志願者数が前年度よりも1割近く(9.68%)増加した関西大学の2026年度入試もまとめてみました。
関西大学といえば、気になるのが昨年度から募集を始めたビジネス・データサイエンス学部の動向と、狙い目の募集単位はどれ?の2点ですが、まず、ビジネスデータサイエンス学部に着目してみましょう。

初年度はロケットスタートとならず、共通テスト利用も含む平均実質倍率が3.9倍と、関西大学の平均を下回ったビジネス・データサイエンス学部ですが、今年度は実質倍率6.6倍、一般選抜に絞っても5.0倍と狭き門となりました。但し合格最低得点率は56.9%とそれほど高くはならず、千里山の商学部や経済学部よりも6ポイント以上低くなっています。まだ受験生にはこの学部の魅力が伝わっていないのでしょうか。
次に、比較的狙い目となっていた、社会安全学部ですが、今年は7.6倍と高倍率になりました。しかし合格最低得点率はそれほど上がっていませんので、上位層の出願が増えたわけではなさそうです。

