜」として、葉を茂らせ、枝を大きく伸ばしていく。来年に向けて大きく成長していくのだ。「散る」という姿は、これまでの自分を捨て、新たな自分に挑戦していく次なるステップの「始まり」、と捉えたい。

 皆さんも、新学年を向かえ、それぞれが新たな自分探しを始めているところだろう。
 初夏に向けて瑞々しい緑色の葉桜となれるよう、そして来春にはそれぞれの成果を開花することができるよう、この時期を大切に過ごして頂きたいと願う。

 開成ハイスクール英語科 藤田育弘

高校生活が始まりました!

2017 年 4 月 17 日

新高校1年生のみなさん、入学おめでとうございます。
高校生活が始まり、1週間ほどたちました。期待に胸を膨らませ、過ごされていることと思います。
これから素敵な3年間を送ってください。

高校受験を無事に終え、ほっとされている方も多いでしょうが、新たに大学受験に向けての勉強をスタートさせなければいけません。言うまでもありませんが、大学受験は全国規模になります。
ちょっとした出遅れが、大きな差につながります。開成ハイスクールでスタートアップ講座を受講された方は高校生のカリキュラムを学校より先行して消化しています。「スタートダッシュは成功!」ですね。
今後もこのペースを維持して頑張っていきましょう。

春休みを大いに満喫(笑)してしまったみなさんへ
今からでも遅くはありません。GW前の今なら、まだまだ挽回できます。
高校受験での頑張りを思い出し、大学受験に向けての勉強を始めましょう!
教員一同、全力でサポートします。

開成ハイスクール数学科 中嶋由博