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開成教育グループ


問題解決の方法

もうすぐ学校でも新学年の授業が始まります。環境がガラッと変わる人もいるでしょう。楽しみですね。でも少し不安もあることでしょう。
みなさんは、これから先、何度も壁にぶつかりそれを乗り越える経験をすることでしょう。その壁を乗り越える、問題を解決する方法は身に付いていますか?
壁にぶつかったとき、途中であきらめ、「わからない」とつい言ってしまうこと、たくさんありませんか?
そこで今回、問題解決の方法を3段階に分けて考えてみました。
この考え方は勉強面だけでなく、スポーツなどにおいてもあてはまります。是非、自分の得意分野においても考えてみてください。
① 「知っている」「知らない」
覚えていない、暗記をやめてしまった等、これさえ覚えておけば…の状態です。
教科書にある基本事項や、スポーツのルール、音符の読み方、料理の味付け方法等、「知っていれ」ば、工夫は自分でできるものです。
まず覚える、暗記するというように、「知る」機会を増やし、次の段階へ進みましょう。
② 「わかる」「わからない」
この段階では考えることが必要になってきます。
考えないと簡単に「わからない」と言って済ませてしまいます。
例えば、問題の解説を読んでみて、「なぜ?」が浮かんでくる段階です。
調べる、聞く、を繰り返し、「なるほど!」「わかった!」まで進めてみましょう。教科書の考え方、自分の感覚・考え方、先生の考え方、それらをつなぎ合わせてみましょう。「わかる」ためのヒントは1つだけとは限りません。
そのヒントがどこにあるのか、探してみましょう。その分だけ「わかった!」ときの感動は大きくなります。
粘り強く調べる、考える、「わかる」機会を自分で作ってみましょう。
③ 「できる」「できない」
「わかった!」ことの感動は大きいものですが、テストの点数につながったり、大会の結果、演奏の出来、料理の味、それらにすぐ反映されるものではないものです。この時点では「わからない」段階を越え、あと一歩で結果が出せます。
多くの人はここからかなりの時間をかけるでしょう。
反復を繰り返し、「なぜ?」をくりかえし、「できる」まで自分との闘いです。
この段階まできて「わからない」と言ってしまうのはもったいないと思います。自分の手で、「できた!!」「やった!!」の感動につなげてみましょう。

様々な問題に直面した時、今の自分はどの段階なのか冷静に見極めてみてください。
簡単に「わからない」と言ってしまう前に、
「知る」ことで前に進みましょう。
「わかる」まで進めてみましょう。
「できる」まで必死に取り組んでみましょう。
これが問題解決の方法です。ぜひ実践してみて下さい。

開成ハイスクール 数学科


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