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開成教育グループ


英検準1級にチャレンジしよう!

■英検準1級とCEFR
学校教育にとどまらず様々な場面で、CEFR(セファール)という国際標準規格が語学レベルの指標として導入されてきています。英検準1級の合格ラインはCEFRのB2レベルに該当します。CEFR:B2レベルとは、『自分の専門分野の技術的な議論も含めて、抽象的な話題でも具体的な話題でも、複雑な文章の主要な内容を理解できる。母語話者とはお互いに緊張しないで普通にやり取りができるくらい流暢かつ自然である。幅広い話題について、明確で詳細な文章を作ることができる』と定義されています。つまり、 準1級取得は「仕事で英語を使うことができる」レベルに到達していると公式に認められたことを意味します。

■英検準1級と大学入試
英検準1級を取得している場合、入試で英語の得点を満点扱いとする大学が増えつつあります。以下はその一例です。
 立命館大:法学部・理工学部を除くすべての学部で満点換算
 広島大:センター試験の得点を満点換算

■英検準1級の壁
英検各級の語彙レベルは、準2級=約2500語、2級=約4500語、準1級=約7000語といわれています。一方大学入試で求められる語彙レベルは、センター試験=約4000語、関関同立・国公立2次=約6000語と言われています。つまり、英検準1級の語彙レベルは「難関大学レベル+約1000語」となりますので、ここで怖気づいてしまう人が出がちです。
しかし、「7000語」といってもこの水準から出題されるのは、筆記問題の1番の語彙問題においてであり、その他の長文読解やリスニングで登場する語彙は数段易しいレベルです。また、1番の語彙問題においても、7000語を完璧に覚えきっていなくても「ある程度見たことがある」「大体ことばのイメージがわかる」というところまで取り組んでいけば、消去法が使えるようになります。消去法で4択を2択まで絞り込めたら、正解率は25%から50%に上がります。とはいっても、語彙学習は「一度覚えたら終わり」というわけにいかず、「漆塗り」をするように何度も何度も記憶を重ねて完成していきますので、早めに計画的に取り掛かることが大切です。

■準1級チャレンジへのタイムスケジュール
まだ2級を取得していない場合は、まず2級の受験日程を決めましょう。
高校1年生の皆さんは、高1最終段階の第3回(1月・2月)で2級を取得することができれば、その後の作戦が立てやすく理想的です。
高2生の皆さんは、秋の第2回(10月・11月)で2級を取得する計画を立てましょう。
 2級の取得後は、そのすぐ次の回はおそらく準備が間に合わないと思われますので、2級を取得した実施回から2回後の回で準1級を受験するように計画するのが現実的だと思います。

開成ハイスクール英語科


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