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開成教育グループ


2014 年 2 月 17 日 のアーカイブ

受験生とセロトニン

2014 年 2 月 17 日 月曜日

入試本番はとにかく緊張するものですが、極度の緊張状態にならないよう普段から対策をとっておきたいものです。

セロトニンというホルモンを知っていますか?

セロトニンは、受験生にとって必須のホルモンです。
効能⇒ ①ストレスに強くなる
②感情のコントロールや、心のバランスを保つ
③精神を安定させるなど「安らぎ」を与えてくれる
④睡眠を引き起こすメラトニンを助け、快眠につながる

このセロトニンを分泌しやすくするために気をつけたいことがあります。

1.勉強の休憩中に必ず深呼吸する
浅い呼吸ばかりで生活していると免疫低下につながるそうです。深い呼吸も必ず必要。家ではストレッチなどをしながら深い呼吸を。深呼吸はセロトニン分泌につながります。

2.休憩時間に首を数回まわすなど必ずストレッチを
首を動かすと、大量の電気信号が伝わり、セロトニンの生成・分泌を増やしてくれます。

3.勉強を夜遅くまでやりすぎない
睡眠不足・過労によってセロトニンの分泌が減ります。こうなると不安感が増幅。当日、極度の緊張状態になる可能性があります。必ず体調を整えることを優先して下さい。

4.早寝早起き、起きたら日光を浴びる
セロトニンは日中の明るい時間帯に多く分泌されるホルモンで、朝の太陽の光を浴びるとセロトニン分泌のスイッチが入ります。「夜遅くまで勉強し、昼に起きて」を繰り返すと当日、集中力・思考力が欠けてしまいます。

5.食事の際、よく噛む
咀嚼(かむこと)などの反復動作はセロトニンの分泌を活発にします。

6.トリプトファンを増やす食事をする
⇒セロトニンと相性のよいトリプトファンを摂ることで効果大に。
①カツオ・マグロなどの赤身肉
カツオ、マグロなどの赤身には、セロトニンを作るトリプトファンとビタミンB6両方がたっぷり含まれています。
②豆腐、豆乳、納豆、みそ、チーズ、ヨーグルト
良質なトリプトファンとタンパク質を取ることができます。朝食に食べると腸の調子も整えてくれるので一石二鳥。
③しょうが、ニンニク、とうがらしなどの調味料
ビタミンB6がたっぷり摂取できる調味料。体の芯から温めてくれるので免疫低下を防ぐ。
※特に大豆、豆類、穀類などは植物性タンパク質で、脳内でのセロトニンの材料として利用されやすいので、できれば毎日食べたいものです。

入試当日、みなさんが普段の力を存分に発揮できるよう心から祈っています。

開成ハイスクール英語科 大道英毅