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開成教育グループ


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新指導要領と数学(その4)

2013 年 5 月 7 日 火曜日

 みなさん、こんにちは。高1生のみなさんは、高校生になって1ヶ月ほど過ぎましたね。高3生のみなさんは、受験学年になって、早くも1ヶ月が過ぎました。ゴールデンウィークでたるんでしまった、なんてことはないでしょうね。
 ところで、高1生と高3生では学習指導要領が違っているということは、知っていますか。昨年から私はブログで、指導要領が変わった点のうち、いくつか数学こぼれ話のようなことを書いてきましたが、今回も同様に、ちょっとしたことを書いていくことにします。 今回とりあげるテーマは「複素数平面」です。「複素数平面」は新しい指導要領では、(主に理系が高3時に選択する)数学Ⅲの分野に含まれています。「では、私は文系だから読まなくていいや」と思う人もいるかもしれませんが、少しだけ話に付き合って下さい。
 さて、「複素数平面」の話しを続けていきますが、その前に皆さんは中学生のときに、(マイナス)×(マイナス)は(プラス)だと習ったと思います。ところで、それが、何故だか考えたことがある人はいるでしょうか?そんなもんだ、と思った人もいれば、よく分からないままに覚えてしまった人もいるでしょう。ここでは、少し図形的に説明してみることにします。まず、

は、皆さん納得しているものとします。そこで、この式を数直線を使って理解してみましょう。

すると、上の図のように、(マイナス)をかけることは、数直線上で言えば、180度反対側に行くことになります。ということは、どういうことでしょう。もう一回(マイナス)をかければ、もう一度180度反対側に行くことになると考えるのが妥当ではないでしょうか?

したがって、そのことを図で表すと上の図のようになります。ここで、全体を振り返ってみましょう。最初に(マイナス)をかけることで180度回転しました。次に、もう1回(マイナス)をかけることで、さらに180度回転しました。したがって、全体で合計360度回転して元の(プラス)に戻ることになるのです。
さて、以上で(マイナス)かける(マイナス)が(プラス)であることの説明を終えますが、実はこのことと「複素数平面」の話がつながっています。主に高校2年で習う数Ⅱの範囲に、2回かけると(マイナス)になる数(これは、 と書くことになっています。虚数単位という難しい名前がついています。)を習います。そんな数があるはずがないと思う人が大半ですが、上で説明した「(マイナス)をかけることは、180度回転することに等しい」ということを考えると、
「 という数を2回かけると(マイナス)になる。」
→「 という数を2回かけると180度回転する。」
→「 は1回かけると90度回転するはず!?」
という発想をもつことができます。

 こうして、もともと数直線上だと考えていた数を、平面全体まで広げて考えてみようか、ということで「複素数平面」が生まれてきました。人間の発想って不思議で柔軟ですね。しかし、みなさんの中には、「そんなのは、頭の中で考えているだけで、実際には なんて数はないでしょ。」と思う人もいるでしょう。ところが、この という数が「原子や分子の世界」を理解するのに使われたり、「電気製品の設計」をするのに使われたりするようになったのです。このあたりは高校の数学だけを見ていてもさっぱりわからない世界ですが、ときには、こんな話を聞いてみるのもいいのではないでしょうか。自分一人で知っている範囲のことはそんなに多くはありません。むしろほとんどないと言ってもいいくらいです。勉強し、いろいろな人の話を聞き、自分の中に良いものを蓄えていくようにしてください。

開成ハイスクール数学科 村上 豊

ゴールデンウィーク

2013 年 4 月 30 日 火曜日

 こんにちは!新しい学年がスタートして1ヶ月が経とうとしていますが,順調にいっていますか?私は,今年から新たに一人暮らしを始め,色々試行錯誤しながら日々がんばっています。そして,新しいことを始めることが、いい刺激になっているのもまた事実です。
 新生活に慣れ始めたころにゴールデンウィークがやってきます。緊張に疲れた体を癒すのにはもってこいですが,大半はクラブの練習や試合に明け暮れるという人も多いかもしれません。
 ゴールデンウィークが明けると、多くの高校で中間テストが始まります。高1生にとっては初めてのテストであり,膨大な科目数という壁にぶち当たることでしょう。そこでの結果が、今後3年間の成績を左右するといっても過言ではありません。
 休みといえども,勉強を怠らずコツコツ積み重ねれば,きっと素晴らしい成績が残せるでしょうし,その生活習慣が大学合格への道標になることでしょう。

 緊張と緩和を大切にして、皆さんの頑張りに期待しています。
 
 
開成ハイスクール数学科 鈴木 悠太

新生活と成長

2013 年 4 月 22 日 月曜日

 季節の変わり目で体調など崩していないでしょうか?最近では木々も青々と輝くようになってきました。また暑い季節がやってくるなと早くも次の季節の訪れを感じています。

 この春から高校生活をスタートさせたみなさんは、もう新生活に慣れてきたでしょうか?新しい友達と出会い、クラブに入部し、また課題に追われ…、などなど、本当に忙しく、目まぐるしい毎日を過ごしていることでしょう。しかし、不安に思う必要はありません。今の生活にもやがて慣れてきますし、高校生活は何よりもみなさん自身を大きく成長させる時間だと私は思っています。現に私は、みなさんの先輩たちが高校入学からの1年間で見違えるほど成長しているのを目の当たりにしています。最近でも、質問してきた生徒と「入学当初より積極的に頑張っているなあ。大学入試レベルの問題にも挑戦するようになってきたね。」と話をしました。ですから、このまま大変な思いをすることだけが続くなどと心配しなくて大丈夫。きっとみなさんにも、一人一人に見合った成長をもたらす1年間になるでしょう。
 そして私は、そんなみなさんをずっと見守り続けていきたいと思っています。私自身もみなさんに負けぬようしっかり成長していくつもりです。大変な時期ですが、ともに頑張っていきましょう!
 
 
開成ハイスクール数学科 光畑雄策

封印された日本の秘境

2013 年 4 月 15 日 月曜日

 今,私の周りには本が山のように積まれている.とはいっても知性を感じさせるような学術書はまるでない.まだ,比較的知性を感じさせるのは各種教材ぐらいで,あとは怪しげなトンデモ本にいたるまで,手当たり次第に積まれている.静岡の地震で本の下敷きになったという人がいたが,私も同じ道を歩むだろう.現に阪神大震災のときは間一髪だった.
 ただ,このように手当たり次第に積まれていると,このようなブログの原稿を書くネタも探せるので助かる.というか,ネタに窮しているのでこれに頼らざるをえないのである.
一冊の本を手に取る.「封印された日本の秘境」とある.こんなものいつ,どこで買ったのか,記憶がない.何で買ったのかも記憶にない.おそらくどこかのコンビニでパラパラと見て何かのついでに買ったのだろう.もともと私は廃墟が好きだ.トルクメニスタンの「オールド・ニッサ」遺跡にも行ったし,ブハラに行ったときも,さらにはイスタンブルに行ったときにも朽ち果てかけた城壁をわざわざ見に行ったものだ(一応観光地ですので念のため).かつて琵琶湖畔にあった「幽霊ホテル」にも行ったこともある(これは観光地でもなんでもない.ちなみに一人で行ったわけではなく,取材のようなものだったので念のため).既に爆破破壊され撤去されてしまった(You Tube で見られるらしい)が,行った当時には中に住んでいる人もいた.あの人たちはどこへ行ったのか.
 というのはさておき,この「封印された日本の秘境」,目を通してみる.日本各地の秘境が登場する.その中にとある九州にある観光地(あえて具体的な地名は書かない.どこなのかを知りたい人は個人的に聞いて下さい)が登場する.この観光地は私も行ったことがある.思い出す.ここが書かれていたから買ったのだ.目を通す.ここに書かれていた内容と同じ経験を私もしたのだ.私もその記憶を「封印」していたのである.
 ここはある目玉の観光地があるのだが,それはすぐに見終わってしまうものであり,あとは周囲の景勝地を見てまわることになる.同行者が趣味で選んだ奥地の温泉宿がその日の宿である.その宿に行くにはまだ時間があった,というか,宿のある所まで行くバスの時刻が変更されていたため,予定していたバスがなく,次のバスまでの待ち時間が大幅に余ってしまったのである.まず,ある寺に行く.ここはリフトで登った山の上にある.こんな所にリフトがあるのかというところにリフトはある.大丈夫なのか,落ちることはないのか?とはいえ,山を登るのはきつい.山を登るのは上がるときには山を眺めながらなので,とくに問題はなかったものの,強風はすでに気になった.そしてこのリフト,下りが恐い.強風の中,左右に揺れつつ降りていく.目の前に眺望が開けるのもそこに投げ出されるのではないかと逆に恐怖である.以前,グルジアに行ったときに乗ったロープウェイがその後に落下事故を起こしたことを思い出す.あれも乗っているとき,相当に危なかしかったが,これほど恐ろしくはなかった.確かに高い所は得意ではないが,それにしても恐い.このあと,未だにリフトを見るとつい二の足を踏みそうになる.それぐらいのトラウマを残すリフトだった.
 しかし,本当に恐いのは,リフトのあとだった.まだまだ時間がある.「ハイキングコース」という標識がある.そんなに距離はないようだし,同行者も私も歩くことが嫌いではないので,それを辿ることにする.標識に従って進んでいくと,徐々に道が怪しくなる.道を間違っていないかを確認するが,どうやら正しいらしい.よくある話だが,標識にいたずらをして行き先を変えているということもなさそうだ.そうこうしているうちに道がまず獣道となる.木が生い茂り枝が邪魔になる.足元も草はボウボウ,石はゴロゴロ.でもどうやら道は続いている.さらに状況は変わり,先の道がなくなる.いや,正確には「道」はあるが,それは切り立った断崖絶壁の一部を削り取っただけ,あるいは削れただけの「道」である.立って歩くことはもうできない.せっかく来たのだし,これは何かこの先もっと面白いことが起こるかもと,その「道」を這って進む(念のために言っておきますがこれは「ハイキングコース」です.はっきり標識にそう書かれていました).そして「道」はついに断崖絶壁に鎖が打ち付けてあるだけで,あとは崖にごく僅かの足場があるだけのものとなった.海外のある都市で,バスが道を間違って進み出しても面白がって最後まで乗るような(このときは結局,小屋が一つだけある丘の上で下ろされたが,目的地にはたどり着けた)私もさすがにこれでは命が持たない.一人で歩いているわけでもないので,ここまでで引き返した.こんな所が,海外ならいざ知らず,日本にもまだこういう所があるのか,というのがそのときの感想だった(これも念のために言っておきますが,これは何十年も前の出来事ではありません.).
 などということをこの「封印された日本の秘境」は思い出させてくれたのだった.新年度早々,何て話を書くのだ,と言われそうですが,落ちそうで落ちなかったということで,縁起のいい話としてご勘弁のほどを.

開成ハイスクール 片岡尚樹

旅立ちと新たなる出会い

2013 年 4 月 8 日 月曜日

 皆さんこんにちは。草津駅前教室では、今年も高3生が進路を決定し、教室を巣立っていきました。毎年、年初はダラダラ過ごしている生徒もいますが、そういった生徒たちが3月になると見違えるほど大人の顔つきとなって塾を巣立っていきます。
 生徒の合格と旅立ちのシーンに立ち会えることは、塾教師にとっての大きなやりがいとなります。逆に、自分が担当していた生徒が満足のいく結果を残せなかった時ほど、自分の無力さに失望することもありません。そんな受験生を1人も出さないために、この時期の受験生には厳しい物言いで指導を行っています。
 4月は別れの季節であると同時に、出会いの季節でもあります。今年も高1準備授業を経て、多くの新高1生と出会うことができました。私は草津駅前教室・彦根本部教室で高1準備授業を担当しましたが、例年以上に今年の1年生は意識が高い!
 私たち開成ハイスクールのスタッフは、そうした新入生の意気込みを必ず成績UPに導くべく、努力を惜しみません。ともに頑張って行きましょう!

出会いと別れ

2013 年 4 月 1 日 月曜日

 大学入試を終えられた皆さん、お疲れ様でした。高校入試を終えられた皆さん、お疲れ様でした。同じ挨拶に聞こえるかもしれませんが、実は全然意味が違うのです。大学入試を終えられた皆さんの大半は大学生になり、自分のやりたいことを大学生活で始められることでしょう。高校入試を終えられた皆さんは高校生になり、自分のやりたいことを見つけるために、高校生活を始められることでしょう。
 私たちは、開成ハイスクールという高校生を対象とした部門に関わっているので、大学生になられた皆さんとは、本当にお別れになります。しんどくて辛い大学入試に挑むために共に過ごしてきた時間は、私にとっても貴重な財産です。志望校合格が決まって、笑顔で報告に来てもらえる瞬間ほど気持ちの良い事はありません。今年も数多くの報告を頂き、本当に感謝しています。これからは、本当に自分のやりたいことに打ち込み、社会人として世の中に羽ばたいていって下さい。そして何かにぶち当たった時に、また相談に来てもらえたら嬉しいです。
 それから、高校入試を終えられた皆さん、これからは高校生としての生活が始まります。高1準備授業に参加して頂いた生徒さんは、既に高校の授業というものがどういうものなのかを体験して頂いておりますので、その大変さはご理解されていることと思います。まだ高校に受かってから次のステップに向けて、何も動きだせていない生徒さんは、そろそろ重い腰を上げて動きださないと、それに慣れてしまって本当に動けなくなってしましますので、注意をして下さい。既に動き始めている生徒さんとの差がどんどん広がって取り返しがつかないことになってしまいます。私はそのような、まだ冬眠から覚めていない生徒さんとの出会いを心待ちにしております。どうせやるべきことなのです。後々楽をするためにも、やるのは今です。新学期1回目の授業から、皆さんとお会いできることを楽しみに待っています。
 
 
開成ハイスクール英語科 濱田健太郎

いよいよ高校1年生が始まります

2013 年 3 月 25 日 月曜日

今年も多くの生徒が第1志望の高校に合格しました。
本当に最後までよく頑張ったと思います!

ただ、ここで気をぬいてはいけません…。
高校は中学校とは別世界…。
数学は中学校の10倍以上の量とも言われています。

開成ではスムーズに高校生活がスタートできるように、
高1準備授業を実施しています。
各高校が4月にやる単元を先取りします。
是非参加して下さい!
もちろん、開成が初めての生徒のみなさんも大歓迎です!

今年、西田辺教室から現役で国公立大学に合格した人は、
全員、高1準備授業を受けていました。
やはり高校生活はスタートが肝心。
後悔のないよう、この3月にしっかり準備をしておきましょう!
 
 
開成ハイスクール英語科 大道 英毅

小中高一貫教育を終えた生徒たち

2013 年 3 月 18 日 月曜日

先日、国公立大学前期の合格発表がありました。
西田辺教室で阪大を受験した男子は全員合格。
さらに生野・住吉・八尾・東住吉高校のクラスからは
国公立大へ17名現役合格しました。

彼らの多くが小学校・中学校から開成に通ってきた生徒たちです。
小さいころから知っている生徒が、見事に志望大学に合格し、
この春、卒塾していきます。

うれしい反面、彼らと共有してきた時間が長かったので、
少しさみしい気持ちもあります。

数々の事がありました。
苦しい体験もたくさんありました。
生徒と大喧嘩したこともありました。
生徒と一緒に大泣きしたこともありました。

彼らは私が西田辺に赴任してきて初めて中学生で担当した生徒たち。
そこから高校生になり、今までずっと見てきました。
彼らの成長は、いつも私のモチベーションになりました。
私は彼らに支えられていたのです。

合格おめでとう。
そして、ありがとう。
 
 
開成ハイスクール英語科 大道 英毅

合格発表という区切り

2013 年 3 月 11 日 月曜日

 3月となり、いよいよ入試の結果が出る時期となりました。
 関関同立などの私立大学前期の入試結果は2月中旬に発表ですが、国公立大学の発表は3月上旬となるので、今がそのピークの時期となります。入試に向けて、これまで取り組んできた成果が結果として出るわけなので、受験生にとっては最大のイベントです。

 また3月は、開成ハイスクールにとって新年度のスタートでもあります。3月からは新学年となり、私も新高校3年生の指導をスタートさせました。これまで指導してきた生徒が合格の報告をしてくれる中での新しいスタートとなり、何か不思議な感覚がする季節です。

 私自身の話になりますが、3月からの新年度は新しいものにチャレンジする年としたいと考えています。中学・高校・大学と3年もしくは4年で区切りのある学生生活と違い、社会人になると大きな区切りがなくなります。会社に入って転勤などがなければ10年、20年と同じ環境に身を置く可能性もあります。

 そこで私は、今年はチャレンジをして新しいことに取り組みたいと考えています。卒業・入学といったイベントはありませんので、より自分自身の意識が必要となります。新しい生活を始める教え子に刺激をもらいながら、私も新生活を始めていきたいと思います!
 
 
開成ハイスクール数学科 前田佳邦

入試の傾向について

2013 年 3 月 4 日 月曜日

その大学の傾向を分析します。これは、受験者には必須の受験対策であり、欠かしてはならない勉強法です。よもや傾向もわからないまま、当日の試験を受ける受験生はいないでしょう。
しかし、一方ではあくまでも傾向は傾向であるということを、頭のどこかにおいておかなければいけません。その良い例は、本年度実施されたセンター試験の国語です。昨年の平均点が117点であったものが、今年は平均点が101点と16点も平均点が下がっています。その背景にあったものが、傾向の変化です。通常、過去問研究をしている受験生は、センター国語の大問の一は『評論文』がでると確信していたはずです。ただ当日、出題されたものは『随筆』とよばれる要素の高い文章であり、傾向を信じ込んでいる受験生は、傾向の違いに混乱をきたしたことでしょう。そして、傾向が変わることによって平均点が大きく下回るということから、受験生の多くがいかに紋切型の対策に終始し、本質的な学力の構築をしていなかったかと言い換えることもできます。
これから受験を迎える皆さんは、出題の傾向を知ることは間違いなく有効な手立てです。ただそれは、あくまでこれまでに出題されたという結果であり、次年度の傾向を保障するものではありません。このことをほんの少し頭においておくと、当日どんな問題がでようとも、皆さんは動揺なくベストなパフォーマンスでのぞめるはずです。
そしてなにより将来の受験生は、傾向に左右される薄っぺらな勉強に頼るのではなく、しっかりと腰を据えてどんな問題にでも対応できる本質的な学力を身につけることが何よりの受験対策でしょう。そのためにはたくさんの時間が必要となりますが、日々の努力を怠らず頑張ってください。応援しています。

開成ハイスクール国語科 重留英明